いつも読んで頂きありがとうございます。今日一日に感謝して終わりましょうね!



画像は私が作ったシュークリーム、自分で書くのもなんですが、美味しかったです。



最近では朝のパンも自分で作って食べています。



長い長い夜、明けるのに4年という時間がかかりました。労災事故をきっかけに人と関われなくて

かなり辛い思いをしました。コミニュケーションが取れないのです。何を喋ったらいいのかわかりません。心がとても疲れました。




出勤前になると、不正脈、過呼吸、耳鳴りに不安が私を襲ってきます。出勤してもみんなが私の悪口を言っている。と勝手な思い込みと被害妄想に苦しみもがき続けました。




精神科の先生は無理に行かなくてもいい!辛かったら辞めることも自分を守ることの1つの手段だと私の気持ちを優先して下さった。

今年I月にパートで働きに出ますが、蹴りを入れられたり、カゴ車をぶつけられたことで自己退職をしました。1ヶ月しか続きませんでした。



2度目の挑戦をと思いますが、なかなか前には進めなくて、不安が先に立ってしまいます。そして私に何ができるのか?自信も失い、また新しく職場を探しても暴言、暴力を受けるのではないかと

トラウマで先が見えなくなってしまうのです。



4月再度面接を受けて採用して頂けるのですが、不安しかなくて、払拭できずに折角の採用を辞退するのですが、考え直して働いてほしいという思いもしない返事がきました。再度就職を決めるのですが、私自身の不安な気持ちが原因でやはり暴言がひどくて‥ひどく疲れ、傷つきました。『なんで?!』『もう辞めよう!』と1ヶ月勤務しましたが心も体もクタクタになっていました。



ふと、ある事が私の脳裏を過ぎります。私は同じことを繰り返して、次新しい職場を見つけてもまた退職してしまう!誰かではなくて、まずは私が変わる努力をしよう!辞めるのはいつでも辞めらる。『変わる』どう変わればいいのかもわからない。まずは働ける環境があることに感謝!どんなにキツイ言葉を投げかけられてもひたすら黙々と働くことをしました。この環境は必ず変わる!笑顔で働ける日が絶対に来る!そう信じて私の弱さから逃げることをせずに向き合いました。出勤時間が近づいてくると『行きたくない!』心も体も重くて仕方がありません。神経性の胃腸炎も起こしました。誰のためでもなく私自身のために向き合うことから逃げ出すことはしませんでした。逃げ出したら、次もまた逃げ出したくなることしか起きない。結果が不思議と見えてもいました。



どこかで誰かを傷つけていたから、今私は疲弊し傷つけられるんだ!どこかで誰かに暴言を吐いていたから、今私は暴言を浴びるんだ!


人じゃない!全部自分!因果応報で自分が過去に積んできた言動、行動が結果となっているだけで

誰かのせいにしたらダメだ!



自分を見つめ直して反省です。過去に積んだ行動、言動を心からお詫びしました。今何故傷つくのか?!その原因‥思い当たることがいっぱいありました。と同時に現状に納得。



人は必ず自分を見つめ直す時間が与えられるように思いました。気づけない人っているのでしょうか?気づけなければ同じことをグルグルと繰り返して、全て誰かのせいにして、何をしても裏目に出てうまくいかない。



『この世に正解はない!』

この言葉がスッと私の中に入っていきます。

自分と考え方が違うからという理由で絶対にジャッジしてはいけないということを思い知る。過去私は考え方の相違から頭から間違いだ!と決めつけジャッジして中傷批判をしてきました。



そして生まれてきたことに今生かされていることに感謝。深く深く人間関係に悩み苦しんできたけれど、私自身の心を写し出されていただけ。

喜びや幸せを運んで来てくれるのもまた人間であることに気づく。



健康で生きていることが最高の幸せである。この世で生かされていないと何も受け取れない!



昨日会社の方が、朝1番で摘んだきゅうり🥒を袋いっぱい持ってきてくれました。普通に笑顔で会話している私がいました。



変わる努力をしようと決めて辞めなくてよかった。逃げないことが正解で私の進むべき方向が見えたような気がしました。



カフェをすることを目標にしました。世の中には心の居場所がない人達がたくさんいると思います。そんな人達と出会い繋がり、心の居場所を作りたい、理解者になりたいと心から思いました。



秋には食品衛生責任者の資格を取りに行きます。

今画像のようなお菓子作りをしたりして楽しんでいます。



今の職場に出会ってなかったら、新しく進む方向を見つけることはなかったと思います。意味があったんだと思っています。


長い夜は必ず明ける!




 ​世間というもの


世間というものは、厳しくもあるし、また暖かくもある。そのことを、昔の人は『日明き千人めくら千人』ということばであらわした。いい得て妙である。


世間にはめくらの面もたくさんある。だから、いい加減な仕事をやって、いい加減にすごすことも、時には見のがされてすぎてしまうこともある。つまりひろい世間には、それだけの包容力が

あるというわけだが、しかしこれになれて世間をあまく見、馬鹿にしたならば、やがて目開きの面にゆき当たって、身のしまるような厳しい思いをしなければならなくなる。


また、いい考えを持ち、真剣な努力を重ねても、なかなかにこれが、世間に認められない時がある。そんなときには、ともすると世間が冷たく感じられ、自分は孤独だと考え、希望を失いがちとなる。だが悲観することはない。めくら千人いれば、目明きもまた千人いるのである。そこに、世間の思わぬ暖かさがひそんでいる。


いずれにしてもせけんは厳しくもあり、暖かくもある。だから、世間にたいしては、いつも謙虚さを忘れず、また希望を失わず、着実に力強く自分の道を歩むよう心がけたいものである。



『道をひらく』松下幸之助著書より抜粋





ミニ食パンやいて、チョコをかけて食べてみました。




うちのワンコは尿路結石になり、このドックフードにしたら、石がなくなりました。

1歳用、11歳用があります。