NY激下げは大暴落の序章?
2月27日の世界同時株安、7月27日、8月17日の日経大暴落に対応できず、株から一旦退場を余儀なくされた小生としては、今回のNYの調整というより、暴落序章を受け、もし、あのまま続けていれば、完璧に樹海行きが用意されていたことだろう・・・・・・・
相場はほんと恐ろしい世界だ。これで飯を食っていこうなんて、なんて無謀なことを考えていたのかと・・・・
しかし、いろんな情報を見ていると、二番底どころか底割れを指摘する情報も多い。榊原英資氏が言っていたが米はある種の金融バブル、円高が一気に100円までいく可能性さえ指摘していた。そうなれば日経12000円説さえ飛び交う始末。投資家の心理が冷え込んでいる中でさらに先々の負の連鎖情報は今回のNYの暴落はたんなる序章にすぎないのかと・・・・・・・・・連想させてしまう。どうなるのか!?
今はminiの小額トレードで日計り決済なので、もう、以前のような胃の痛くなる日々を過ごすことはないけど、もう以前のようなごう欲はなくなりました。柳のごとく吹く風に身をまかせるしなやかさこそ必要だと今更ながら感じ入る日々です。
ポジションの大きい方、くれぐれも気をつけてください。