手術から2ヶ月経ち落ち着いてきました。

ざっくここ1年の経過についてまとていきます。

 

●2022年5月

・会社の健康診断でブルガダ症候群の疑いと診断

・問診の先生が心電図をみていないのに、

 聴診器を当て数秒して難しい顔で『意識失ったことある?』と言われる

 

●2022年8月

・単身赴任先の総合病院で精密検査の結果、ブルガダ心電図と診断

 

●2022年9月~2023年4月

・突然死におびえながら、単身赴任を継続

・よく眠れない日々を8ヶ月過ごす

・この期間で、以前の出来事を思い出した

 過去に意識を失ったこと5回、明け方の救急車1回

 当時の状況を思い出すと、胸が痛くで息苦しかっったような気がする。

 

●2023年5月

・自宅のある関西で人間ドックを受ける

・やっぱり、ブルガダ症候群の疑い。要精密検査と診断

 

●2023年6月

・ご近所に看護師さんいるので、勤務先のお勧め循環器医師のもと精密検査を受ける

・かなり丁寧な検査でした。病院や医師でこんなにも対応、検査が違うのかと感じた

・やっぱり、ブルガダ症候群でS-ICDの手術をすすめられる。大病院の紹介状をもらう

 

●2023年6月

・紹介された大病院で検査をするも、やっぱりブルガダ症候群でS-ICDの手術と診断。

・先生に『あなたが、70歳なら手術するか迷います』と言われ、

 半分覚悟するが、手術が怖いと相談すると、一度入院して検査することになる

 

●2023年7月

・心臓電気生理学的検査の結果、心室細動が誘発された

・半分意識のある状態で、AEDの電気ショックをくらった。

 北斗の拳のケンシロウに秘孔をつかれたようだった

 

●2023年9月、10日間の入院

・S-ICDの手術

・術後3日は寝たきり

・とにかく痛い

 

●2023年11月

・身体障がい者手帳 1級

・障害厚生年金   申請済み

 

障がい者手帳で色々と手続き中なので、

どこかでまとめてみようと思います。