で、今日取り上げるのは、元旦と3日のスポニチ。前選手会長・赤星憲広と、新選手会長・鳥谷敬の対談が掲載されてました。一応肩書としては、評論家と現役選手の対談になるんやけど、内容はまだまだチーム内の先輩後輩といった感じ。今はこれでええんやろうけどね(笑)

その中でも鳥谷の守備について語っている部分があったので、鳥谷に求められていることのレベルの高さと鳥谷の守備力の高さについて書いてみようと思います。
「守備での負担が打撃に影響する」なんて事は、よう耳にするんやけど、鳥谷が守っている「ショート」というポジションは、特に難しい打球が多く、負担の大きいところ。正直、打撃は目をつぶってでも守備力の高いが使われることもよくあります。
タイガースでも過去に久慈さんがショートで新人王をとりましたが、その時の成績は打率.245 本塁打0 打点21やからね。守備での貢献を評価されての新人王やけど、この数字がショートの守備の重要性と負担の大きさを物語っとる。
それから10数年が過ぎ、フルイニングショートを守っている鳥谷に求められる数字は3割とか、30本とか、100打点とか・・・。ああ、なんとも酷な話やけども、それだけの素質を鳥谷が持ち合わせとるってことやね。トリなら達成できるはずや。
そんだけ打撃に期待をされている鳥谷やから、守備は多少目をつぶって・・ってことにはならんのが、鳥谷のスゴイところ。昔はちょっと危なっかしいとこもあったんやけど、年々ミスも無くなり「うまくなったなー」と感じる。その辺をずっと後ろで守っていた赤星はこんな風に評価しとったよ。
赤星:そうそう、トリの成長した部分でおれにしか分からないのが一つあるんよ。それはショートの守備。ポジショニングがいいから守備範囲がすごく広くなった。
鳥谷:打者の走力とか傾向とかでアウトに出来る一番深いところを守っているんですけど。
赤星:実際には日々の練習で捕球技術とかもうまくなっているんだろうけど、おれは後ろを守っているからこそ、よく気づくんよ。センター前やと思った打球が何でそこを守ってるのという感じで飛び込まずに普通にアウトにするシーンが最近、増えていた。スタンドのファンやテレビの画面では絶対にわからないけど、トリのファインプレーは多いよ。
すごくあっさりした鳥谷の答えにマイペースな性格が伺えるんやけど(笑)、ゴールデングラブ賞6回の赤星からの賛辞は流石に説得力がある。
Wikiによると、守りやすい人工芝ではなく、イレギュラーなどで失策数が増える傾向にある土のグラウンド本拠の遊撃手守備率が.990台に乗ったのは60年を超えるプロ野球の歴史において2009年の鳥谷が史上初だそうで、その守備力の向上は確実に数字にも現れてきとるんやね。
今年は選手会長にも就任して、グラウンドの内外でチームを引っ張っていかなあかんのやけど、中日荒木井端の衰えも著しいし、今年はベストナインは当然としても、ゴールデングラブ賞もとらんとね。っと、いかん、思わずまたレベルの高い要求を(笑)
でも実は、管理人がホンマに向上して欲しいって思ってるのは、そのシャベリなんやけどね。トリ、しゃべりがおもんなさすぎ!(笑)上のインタビューでも、「え!赤星さんにそう言ってもらえると、本当に嬉しいです。実は、守備につくときに・・・」ぐらいのことは言えんのかい!あと、関西球団の選手会長なんやから、オチもつけれるようにならんとね!(笑)
↓これは、2009鳥谷絶好調時のヒーローインタビュー(3分15秒ぐらいから)。気の利いたこと言え!オチどこ!(笑)