2019年11月前半 (胃切除後13年6ヶ月)

 

2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。

胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。

胃切除後体重減少で休職&退職したものの

無事に?干支を一周することができました。

でも、13年目に、腸閉塞を起こして再手術。

『油断大敵』を身をもって経験したのでした。

 

 

毎月13日は、

『一汁三菜の日』なんだそうです。

そんな日にAmebaから、

 

『最近、一汁三菜食べれてる?』

というブログネタが届きました。

 

和食の基本といわれる「一汁三菜」。

日本人の主食である「ご飯」に、「汁物」と

3つの「菜(おかず)」を組み合わせた献立のこと。

 

体に必要な「エネルギーになるもの」、

「体をつくるもの」、「体の調子を整えるもの」という

3つの栄養素を、バランスよく摂ることができるそう。

でも、一人暮らしのときは、

意識はしたけど、作れていなかったっけ…。

 

 

 現在は、ありがたいことに

どら母さんが作ってくれるので、

「一汁三菜」のご飯が食卓にあがりますが、

胃なしという体になってしまい、

その量を食べきるのが大変…。

 

そういえば、今年初めの腸閉塞の入院の時に

 

 

と、担当のコドー医師に提案されたっけな…。

 

一日や、一週間、ひと月通して考えれば、

一汁三菜であればいい、という考え方。

食べる量がどうしても限られる胃なしには

そういう考え方もあうのか~

と、新鮮に感じたどらでした。