あのね、じつは去年の3月からダイエットがんばってるのニコニコ

まだ全くもって終わってないんだけど真顔

 

けど、いままでになくいいかんじなので記録に残しておくことにしたよ。

 

まずはわたしのデブ歴からさらすこととするゲロー

 

「ちっちゃなころからぽっちゃりで15でおデブと呼ばれたよ」

はいはーい、わたしでーすパー

 

いちばん遠い記憶では小学3年生の夏、

Tシャツの首もとから自分のお腹をのぞいて

「なんでこんなにお腹がまんまるなんだろう?」

と思った淡いメモリー。

 

生理が始まり、身長の伸びが止まり、

思春期の入り口に立った中2だか中3だかのわたしの体型は

 

「身長150〜152cm、体重52〜53kg」

(身長伸び縮みしてるわけじゃないけど笑い泣きはかるたびに誤差が2cmくらいある!)

 

恥ずかしいけど、恥さらしついでに体重もさらすゲロー

 

そしてその後、人生のほぼすべてをこの体重で過ごすこととなる。

 

まず第一に、思春期のわたしは、

「ほかの女のコたちよりも太っている」という認識はあったものの、

キラキラしたおなごと比べてあまり自分の外見に興味がなかったので、

太っていること自体、たいして気にやんでいなかった。

 

そして第二に、どれだけ食べても53kgを超えることはなかったので、

「まぁ、こんくらいならいっか」とも思っていた。

 

そして社会人となり東京へ上京。

 

20代半ばにとんでもなく忙しい職場へと転職した。

あまりの激務(肉体、精神ともに)に体重はどんどん減り、45kgまで落ちた。

 

45kgつっても身長が低いので、全然「おヤセさん」ではなく、

「中肉」「ちょいぽちゃ」くらいの見た目だったんだけどね。

 

しばらく45〜48kgの間をウロウロしてたんだけど、

30代に入ってすぐ、

免許を取り車を買い、移動が車メインになったころから5kg増。

1日60本吸うアホヘビースモーカーだったわたしがパタッとタバコをやめて5kg増。

なぜか余韻で5kg増。

 

人生最重量60kg時代の幕開けである。

ブヒブヒ豚

 

よく「タバコをやめるとごはんがおいしくなる」と言うけど、

わたしの場合、タバコを吸っていたときから

ごはんはめっちゃおいしかったので、

タバコをやめて味覚が変わったということはなかった。

 

ただ、当時わたしは週2〜3回くらい居酒屋に行き、

早ければ終電、遅ければ始発で帰る…というようなただれた生活をしていて、

それまでは食べる&飲む→ある程度お腹ふくれたら飲む&吸う、だったのが、

延々と、宴の終わりまで「食べる&飲む」になってしまったのだ真顔

 

30代半ばに激務の職場を辞め、石垣島へと住まいを移したわたくし。

 

島の居酒屋で働くようになったらまた自然と体重は減っていき

もとの52〜53kgで安定するようになった。

 

働いていたのが2階建ての広いお店で、大人数の宴会もよく開かれていたため、

仕事中の7〜8時間をほぼ早歩きしっぱなしだったという運動量の増加プラス、

夜働き始めたことにより夜遊び(=居酒屋)をしなくなったからだと思う。

 

その後ケアンズ(Cairns)に引っ越し、40歳で妊娠。

 

どんだけデブになるんだろ…と震えていたけど、6kg増で済んだ。

出産後も完全母乳だったからか??

ダイエットなどせずにあっという間に体重も元に戻った。

 

なーのーにー!!

 

「授乳は終わったのに食生活が授乳中と同じ」だったからだと思うけど、

(授乳中はものすごくお腹が減り、ものすごく食べてた)

ジワジワ体重が増えていき、58kgブヒ豚

 

その後ちょっと体調を壊した(お腹の調子が悪くなった)ことにより

ナチュロパシー(自然療法士)のお友だちに指導をしてもらい

食生活を変えたら体調もよくなり体重もすぐに52〜53kgに戻った。

 

さらに2018年約1年間の貧乏放浪旅笑い泣きにより51kgまで減ったところで

山(ブルーマウンテンズ/The Blue Mountains)にやってきたのが

2018年のクリスマスあたり。

 

特に最初の1年はストレスも抱えていて

それを食べることで解消していたし、

仕事もしてない(=動かない)しで

またしてもジワジワと肥えていく…。

 

「なんか最近太った気がする…」と思いつつも体重はからず見て見ぬふりニヒヒ

ある日意を決して体重計に乗ったのが2020年1月下旬。

 

そのときはじき出された体重は…

58kgブヒ豚

 

あれ、この数字知ってる。

デジャブかな〜笑い泣き

 

続く。