2021年3月下旬 (胃切除後14年10ヶ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
胃切除後体重減少で休職&退職したものの
無事に?干支を一周することができました。
でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。
『油断大敵』を身をもって経験したのでした。
胃切除後のの経過観察として、月1回は、
外科のぐっちー医師の診察を受けています。
おつうじの回数とか、
お腹の具合、食欲の有無などを報告。
先月2月の診察の時に
15周年記念検査を受けることを考えたけど
今月になると、やる気がどっか行っちゃって
結局は、日程を決めずじまい。
その後は
鉄分&ビタミンB12の補給の定番コースへ。
K病院の中央処置室で点滴をする際、
と、看護師さんに言われて苦笑い。
そんなことで有名になってもねぇ。
ビタミンB12は、肩付近の筋肉注射。
注射の際に「痛くないですか?」と聞かれ
「痛いですけど、これは、1回で済みますから。」
な~んて言ってみたりとか。
鉄分補給の点滴は
「右と左。どっちにいれますか?」と聞かれ
「左の方が成功率が高いです!」と、
軽~くプレッシャーをかけてみたりとか。
1回で決めてくれて、ありがとう!
○○ハラスメントと言われかねない
問題発言をしてるかも?と
ちょっとだけ反省してみるどらなのでした。