2020年12月中旬 (胃切除後14年7ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目には、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

12月12日は、『漢字の日』。

『今年の漢字』が発表される日です。 

 

2020年の漢字は、『密』。

コロナ禍で、人々が「密」を避けて行動したことや

新しい生活様式が提唱され、

オンライン飲み会などで大切な人との関係性が

密になったという声もあり、

この字が選ばれたそうですよ。

 

 

それにちなんで、

どらの2020年を表す漢字を選ぶなら…。

 

 

去年(2019年)2月に腸閉塞の手術をして

それから復活すべく、散歩をしまくった2020年。

歩いた総歩数は、917,996歩でした。

 にひひ歩く習慣がなかったことを考えれば、増えたかな、と

 

少なくとも、去年の今頃より、

もしかしたら、手術前の2018年の今頃より、

体力がついているんじゃないかしら?

 

新たな道に進むためにも、体力づくりに励み

一歩一歩前へ進んでいきたいと思う年末。

 

 

でも、まだ2019年は終わってない。

この時期に多いお腹の張りもあったことだし

過去の体重の記録をひも解いてみると…。

 

1日ぐらいで0.5㎏以上増えた時とか、

2,3日連続で増加傾向になった時などに

お腹の調子が悪くなってるような?

 えっ誤差の範囲のような気もするけど

 

ってことは、コロナ禍真っ最中の2020年年末、

腹痛で入院!を避けるためには

体重は、無理に増やそうとせず、

出来るだけ現状維持を心がけたほうがイイかも?

 

寒くなってきて、食欲も増強中なのに

食べるのを控えめにするのは、

ちょっとしんどいことではあるけれど…。

 

何かと食べすぎになりやすいこの季節。

コロナ対応で忙しい病院にお世話にならぬよう、

胃の代わりに頑張る腸に、

あまり負担をかけないように、

いつにもまして注意しないとなぁ…

と感じたどらなのでした。