僕自身は、アニキのフルイニングは引退するまで続けて欲しいと思っとります。それに伴なう責任感・プレッシャーがアニキの原動力となっているから、今のかねもっさんがあると思ってる。
ただ、結果がでなくては、かねもっさん自身もやりきれんやろうし、その責任感・プレッシャーが今度はマイナスに働いてしまう悪循環も大いに考えられる。それやったら、楽にさせてやりたいって気持ちも当然出てくるわな。
そんなおり、元祖鉄人元広島・衣笠祥雄氏が、アニキに記録の“引き際”は自分で判断すべきだと助言しました。
阪神・金本に衣笠氏が助言、自分で引き際を

衣笠さん曰く
ここまで偉大な記録になってしまったら、本人が(止めるときを)決めるしかないでしょう。苦しい決断かもしれないけれど、リプケンの終わり方がひとつの参考になるんじゃないですかね。
彼は『40歳までプレーをしたいと思っていたが、この記録が重荷になってしまうと考えた。
決断(不滅の大記録を止めたのは、けがや病気、引退ではなく、自身の決断によるものだった。リプケン氏は98年の本拠地最終戦に出場しないことを申し出た。そこから3年も選手生命が伸び、41歳までプレーした)が重圧から逃してくれた』と言っていた。
そういう考えが参考になると、僕は思いますよ
さすが、元祖鉄人。記録を継続することの辛さ、重圧を誰よりもわかってはる。重圧から解放されて良い方向に行った好例やね。
まあ、フルイニングをやめた瞬間、寝たきりになってしまいそうな気もする(笑)ので、これがアニキにそのまま当てはまるかどうかわからんけど、愛のある優しい助言やったと思う。いつか必ずくる「その時」は、かねもっさん自身で決めて欲しいな。
アニキの覚悟