2018年4月 9日
キャルバリー・バイ・ザ・シー教会で
挙式しました
Hawaii weddingレポの続きです
【記念撮影ドラ家ver.】
ガーデンにてそれぞれの家族と記念撮影です
私には結婚式で「家族と写真をたくさん撮りたい!」という思いがありました。
ドラ兄の結婚式で、プロのカメラマンさんに撮って頂いた写真を見た時
圧倒的に新郎新婦の写真が多かったこと(まあ、それが普通なんですけど)
うちの家族がおとなしい性格なせいもあるけれど、家族が写った写真が親族集合写真だけでした
ホテル内やビーチで2人の写真は十分に撮って頂いたので
挙式では家族写真を強くリクエストしました
それでは撮影スタート〜
リクエスト❶新婦側家族と集合写真
小さなドラ家と大きなさかなちゃん。
遺伝って面白いなぁと思います🤣
リクエスト❷ドラ母とドラおばあちゃん
これ見たとき笑いました。
おばあちゃんが、さかなちゃんの手をとっていてるんです可愛すぎる
ニコニコ顔で本当に可愛いです。
アロハポーズも決まっています
アロハポーズおばあちゃん。ホテルで練習したんだって〜。癒し
リクエスト❸ドラおばあちゃんとツーショット
これは絶対に外せない1枚です!!!
おばあちゃん、ハワイまで頑張って来てくれて本当にありがとう
83歳になるけど、ずーっと長生きしてほしい。
ドラ母の手には、故ドラ父の写真です
ドラ父は、23年前に白血病で亡くなりました。
白血病は今でこそ治る病ですが、23年前は白血病=死のイメージが強かった。
そんな辛く厳しい現実を突きつけられた当時
ドラ母は34歳。
子供視点だと、34歳の母は完全に大人の逞しい母親って記憶しかないのですが
アラサーになった今考えると、34歳って数年後の自分・・・
自分があと数年後に、さかなちゃんを失うなんて考えられません。
プレ花嫁様のブログを拝見してるから余計にそう思うけど、34歳って幸せな時期だと思う。
結婚したり、子供が生まれたり。
そんな年齢で、配偶者を失うって耐え難いことだと思います。
でも、耐えて
必死に働き、私たち2人を大学まで行かせてくれました。
何不自由なく生活出来ました。
もう、ドラ母には感謝しかないです。
本当に大好き❤
そして同じ女として、その強さを尊敬します。
1度「再婚したらいいのに」と言ったことがありまして(父ごめん)
ドラ母は、そうねぇと笑いながら
「でも、お父さん以外は考えられない」と
まだ、昔と同じようにドラ父を愛しているのだそうです