両家顔合わせについて、コンシェルジュさんにこちらの要望を伝えるわけですが、
まずお店はホテルじゃなく、カジュアルなお店で値段もあまり高くないところと言いました。
というのもお互いの両親があまりお高いお店で堅苦しくやるのは好んでいません。
特に僕の父親がかなり口うるさく、パン屋さんを紹介したときでさえ、
1人5000円くらいの料理でも、何でこんな高いコースにしたんだとグチグチ言われたくらいです。
ホテルなんかにした日には何を言われるものかわかりません。
ところが、コンシェルジュさんが提案してきたのはホテルばかり。
値段もリーズナブルといいながら結局1人1万円前後のコースばかりです。
ホテルにしてはそこまで高くなくていいですよと言っていますが、
そもそもホテル以外にしてくれというこっちの意向を全く汲んでくれません。
ホテルはお互いの家が望んでいないから、もうちょっとカジュアルなお店にしてくれと何度も言って、
ようやく座敷で値段も許容範囲のお店を紹介してくれました。
何で最初からこのお店を紹介しないんでしょうか。
ともかく、OKを出すとお店に確認して予約してくると言い、コンシェルジュさんは席を外して予約の手続きに。
しばらくして戻ってきたのですが、そのお店が緊急宣言中のため、営業していないとの事。
なのでそのお店は無理だそうです。
まぁこういうご時世だし、仕方ないなと思い、他のお店を聞いてみたのですが、
ホテル以外では他に候補がないと言われました。
えっ!?都心部でホテル以外の候補のお店が1つだけ?
耳を疑いましたが、やはり他はないそうです。
代わりに再びホテルを進めてきますが、ホテルは嫌だというこっちの話を聞いていないんでしょうか。
もちろん断って、自分たちで決めることにしました。
恐らく癒着提携しているお店しか紹介するつもりはないんでしょうね。
もちろんその中でいいお店があればそこにしますが、
無理な時はそれ以外のお店探してくれてもいいのにと思いましたが、この人に何を言っても無駄だなと思い諦めました。
まぁ仕事と言えばそれまでなんでしょうが。
こうして、僕の中でのコンシェルジュさんの評価は地に落ちました。