こんばんは

ご訪問ありがどなんし。

 

 

こんな時間ですが

昨日の旅の話の流れで思い出話を。

 

この時、朝9時ころ発の飛行機だったのですが

うちのジジ、缶酎ハイを数本買って乗り込み、なんと観光バスの旅のように

それを座席の足元に置いたらしいのです。

 

 

確か、私たちが最後尾の席でした。

さて、飛行機が離陸をはじめ、機体はもちろん上昇体制

 

 

それに従って、ハイ、物理的に転がりだしたのはジジの缶酎ハイ!

はじめは転がったことにも気づかず、ジジは朝からぐいぐい吞み始めていました。

 

 

そのうち、CAさんが缶酎ハイに両手を添えて美しく持ちながら、

しゃなりしゃなりと、無言で通路を何回か往復するのです。

 

 

朝から、お酒の宣伝でもないしなあと思いながら、

CAさんにみとれていると

ジジは車内販売のように思ったらしく、手を挙げたのです。

 

 

すると、

「お客様のでしたか?」と優し~く、

ソレをこちらへ差し出したではありませんか!

 

 

ええええ~!

あらま、なんと恥ずかしいこと~!

その後、なんと笑えること~!

 

 

でも、CAさんにしてみれば、笑ってなんかいられない話。

 

 

そうです、飛行機の中ですからね。

うちのジジが転がした缶酎ハイだとわかっていても、

直接それを言って

朝からお酒を吞んでいるような乗客ですもの

絡まれたら、機内が大変なことになりますものね!

 

(ま、そんな人ではありましぇんが。)

 

 

あのときのCAさん、ほんとにごめんなさいでした。

 

 

一緒に旅に行った人たちとは

後から何度もこの話で笑えましたけど。

 

 

 

以上、田舎のジジババの旅恥のお話でした。

 

 

最後まで読んで下さってありがどなんし。

へば、またね。

 

 

今日もお疲れさま

そしておかげさま♡