2021年4月上旬 (胃切除後14年11ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

4月7日は、どらの誕生日なのですが、

その日は、『世界保健デー』でもあるそうです。

そんな日に、Amebaから、

 

『体の為にやってるマイルール』

というブログネタが届きまっした。 

 

バランスのとれた食事をよく噛んで食べ、

適度な運動をして、よく寝る。

それに付け加えるなら、

おなかの声に耳を傾けること、かな。

 

 

おなかの調子がいまいちの時なら、

食べる量を少なくしたりとか。

フードロスは気になるけど、

無理して食べきらないようにしてますよ、

 

他には…。

 

おなかの調子が悪いって病院に行き、

腸閉塞の疑いとかで入院になると

頻繁に聴診器でお腹の音を聴かれるんです。

で、どんな音なんだろ?と気になって

聴診器を買っちゃった。

 

調子がいい時に聴いてみると、

 

 

かなり、うるさいし、

手を当てるだけでも、動きを感じるぐらい。

でも、調子が悪い時は…。

 

 

かなり静かで、苦しげな音…。

 

どらは、医師じゃないので、

正確な診断はできないけど、

この音を定期的に聞いていれば、

酷くなる兆候を早めにキャッチできるかも?

 

お腹に違和感があるときには

お腹の音を聞いてみて、

普段通りの音がしたら、

とりあえず、ホッとできるし。

 

変わった音がした時や、

痛みがひどくなってきた時には、

ためらわず、その時に病院に駆け込む! 

という、マイルームができたどらなのでした。