こんにちは!

天性、才能、前世鑑定など、魂の情報をお伝えします。

ライフナビゲートアカシックリーダーの加賀谷美月です。


アカシックリーディングをしている過程でたくさんの菩薩、観音、如来のお名前が出てきました。

その時に調べたことがちょっと面白かったので、書いていこうと思います。

菩薩、如来の説明の前に、悟りの話から始めていきますね。



悟りについて

仏教では、悟りに52段のレベルがあります。


一段から登り始め、10段ずつ名前があり

十信 → 十住 → 十行 → 十回向 → 十地

そして、最後の51段が「等角」、52段が最上位の悟りで、「無上覚」と言います。


如来について

お寺に行くと、「こちらのご本尊は大日如来です」など言って仏像が飾ってあります。

如来は「悟りを開いたもの」という意味で、悟りの52段目「無上覚」に到達した方を言います。

人間で到達した方は、約2500年前に存在したお釈迦様(ゴッダマー・シッダールタ)だけだと言われています。

「えっ?じゃあ、その他の如来は?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、人間ではない存在で、お釈迦様が私達に紹介してくれた如来なのだそうです。もしかしたら、宇宙人なのかもしれませんね。


菩薩について

菩薩は悟りを目指している方たちで、悟りの1段から51段までに属する方たちです。

今、51段目にいるのは、弥勒菩薩で悟りの52段目前!

と言いたいところなのですが、52段の悟りを開くのは釈迦が亡くなってから56億7000万年後と言われており、今から約56億4500年後になります。

一段の大きさは凄まじいものだなと感じました。



観音について

観音様とよく言いますが、観音様は「観世音菩薩」のことで、人々の苦しみを取り除き、願いを叶える慈悲深い菩薩です。

いろんな姿をしているそうで、その姿によって名前も変わるようです。

千手観音、馬頭観音などが有名ですね。


どうでしたか?

これを読んでいる方の中には、如来や菩薩に守られている方が多くいらっしゃると思います。

そんな存在たちを、少しでも身近に感じて頂けたら嬉しいです。


必要な方に届きますようにキラキラ


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