30分でのほほんと観るには丁度いいドラマでした
プロデューサーや俳優に振り回され、義父母には小言を言われ、ツルツルに悩まされあたふたしてる圭佑に始めはやきもきしてましたが、
小説家の妻が夫の脚本に嫉妬したり、娘が実の父親に会いたいとか言ってみたりと話が広がっていきましたね。
最後まであのチャラいDJが父親ではなく娘の勘違いだろうと思ってたのに、ほんとだったみたいね
いくら母親が綺麗でもあの父親からあの可愛い娘は生まれんやろ(笑)
深夜の30分ドラマにしては出演者が豪華でしたね。
そんな中で、飄々としてた息子ちゃんが良いなぁ〜って観てたけど最後に溜まってたのを吐き出すとこで爆笑
そして、アシスタントの長井短の「それな!」も(笑)
あんまり好きじゃなかったんだけど、今回の役はピタリとハマってて良かったです
このドラマでは困った顔や頭冷却でぽやーんとした顔ばかりの斗真くんでしたが·····
そのキャラとは似ても似つかない役をやってる斗真くんの映画「脳男」をdtvにて観ました
天才的な能力は持っているけど人としての感情がほぼゼロの青年。
色々あって(端折りますw)、悪い犯罪者を抹殺していた。
同じく天才だけど、サイコで小学生の時に両親を殺していて、今また爆弾魔として人の命を奪っている少女(二階堂ふみ)
このふたりの闘いに刑事(江口洋介)と精神科医(松雪泰子)も巻き込まれる。
はっきり言いますと、救いのない映画でした
最後も希望というより絶望感で終わります。
綺麗事で終わらないのもある意味新鮮だし、現実ってこういうものなのかも.......と思ったりもしました。
(でも希望は欲しいですよね)
二階堂ふみが冷酷非道な少女役で凄かった
あんまり好きな方じゃなかったんだけど、紅白の司会でかなり見直し、この映画では驚かされまた見直しました。
みんなが評価するのがわかった気がします。
そして、とにかくこの映画で思ったのは
斗真くんのビジュアルが最高
感情がなく悪者を殺す青年の役からか体も少し絞ってるようで細い。
髪型も私好みでパーフェクトに美しかった
鋭い斗真くんをお望みの方は1度は観てみるのも良いかもですよ