最近は惰性で観てる感じで、特に現代編のやすらぎの郷パートなんかは正直面白くないなぁと思いながら観てたんですが
今週の始めくらいの回、ちょっと身につまされるシーンがありました(´Д`)

やすらぎの郷で暮らしているマヤさん(加賀まりこ)が、ずっと援助してきた若い男に捨てられ自殺をはかったという話。
未遂に終わったんだけどね。

マヤさんを慰めに行ったお嬢(浅丘ルリ子)が言うんです。
「いつまでも自分は若いつもりでもそうじゃないのよ。(自分たちが若い時のように)若いあの人たちはその時を生きている。私たちが仲間に入ろうとしても入れないのよ。」←みたいなニュアンス

あの方達よりもひと世代下の私ですが、それでも人生半世紀過ぎてしまって顔も身体も体力も急激な衰えを感じる今日この頃。

でも精神的には全然大人になってないし、気持ちは若いと思ってる。
テレビで若いイケメンを見てはときめくし、直近ではジャニーズの「SnowMan」のファンクラブに入ってしまった(*´>д<)

やっぱり傍から見たらイタいおばさんなんだろうねショボーン

まぁ私の場合芸能人だしねてへぺろ
大袈裟に言うと架空の人物に惚れてるようなもんだから(笑)


でも「仲間に入れないのよ」の言葉にはグサッときました(T  T)