2月19日。前田慶次殿!
米国休場で本日はサインなし。
したがって取引なしであります。
仕事帰りに気晴らしにパチンコしてきました。ほとんどやらないけど、誘われてついていっちゃいました。
すごく出ているあるコーナーがあって、たくさんドル箱が山積み状態。花の慶次?とかいう機種。
一台だけ空いていたけど大当たり2回で900回はまっている台。
3000円だけと思ってやってみることに。
すると1000円でリーチが3.4回目目に訳のわからない大当たり・・・・・えっ。何で当たったの????
上を狙うあたりで、へー当たったんだ~と感心していたが、右隣のおばあさんが一言。
ま~この人いやらし。もう当ててからに。だと。
おばあさんはそれなりに出していた。左隣はおじいさん。
どうも夫婦のようで、おじいさん曰く。あんたがわしの打ちこんだ分全部もっていくんやろうね。と一言。
小生が座るまでどうやら朝から打っていた台のよう・・・・・。
なんか相当雰囲気悪りぃ。
大当たりが終わったらさっさと切り上げて帰るべしと思っていたが、これが連チャンしまくり、なんか訳のわからぬままに小生のドル箱は8杯に。。。。。。
となりのおじいさんは大きくため息・・・・。
なんか小生、罪人にでもなったかのような気持ちに苛まれ。。。。。もう限界。。。。。
小生、あーもう時間がないやとかなんとかいいながら時計を意識的に気にしながら辞めるタイミングを計るも出玉は続きついに11箱まで出ました。
もう老夫婦は途中から自分の台を打つのを辞めて、小生の台に釘付けでした。
小生もう耐えられず、10箱交換して、1箱おいたまま、おじいさんにその台あげちゃいました。
おじいさん、えっ。くれるの?とびっくりしたようでしたが、小生時間ないから・・・といって、去りました。
えらく感謝されました。こんなこと初めてよ。ほんとにもらっていいんかい。わ~嬉しい、もう11万も負けとったもん。だと。
しかし、そのまま打っていればまだまだ出ていたのかもしれないけど、年金暮らしとも思える老夫婦に挟まれてため息ばかりをつかれては、たまったものではありませんよ。針の筵とはこのこと。
小生は遊びのつもりだったし、50000円も儲かれば十分です。
しかし、こんな雰囲気でパチンコしたの初めてですよ。いやな汗が出まくりでした。
最後はえらい喜んでくれたので、なんか変なすっきり感。訳わからんもん。
トレードは不調だったので、この臨時収入はありがたい。これでツキが回ってくれれば嬉しいけど。
あぶく銭だけど大切に使わせていただきます。勝ち逃げしておきます。ありがとう。慶次さま。