フリーター、医者になる。 -11ページ目

フリーター、医者になる。

2014年現在、23歳フリーター。

大学卒業後、新卒で就職するものの体を壊し(かけ)、半年で辞める。
絶望し人生の終わりを感じたが、あることをきっかけにもう1回夢を持ってみようと医者を目指すことに。
まずは医学部に入るぞ。

そんな日々のお話です。


医者になるにはまず医学部に入らないと。
編入も一瞬考えましたが、レベルがくそ高いらしいので、即座にやめ真面目にまた入試を受けることにしました。

高校を卒業して早5年。本当早い・・・
高校時代は自分で言うのもあれですが成績は良く(まぁ学校のレベルは進学校を目指す学校なのですが)、ある程度基礎と応用はできていました。

が、そんなもの5年も経てば忘れてしまいます。
また勉強のやり直し。

今、塾では小学生中学生の英語数学、高校生の数学を教えています。
最初はこんなんで教えるなんていいものなのだろうかという状態でしたが、そこは仕事なので
ちゃんと勉強しています。きちんと教えられている、はず。。

この仕事のおかげである程度強制的に勉強しなければいけなかったので、そこは非常にありがたいです。
でももちろんそれだけじゃまったく太刀打ちできないので、勉強します。

必要な教科はセンター:国(現・古・漢)・数(ⅠA・ⅡB)・英(筆・リ)・地理・化学・物理
        2次:数学(ⅠA・ⅡB・ⅢC)・英・化学(ⅠⅡ)・物理(ⅠⅡ)

まずはテキスト買うところから始めました。
現役時代の残っているテキストを使いまわしできるものはしますが、なかったり地理など時がたてば内容も変化していく科目は買います。

財布がさみしくなりましたが、そんなこたあ言ってられない。
次で使うテキストを紹介します。

23歳、フリーター。医者を目指します。

大学卒業までは紆余曲折あったものの、順風満帆にきていた人生ですが、
入社後半年で体を壊し(かけ)、会社を辞めて実家に帰ってきました。

その時の仕事はいわゆるテレビの制作です。
ずっとスポーツを自分自身していて、その素晴らしさをもっといろんな人に伝えたい!
と思い入社しましたが、イメージとまったく変わらない過酷さで体調を崩し、
本当に体を壊してしまう前に、取り返しのつかなくなる前に、と決死の覚悟でやめました。
他にもいろいろありましたが。それは気が向いたら後日。。

辞めてから4か月あまりは働ける状態になく、実家に帰り、
それからは今に至るまで塾の先生のアルバイトをしています。

今ではいたって普通なのですが、実家に帰ってきたばかりのころは、
絶望しかなく、自分の人生は終わったと思っていました。本当に。
こんな前向きになることは二度とないだろうと思っていました。

家族の支え、友人の支え、今働いている職場の先生方の支えなどなど多くの方々の支えがあり、
また前のように前を向いてみよう、と思えるようになりました。

公務員をしている大学時代の友人のアドバイスもあり、公務員になろうと去年の冬、
卒業以来久しぶりに勉強を始めました。
一時期は本当に公務員になろう、それでいいとなにかにすがる思いで勉強を進めていましたが、
だんだん体も心も治っていくうちに、新たな思いを抱くようになりました。

医者になりたい、と。

もともと高校時代は理系で、医療に興味がありその方面を目指していたのですが、
現役時代最悪の結果をセンターで出してしまい、その道は諦めていました。
その後いわゆる某有名私立大学に入学し充実した生活を送っていたのですが、今に至ります。

今回のことでいろんな人に本当に迷惑をかけたし、本当はまたすぐ就職した方がいいんだと思います。でもまた二の舞を踏んでしまうんじゃないかという漠然とした不安で怖いんです。
同じ失敗は二度繰り返せない。

今の塾でも正式採用してもいいという非常にありがたい言葉をいただいているのですが、
もう少し待ってもらってもいいですか。

賛否両論あるでしょうが、もう決めました。

もう終わりだ、と思ったあの日から二度と前を向くことはないと思っていました。
でも、夢ができました。
もう一度、チャンスをしたいんです。

フリーター、医者を目指します。

なんかあれば、ぜひコメントください。
ただ、悲しくなるので血も涙もないことは言わないでくださいね。

よし!!