2020年12月下旬 (胃切除後14年7ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

胃切除後のの経過観察として、月1回は、

外科のぐっちー医師の診察を受けています。

 

 

おつうじの回数とか、

お腹の具合、食欲の有無などを報告。

 

痛みはあまりないけど、

お腹が張ることがあるって報告したら、

食事ができて、お通じがあればよし!だそうな。

胃なし15年目になれば、

こんなテキトーな感じになるんですかね。

 にひひま、深刻な状況じゃなければ、気楽ですが

 

診察の後は、

鉄分&ビタミンB12の補給をし、帰宅。

 

 

その後、何とかおなかの調子は安定し、

クリスマスには、

 

 

ケーキはないけど、

念願のローストチキンを食べ、ご機嫌に。

 

 

でも、調子に乗って食べ過ぎたのでしょうか。

また、お腹の調子が悪くなる予兆が…。

 

2018年の年末みたいに入院したくないから

必死の思い?で、おやつを自粛して、

食べる量を抑え、おなかの調子を整えよう!

 

神様、どうか…!

2020年年最後の、または、2021年最初の

患者様にならずにすみますように!

と、 祈らずにいられないどらなのでした。