カムしてる人 | 大喜の独り言

大喜の独り言

FTM(自称)既婚子供ありで治療も出来ない
無職、精神科通いのダメ人間。

俺は家族など近い人にはカムしてないが、一部カムしてる人がいる。

病院、心理士関係を除くとそれは子供の学校の先生が多い。
学校の先生には守秘義務がある。それをどこまで信用するかはもちろんその先生と会って判断する。

始めは末子の保育園の先生3人だった。そのころの俺は上の子の母親軍団との考えの違いなど、かなり苦しい立場だった。もう逃げ場のない世界で確実にその時代は精神を病んでいた。その時話を聞いてくれたのが保育園の先生だった。

始めは障害の件は話さず、困ってる事を相談してたが、それも限界に達してしまい「実はだぶん性同一性障害だ」と打ち明けた。それを聞いて先生方は今までの事を理解してくれたようだ。それでもなかなか本当の苦しみというのは理解しがたいものだったと思うが、色んな配慮はしてくれた。もう卒園して長いので交流は無い。

そのあとは学校の先生が中心だ。この担任ならわかると思った人には話すようにしている。なぜなら学校には役員というのがあるから。これは正直出来ない。未だ存在してる母親部なんてものの存在している。そんなのになったらまた潰れてしまう。
あまり信用できそうもない先生は精神科の通院の事だけを話す。これも甘えかもしれないが、俺には普通の母親のように出来ないというか、苦手な事が多い。だからそこを考慮してもらう。心の調子が悪いと、子供にも迷惑がかかる。特に小学生では親の失敗で子供が怒られるのは可哀そうだから。

大体の先生は俺の見た目もあるので理解が早い。「納得」と言ったとこだろう。先生に話すのにはもう一つ理由がある。学校には必ずとは言わないまでも、俺と同じ悩みを持つ子がいるだろうから。新聞やテレビでの話でなく身近にいることを伝えたい。だから養護の先生にも話す。もしいて困ったら俺に相談もできるだろう。

先生で一人だけは深く話をして助けてもらっている。学校が変われば他の先生は交流が無くなるが、その先生だけは特別だ。器のデカい人だと思う。今は忙しくてなかなか会えないが、先生は細くとも切れることは無いと言ってくれている。本気で堕ちると相談をする。

友達にもカムした。同じ匂いがしたから。やはりビンゴ。そいつは未婚でも治療等は考えてないようだ。本人曰くFTMなのだが、レズ寄りだと。俺より男だという気持ちが薄いようだ。話をしてそんな状態の人もいるのかと視野が広がった。

先日まったくその匂いのしない人にカムした。これからしばらく迷惑をかけるから。その人も信用出来ると確信したから。普通に受け入れてくれた。

結局今話をしてるのは子供がらみで迷惑をかける人がほとんどだ。時間が過ぎれば交流の無くなる人を選んでいる。

やはりまだ付き合いの長い切れない切りたくない家族、友達には言えない。それを言う必要があるのかどうかも考える。その日によってその思いはコロコロ変わる。そうやって一日が過ぎ俺は歳をとっていくんだな。40歳も半ばを超えると後の人生の方が短くなっていく。若かったころにはわからなかった希望がだんだん無くなる感じ。俺だけなのかな?