2021年2月下旬 (胃切除後14年9ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

胃切除後のの経過観察として、月1回は、

外科のぐっちー医師の診察を受けています。

 

 

おつうじの回数とか、

お腹の具合、食欲の有無などを報告し

鉄分&ビタミンB12の補給の定番コースへ。

 

そろそろ、胃なし歴15年になるので、

来月あたりに検査日程を決めて、

15周年記念検査をしていこうかな~?

な~んて思ってみたり。

 

それにしても、15年か~。

胃を取った時は、こんな日が来るとは

想像もしなかったけど。

過ぎてしまえば、あっという間だったな~。

と、柄にもなく?感傷に浸ってみる。

 

 

それはそうと。

2月21日は、『夏目漱石の日』なんだとか。

 

『吾輩は〇〇である』という

ブログネタが、Amebaからとどきました。

 

食いしん坊とか、おチビさんとか、

のんびり屋に見えてせっかちとか。

いろいろ当てはまる言葉はありそうだけど、

あえて、一言で表すなら…、 

 

 

そりゃぁもう、これっきゃない。

 にひひ定番ネタに落ち着く~

 

 

そういえば、漱石さんも、

胃が弱かったんでしたっけ。

 

 

厳密には違うけど、

勝手に親近感を感じちゃうどらなのでした。