王仁さんの霊界物語 ガス給湯器の種火のように | 佐藤善光商店のブログ

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このブログは、人々が健康で持続可能な生活が出来る様に、新手相(科学的手相)などを広めて、より良い世の中になる様に開設しました。

反大神派だった清彦は

 

心を改め、世の為人の為に、救済の行動に

 

出ます。正神を祭る神殿を建て

 

人々に三五教の教義を演説します

 

ところが、彼の過去を知る人物が

 

壇上に登り、彼の過去の悪行を暴露します

 

聴衆たちは自分の支持する側に立ち

 

口論・殴り合いの混乱が生じます

 

そこへ涼し気な宣伝歌が聞こえてきます

 

日の出の神の登場です

 

あっと言う間に混乱は収まり

 

清彦の今までの功績をたたえて

 

彼を紅葉彦命と改名させて

 

ヒルの国(ペルー)の守護職とします

 

霊界物語はこんな風に、悪神を改心させて

 

各地の守護神にして行きます

 

何百年も経過すると、また後継者たちが

 

悪神に浸食されますが、善神が現れて

 

改心させます

 

これの繰り返しが、現在まで続きます

 

善の灯が、少しでも残っていれば

 

ガス給湯器のように、一気に高出力を発揮します

 

現在、世界中にインターネットが

 

普及しています。

 

いちいち、宣伝歌を歌いながら

 

行脚しなくても、一瞬で世界中に

 

大神の思いが波及します

 

いよいよアレが始まるようです

 

3000年一度に開く梅の花

 

炒り豆に花咲かす時が参りたぞよ

 

と、お筆先にも記されています

 

炒った豆が、芽を出すのかと言われれば

 

ちょっと考えちゃいますけど

 

神に出来ない事は無いと言います

 

ビックリマークビックリマークビックリマーク波波波雷雷雷

 

でも、人類にとっては厳しい事も

 

ありそうです。

 

祓い戸四柱の神の激しい禊です

 

全てを洗い清め、ケガレを吹き飛ばし

 

塩で揉み、激しく揺さぶります

 

これを通過したら、松の世が来るようです

 

もう、神を拝むしかどうしようもありません

 

と言う状況になるまで、禊は世界中で

 

続くみたいです

 

神様がチャチャッとやってくれれば

 

良いのにと思いますが

 

神は人類に手柄を立てさせたいと

 

思っているのだそうです

 

忍耐忍耐の日々が、しばらく続きますが

 

耐え忍んだあかつきには

 

ミロクの世が待っています

 

かむながらたまちはえませ