五(こ)六(ろ)で「コロッケ」の語呂合せから、
今日は、『コロッケの日』なんだだそうです。

好きなコロッケは?
そりゃぁもう。
どら親爺(おやじぃ)殿が育てるジャガイモで
どら母さんが調理するポテトコロッケですよ♪
あのホクホク感と、
母さんの気分で微妙に変わる味つけ。
あれに勝てるコロッケは、そうそうない。
でも、揚げ物は後始末が面倒なので
最近はとんとご無沙汰です。
お店で買うなら、牛肉コロッケも好きだけど、
家ではほぼ作らない
カニクリームコロッケ に惹かれます。
あれはもう、洋食屋さんの魔法ですよ。
そういえば、P食品で商品開発をしていた頃。
冷凍食品の担当になり、毎日のように
コロッケを作っていた時期がありました。
ポテト、カボチャ、サトイモ。
一口大に整え、配合を変え、食感を調整し、
揚げ時間を秒単位で測っていたのに…。
爆発!するんです。
芸術は爆発してもいいけれど、
コロッケが爆発すると商品にならない!
試作室ではうまくいっても、
製造ラインに乗せるとうまくいかない。
ポテトやカボチャはまだ素直だけど、
サトイモは……!
粘りが強くて、内部の蒸気が逃げにくい。
そのせいか、爆発しやすくて、
本当に苦労しました。
爆発するたびに、
「サトイモで作ろうと考えた奴、出てこい!」
と、自分が爆発したくなったものです。
その点、どら母さんのコロッケはすごい。
爆発なんて、一度も見たことがない。
配合表も試作記録もないのに、
なぜか毎回ちゃんとおいしい。
家庭の台所には、理屈じゃなくて
経験があるんだなぁと思います。
ある日、スーパーの売り場で
コロッケに手を伸ばした時、
後ろから、どこぞのおジジが
小声で言ったんです。
「コロッケぐらい自分で作れや」
コロッケ『ぐらい』??
……じゃあ、あなたが作ってみろよ。
油の始末も、最後まで、自分でな!
と、内心毒づいてしまいました。
コロッケぐらい、と言うけれど。
あれは立派な技術なんですよ!
と、主張してみたくなるどらなのでした。
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