今回は姉が出産予定のセレブ(風)病院。問診を丁寧にしてくれる、と評判なので雑なブロンソン先生から鞍替えです。
先生は超絶たまご顏でした。
経過を説明し、膣経でエコーをやっていただきました。
そして、2週遅れていても心拍や胎児のモトは見えていて当然の時期。子宮の中から出血もあるので、流産する可能性が高い、とのこと。
一昔前は、流産だ!手術だー!!
という傾向だったけれど、現在はよほど遅くなければ経過観察でもいい、ということで、土曜日に改めて診察して、間違いなければ手術も検討することになりました。ただ、それまでに自然に流産する可能性も十分ある、と添えて。
たまご先生はとても腰が低く、ペコペコしながら話してくれたので、なんだかこっちもペコペコ。
「なんとなくわかってたので、これでいいんです」と伝えておきました。セカンドに選んだのは私だからね。
血液検査もしてくれるそうなので誤診は防げそうだし、出血して胎嚢が出て来た時は病理検査もしてくれる、というので原因もわかるだろうし。『ああ、ダメだね。手術して次がんばって』で終わりにならなくてよかったな、病院変えてよかった、と思いました。
少し待って会計をすませ、いただいた明細を見ると(ここは明細もちゃんと発行してくれる)全部が保険適用。
ああ、保険適用か。もう私が置かれた状況は自然じゃなくて医療処置なんだ、とチクリ。
その日は係長に連絡して、そのまま会社を休みました。気分的にとても仕事なんてできないし、ムリしたってろくなことないんだから。