『あっ、、、ごめんなさい』、と、僕。


彼女は一瞬、恥ずかしそうに顔をそむけた。


何となく、いい雰囲気。


まるで、映画のワンシーンのよう。




生活の為に、家族の為に、休みも夜も働いている私。


きっと、神様は、せめてイヴくらいは運命的な出会いを提供してあげなきゃ、と、この女性を遣わされたのかしら……獅子座獅子座


どうしよう。


私には、妻も子も……ショック!ショック!






一瞬とも、永遠とも言える時間の中で、僕の妄想は膨らむ、膨らむニコニコアップアップアップ



目の前の女性の髪が動いたDASH!


きっと素敵な笑顔をたたえているのであろうドキドキドキドキ



期待していた、その時……


彼女は……



目を斜め上にして、僕を睨んでいたショック!ショック!




『あんた、それ、買うん?』




目の前には、今や都会ではとんと見なくなったやまんばメイク。



おいおい……



僕の期待を返してくれしょぼんしょぼん







『いや、どうぞ。』



そういうと彼女はシュークリームを鷲づかみにして大股でレジに向かって行った。




妻よ、娘よ。



一瞬心を動かされた、愚かな私を許し給えシラーシラー







何となく気勢を削がれてしまい、買ったものはチー鱈とウーロン茶。



失意のうちに当直入りです星空



気を取り直して、群馬県民の夜の健康を守ります!!






『夜の健康』……




なんか、卑猥ですなショック!ショック!





クリスマス・イヴの夜に、失礼をばダウンダウン






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