2023年3月上旬 (胃切除後16年10ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

5年目に胃切除後体重減少で休職&退職や

13年目に腸閉塞の再手術などありましたが、

無事に、区切りの満15年を超えることができました。

 

 

2023年は、どらにとっては節目の年。

 

そろそろ体にガタが来る年齢だし。

むらさき色の街でやる検診は

受けてみようと思ってるのです。

 

で、誕生日まであと1カ月となった頃、

どらのもとに届いたのは、

街の胃がん検診(無料)のお知らせ。

 

 

バリウムか、胃カメラかを選べる模様。

 

バリウムか…、勤めてた頃の健康診断で

無駄なあがきをしたことがあったっけ。

 

 

バリウムはお手軽だけど

胃カメラを選ぶべきかしら?

でも、あれってシンドイよな…。

 

と思いながら、

街から送られてきた説明書をよく読むと、

胃を丸ごととったどらは、 どちらも対象外。

検診は、受けられないそう。

 

まぁ、街で行う検診は

病気を見つけるためのもの。

すでに胃がんになっちゃったどらは、

素直に個人で病院の検査を受けるべきなのは

まぁ、想定内ではあるんですけども。

 にひひそれに、胃が丸ごとないのに、胃がん検診ってのもね

 

改めて、対象外といわれると、

それはそれで、

ちょっと寂しく思うどらなのでした。 (^^ゞ