ハンデ・シュナウザー子犬、里親さん募集 | ちゃきのブログ

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愛犬のこと。
保護活動されてる方の応援。

ドッグトレーナーワンワンさんからのお願いです!!

以下転載。


昨日、ブログ記事に追記させて頂きましたハンデ・シュナウザー子犬・・・


状態を含めました詳細をお知らせ致します。


9月末生まれの♂で3頭兄弟の末っ子です。

ドッグトレーナーワンワンオフィシャルブログ(保護ボランティア活動・犬の躾や接し方・犬のケア方法etc)-DSC_0187.jpg


2頭の兄ワンは健康だそうです。この子だけが・・・兄ワンがヨチヨチ歩きをするなか、この子だけが這い這いしかしなかったそうです。


しばらく経過観察していたそうですが、他の子が小走りを始めても、この子だけは這い這いのまま・・・。


流石に、東北地方にお住いのブリーダーさんもワンの発育不全を疑い、病院に連れていったそうです。


血液検査や、レントゲン検査をしたようですが、血液や骨格には異常な所見は見当たらなく・・・・・。


診察した獣医師が下した結論は・・・


「はっきりした病名はない。おそらく軟骨の奇形が、先天性の神経異常。手術等では治らない。」との事でした。


獣医師からは、「この先は、治るとも治らないとも言えない。いまの状態なら安楽死を勧める」と云う様な事をブリーダーさんは言われたそうです。


しかし、ブリーダーさんは、「苦しんでも居ないのに安楽死は絶対に嫌」と獣医師に告げ、病院を後にしたそうです。


ブリーダーさんは、自身で飼養していく事を考えたそうですが、ブリーダーさんは、100頭近いワンを抱えているため、


「エゴを通して此処に居させるより、この子だけ、もしくは少数飼育をしている愛犬家の方に託せれば・・・」と思い直し、


知人ブリーダーに里子に出す事を相談したところ、ドッグトレーナーワンワンを紹介されたそうです。


頼まれると、嫌と言えない性格ですし、ワンの事が心配になったので、ドッグトレーナーワンワンが保護する事に致しました。


後ろ脚が稼働して居ない為か、足のサイズが左右違います。

ドッグトレーナーワンワンオフィシャルブログ(保護ボランティア活動・犬の躾や接し方・犬のケア方法etc)-DSC_0188.jpg


左足が少し細いです。

ドッグトレーナーワンワンオフィシャルブログ(保護ボランティア活動・犬の躾や接し方・犬のケア方法etc)-DSC_0189.jpg


ドッグトレーナーワンワンが11月8日に保護致します。


保護後はもちろん、ドッグトレーナーワンワンが何時もお世話になっている獣医師に検診して頂く事になっています。検診・メディカルチェックの様子は何時ものようにブログにて皆さんにお伝え致します。


現在の、この子は100㎝×60㎝のケージ内で飼養されており、這い這いで移動しているとの事でした。


食事は、ニャンコ用の浅い食器で上半身を持ち上げてしているそうです。


飲み水は、低い位置に装着している給水器を使っているそうです。


おチンチンが体の下になっているので、オシッコは身体に付いてしまうそうですが、綺麗好きな子で、排泄した後は、排泄した場所から移動しているそうです。


頑張って移動しているんですね(T_T)。


ウンチは、介助なく、そのまましているそうです。


ドッグトレーナーワンワンが保護しましたら、被毛や皮膚衛生の観点からマナーベルトを装着し、オシッコが身体下廻りに付着しない様にします。


親ワンの体重が7㌔との事ですので、成長時には同等になるとお考え下さいm(__)m。


ワクチンは2回接種済です。


この子の状態を理解して下さり終生可愛がって下さる里親さんを募集致します。


この子の健康状態に関しては今の処、何の問題もないと聞いております。


ハンデに関して、継続して通院する必要は無いとの事です。


この子を幸せにするために、里親さん募集について、皆さんの情報拡散・情報転載協力を宜しくお願い致しますm(__)m。


☆里親募集中ワンコ☆

ブリーダーから保護したトイプ・ミー


ブリーダー繁殖引退DAKSプリン




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