2010年9月下旬(胃切除後満4年4ヶ月)
2006年5月に、胃がん(ステージ1B)が発覚。
胃の全摘出&腸閉塞の癒着剥離の2回の手術を経験。
2008年4月より、通常の8時間勤務を達成!
が、2008年の夏の暑さで体重が減りすぎ、
胃切除後体重減少のため、10月から休職。
2009年5月頃、鉄欠乏性貧血と診察され
2009年9月にリハビリ出勤もしたけど、結局、退職となりました。
胃切除後のの経過観察として、
月1回は、ぐっちー医師の診察を受けています。
おつうじとか、お腹の調子などの体調報告。
貯蔵鉄は足りないものの、貧血自体は、改善。
腫瘍マーカーの数値や肝臓その他の値は、良好!
という先月実施の血液検査の結果を聞いて。
鉄分とビタミンB12の補給では、
毎回のごとく、血管探しに苦労して、
針の指しなおしをする、ということまで、
恒例の診察の流れになっちゃってます。
いや、針の指しなおしは、恒例になるのはイヤだけど!
鉄分補給の点滴は必要なことだと思ってるし。
検査の結果は、明るい兆しかな?とホッとしましたが
診察が、かなりマンネリ化してるような気も。
まぁ、早期発見のがんで
術後4年4ヶ月にもなっていれば、
こんなもんなんでしょうか? (;´▽`A``
それはそうと。
任意継続している健保組合の健康診断が
次の週に予定されてるんですが
今日の点滴の結果、どんな感じになるか?
気になるどらなのでした。
こんな時、自分が理系なんだなと感じます。