衛生で落ちない為のポイントはたった2つ!

①周りに溶け込む!
②試験官の指示以外の事はしない!

です!

では、詳しく解説していきたいと思います!

①周りに溶け込む!について

悪目立ちするとそれだけで試験官に目を付けられ、粗を探されます。そう、「人は見た目が100パーセント」ですw
周りに溶け込み目立つような格好や行動は避けましょう!

試験は服装から始まっています。
山野では、
●靴はスニーカーかスリッポンの黒か白(ハイカット・ゴツめのスニーカー・厚底・皮素材はNG)
●無地の白のTシャツ(白衣の袖より長い袖のものはNG)
●黒のくるぶし丈のパンツ(Gパン・裾が靴に付く長さのものはNG)
●靴下は黒のハイソックス(素肌が見えるのはNG)
●ピアス・ネックレスなどの装飾品は外す
●前髪が目にかからないようにピンで留める、髪が長い場合白衣の襟に付かない程度にあげてお団子ヘアにする。また、後れ毛もしっかりピンで留めるかワックスで落ちてこないように固める。
●白衣の裾は床や靴などに付かないように着丈を調整する。(背が低い方は縫い上げておきましょう)
●頭髪が派手な色の方は黒染をする。


髪の毛がピンク色だったり、スニーカーが赤だったり、落ち着きなく動いていたり、だらしない格好をしていたりするととても目立ちます!
とにかく学校から言われた通りにする人がほとんどなので、それをしないだけでかなり浮きます。周りに溶け込み目立たないようにその日だけはみんなと同じ地味で普通の人になりましょう!




②試験官の指示以外の事はしない!について

とにかく集中してお話をよく聞く事が大事です!
試験官は順番や手順など細かく指示をしてくれるので80人が一斉に同じ行動をとる事になりますが、それ以外の行動をしてるとかなり目立ちます。衛生委員は20人に1人付くそうなので、すぐに見つかりチェックが入ります!

言われた通りのことだけをするロボット人間になりましょう!



試験まであと2〜3日を切りましたが、あとは「自分とこの試験にどれだけ時間とお金を使えるか」にかかっています。
衛生面が不安であれば白衣やお道具を全て買い直してもよいですし、ウィッグ代をケチらずに規定の長さの1発切りの練習をひたすらやるのもよいです!
落ちてまた受けた場合の時間とお金を考えると、どちらも安いもんですよね笑ウインク

実際に審査するのは、人間です。
衛生委員がどう受け取るかは誰にもわか。ません。学校の先生達が言っていることはかなり念には念を入れたようなことばかりで、実際には減点にならなかったり、大げさだったりします。
実際にそんなにやらなくても受かった!などの話を鵜呑みにして、なら自分もやらなくても大丈夫!という保証はどこにもありません。
合格には、最低限言われたことくらいはちゃんとできる素直さも必要ですよニコニコ


1発で合格できるように、時間とお金をケチらずみんなで合格しましょう💮💯