脳炎から8年。 | わがまま気まま流れるまま。

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タァさんの脳炎に関する最新記事は2011年10月で、



その時は、てんかんの予防のために抗てんかん薬(デパケン)を服用していました。



その後、徐々に量が減り、通院も3か月に一度、半年に一度と減り、



退院してから一度もてんかんを起こすこともなく脳波も異常がなかったので、



2012年の夏で薬も通院も終了していました。



凄いことです。



脳炎を発症したのに後遺症がないということが、どんなに有難いことか。






その後、何事もなく過ぎていたんですが、



昨年とうとう、てんかんの発作が起こってしまいました。



まぁ、いつかは再発するんじゃないか、発作が起こるんじゃないかと私は思ってたので、



特別驚きはしませんでしたけどね。



発作にもいろいろあるようで、



タァさんの場合は意識を失ってバタンと倒れるとかはないけれど、



数秒間、”意識はあるけど記憶がない”状態になります。



本人は「気持ち悪くなってる」だけのようで、発作が起きてるという感覚はないようですが、



それなりに手が硬直したり、のどがゴキュッゴキュッっとなったり、



明らかに普通ではなくなるので、傍から見てる身としては心配です。




で、また、てんかんの薬を飲まなくちゃいけなくなりまして、



以前と同じ、デパケンを処方されたところ、あまり効いてなくて発作の回数が多かったので



先生に言ってお薬を変えてもらったわけです。



正確には薬を追加したんですが、それが合わなかった。



多分、早い段階で合ってない症状は出てたんだけど気付いてなかったっていう。



詳しくは、次のブログにて。