先日グロムのオイルチェック用の窓を見てみたのですが。。。

 

Loレベルにオイルが達していない。

新車ってオイル量が少なめで入れてるのか、元々十分量入っていたけどオイルが各所に回ったためオイルを食われたのか分かりません。

ただ、「オイルが少ない」というのが精神衛生上よろしくない。(笑)

 

なので、まだ走行150キロですが、オイル交換してみました。

今回はフィルタは交換しません。それは初回点検時でもいいかなと。

パッキンも交換した方がいいのでしょうが、ゴムもそんなに劣化してなかろうという判断で見送り。(本当は交換しないと駄目よ)

 

ただ、ドレインワッシャーは交換しました。

このワッシャーからオイル漏れした経験があるから。

(適合確認してないけど、サイズ的に大丈夫だろと手持ちのワッシャを使います。

右が純正、左がデイトナ。漏れ防止的にデイトナの方が上な気はします。)

 

作業自体は他の方と同じです。

  1. 5分程度乗ってくる
  2. 車体を安定したところに置く
  3. ドレンボルトの下に桶を置く
  4. 12ミリのメガネレンチでネジを外してオイルを抜く
  5. 抜き終わったらワッシャーを交換してドレンボルトを絞める
  6. オイルを0.9リットル入れる(オイルはホンダのG2です)
  7. オイルゲージで量を確認
  8. そこら辺を走ってくる
  9. オイルが漏れてないか確認

前までポイパックを車体の下に置いてオイルキャッチしていたのですが、ポイパック上に綺麗にオイルが落ちない事が多かったので、桶を買って正解でした。(専用品ですけど数百円だし…)

抜いたオイルを見てみましたが、特にギラつく金属片のようなものもなく、まぁ、こんなものかなといった感じでした。

グロムはオイル乳化するそうですけど、まぁ、様子見かなと思います。

(写真撮ったのに、オイルの様子全く分からない。。。ピクセル6おそるべし(笑))

 

レベルゲージからオイルが見れると安心するよね。(笑)