「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合せから、
今日は、京都黒染工業協同組合が
1988年に制定し、1989年から実施した、
『黒の日』なんだそうです。
伝統染色の黒染めをPRし、
黒紋服や黒留袖の普及を図る日だそうですよ。

黒いものと聞いて
思い浮かぶのは何?
食べ物だったら、黒ゴマや黒豆。
調味料だったら、黒胡椒や黒砂糖。
飲み物だったら、黒ビールやコーヒー。
…と、黒いものと聞くと、
食べ物関係がまず思い浮かぶのは、
きっと、食いしん坊だから。 (^^ゞ
…と、毎年同じことを言ってるので
今年は、少しだけ趣向を変えてみますね。
喜ぶのは、家計の黒字。
家計簿を開いて、数字が黒く並んでいると、
頑張ったじゃん!と
自分で自分をほめたくなります。
黒字って、色としては地味なのに、
家計簿の中では少し輝いて見えるのが不思議。
怒ることは、腹黒かな?
いろいろ厄介なので、
できるだけご遠慮したいところです。
どらの中にも、そういったところはあるし、
そういうところを含めて
人間の深みなのかもしれないけど…。
濃すぎると、ちょっと扱いづらいかなぁ。
もちろん、自戒を込めての言葉です。
哀しむのは、喪服の黒。
怒りの黒とは違った、静けさの色。
音を吸い込むような、静かな黒。
悲しみの色として、白を使う国もあるけど
誰かを偲ぶとき、 派手な色は
ちょっと邪魔になるのかもしれないですね。
ここでの黒は、悲しみを包むために
生まれた色なのかもしれない。
その場にいる人の気持ちを、
そっと守るための黒。
楽しい黒って、何があるかな?
黒って重いイメージがあるけれど、
探してみると、案外たくさん。
『となりのトトロ』で出てくる
まっくろくろすけの、あの丸い愛嬌。
黒電話の「ジー…コロコロ…」という
少し懐かしい音の響き。
黒ビールの泡を眺める時間。
コーヒーの黒い液面に映る湯気。
黒猫を見かけた日の、
ちょっとしたラッキー感。
黒は、怖いときもあれば、
優しいときもあって、
ときどき、ふっと楽しくなります。
黒い感情というと、
ちょっと悪そうなイメージになるけど
黒にだって、
いろいろあるのかもしれないなぁ
と思ってみるどらなのでした。
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