感涙
F-1 第18戦(最終戦)ブラジルGPに思う
「皇帝」「帝王」様々な呼び名でF-1の世界で16年間も君臨し続けた男が終止符を打った。
その名は「ミハエル・シューマッハー」享年37歳である。。。長かったのか短かったのか判断が付きませんが、自ら打ち立てた金字塔は前人未到の7度のタイトル、通算91勝、68回のポールポジション奪取の記録と共に締めくくったレースでした。
全世界のM・シューファンは、祈りを込めて思っていたことでしょう
最後のレースは優勝でと。。。しかし現実はドラマッチックに、しかもハードな展開へと進んでしまいました、9週目に左タイヤがバーストで最後尾転落、トップから70秒差、普通のドライバーならどうでも良い展開ですが、パスをし続けてポディウムが見え出したらとことん渾身のアッタク、プッシュで16台抜きの猛追で4位へ。。。最強の最速ラップを刻んでカッコよかったです。
やはりF-1の歴史に燦然と輝く不滅の皇帝だね!