今まで色んな話をここで書いてきた。


YUIがいやいや曲を書いたんじゃないかという話。

訳の分からない小説もどき。

クソみたいな映画の感想。




あれから2年。




え…2年?




ちょ!!!!いつの間にか最後の記事から2年経ってる!!!!!!!





どうも。ドラです。

ブログ更新が、なななななんと2年ぶりだそうで……

まぁあれだ。
SNSが蔓延る現代で今どきブログっつーのも正直無理があるだろう。
自他ともに認める機械音痴の私でさえ「Twitter」「Instagram」とすっかり電子の海にのまれてしまっているよ。


あれ?ドラさんTwitterの更新二週間ぶりですけど?


…うるせえ


あれ?ドラさんInstagramの更新4か月ぶりですけど?




うるせぇつってんだろーが!!!なんだよ!!!本人確認を行いますって!!!アプリ更新のたびに本人確認してんじゃねーぞコラ!!!!
こないだなんか「本当に間違いありませんか?」って二重に確認されたわ!!!!!!一体どこにそこまで疑う余地があるんじゃわれゴルァァァ!!!



はぁ…はぁ…



くそっ……


相変わらず頭のおかしい文章しか書けない…





+++




先日、Twitterでお世話になっている
日々さん(@notu_iro)が、ご友人と制作されたグッズを通販させて頂きました!





二次創作の世界から足を洗って四半世紀…

グッズの通販なんてもうすることないだろう…と思っていました

…が!!!!!!



タイムラインを流れるあまりの美麗なイラストの数々に、ババアすっかり虜酔っ払いドキドキ


極度の人見知りと恐れ多さにより「私なんかが話かけてはいけない…生まれてきてごめんなさい」と言いながら見送ってきたリプライですが
イベントに出品されるグッズツイートを見た瞬間



きゃんわいぃぃ~~~~//////!!!!!!!(即座にリプライ)




という事で、今回は届いた可愛いお品物……いいえ、乾いた大地に咲く麗しい花達
を紹介させてください。





じゃんじゃじゃ~~~ん!!!!!







素晴らしい…






思っていた以上だ。

雑貨屋で売っていてもなんらおかしくはない。
いや、むしろ店に置くべきだ。
今から近所の店にいって、かけあってみるか…

なに…従わねば経絡秘孔をつくまでの事。







ケーーーーーーーン!!!!!


ねぇ、さっきの写真の撮り方って
Instagramでよく見る、ダニエルウェ〇ントンの時計とかおしゃれだけど全く読めない名前の歯磨き粉とかを撮るやつじゃない?






なんだって!?さすがドラ!伊達に電子の海におぼれてねーな!!

そういや、Instagramの人たちはわざわざ撮影用に白い布を用意してるんだと思ってたけど
あれ、実はシーツらしいぜ…
万年床ならぬ万年ベッドで4歳の頃から使ってる薄汚いぼろ布を使ってるドラには、世間様はあんなホテルみたいなシーツなのかと衝撃だったんだとさ。




おっといけない。
気を抜くと脳内が北斗の拳に支配される病気がまたぶり返してきたようなので
話を戻して、さっそく缶バッジを使わせて頂きます!



シーツもボロければ鞄もボロい。
通勤ズタ袋もあっという間にこの華やかさキラキラ
こんな風に、他のバッジと合わせても可愛いですよねハート





そんなド派手なピンク、どこで買うんだよ!!!とツッコむ声が止まなかったポーチもこの変わりよう!!!!
明日から「それどこで買ったの?」と羨望の声に変わる事間違いなしですね!!!!






そして…最後はこちら








( ゚д゚)  

(つд⊂)ゴシゴシ
 

 

  _, ._
(;゚ Д゚)

(つд⊂)ゴシゴシゴシ






えっっっっ!!!!??????




顔が……


仲間由紀恵に……


しかも機動戦艦ナデシコの劇場版で声優をやってた頃の仲間由紀恵の顔に………


ま、まさかこんな事が起こりうるなんて……


俄かには信じられないけど、これってもしかして願えば誰にでもなれるのか!!???






うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!

今度は中村アンに!!!!!!!!

私が割とマジで性的な意味で好きな中村アンちゅわんじゃないか!!!!!!!


さすが乾いた大地に咲く麗しい花達…

いえ、これはもう神がお作りたもうた神器

顔が変わるだけでなく、近所の商店街で買った死ぬほど安いババニットも
まるでHer〇èsのような高級感。


よぉうし!!これから毎日、マグカップと一緒に肌身離さず持っています!!!
ありがとうございました!!!







え?


やってる事がざわちんと一緒じゃないかって?





しゃらくせぇぇぇぇぇぇぇ!!!!こちとら合成しかしてねぇよ!!!!
つーか「ペイント→貼り付け」しかしてねーよ!!!!!






はぁ…はぁ…




くそっ……




お願いします……





誰かブログの書き方教えて…









+++




おまけ





ひゃーー////
丁寧に梱包してくださったうえに、こんな嬉しいイラストまで照れ照れ照れ

そして、よくよく見てみたら
これってテニスの王子様の仁王さん!?
なんと嬉しいお心遣い…!!!!!

日々さん、本当にありがとうございましたお願い





+++




おまけ②


作ったはいいが、あまりにも……でボツになった画像






いや、そのままやないか(自分と)


あぶな!!!仲間由紀恵と中村アンで作ったあと「ロングも似合うかもしれんハート」と思った私あぶなっっ!!!!!!






という事で(どういう事で?)
2018年も残りあと僅かとなりました。

今年はYou Tubeへの投稿があまりできず
正直モチベーションもだいぶ下がりつつありますが、なんだかんだまだ続けれています。

平成は終わりますが、この趣味だけは終わらず
これからも頑張りますので、何卒末永くよろしくお願い申し上げます!!!!!!!








よいお年を~~~~!!!!!!!!!!
<パート①からの続き>




本編が始まると、一人の女性が起床し、歯を磨いているシーンからスタート。
そこから朝焼けのニューヨークの景色越しに、さまざまなお洒落ニューヨーカー達がセクシーな下着から、ブランド物の洋服とアクセサリー、流行を押さえたメイク、10cmはあるであろう高いヒールの靴、それらをまとって出かけていきます。

ところが歯を磨いていた女性、アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)は白の飾り気の無い下着、服も有り合わせのものを着ただけの状態で、メイクもほとんどしていません。

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それでも一人だけズバ抜けて可愛いので、神様はちっとも公平じゃないやい!と私の自律神経が乱れまくりましたが、それは一先ず置いておきます。


目下厳しい就活中だったアンドレアは、恐らく出た大学の良さと天性の美貌が光る履歴書の写真のみで、ハイソでトレンディでナウでヤングなニューヨーカー達の憧れの雑誌「RUNWAY」の編集部に、最終面接まで通っていました。

ところが、いざ編集社の門をくぐると、なんとそこは強力なスタンド使い達の巣窟だったのです。









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そう、あまりにも無駄…次元が違いすぎたのです…
働いている社員はみんな何故か、パリコレモデルばりに細く、持ち物には素人でも分かるブランドのロゴがチラチラ見えまくり…

寝癖もろくに直していないアンドレアには、勝ち目なんて全くありません。
しかも彼女が希望していたのは、秘書職ですが

こちらが編集長の第一秘書、エミリー姉さんです。

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あれ?!なんかスタンドっていうか、世紀末で汚物は消毒してらっしゃいませんでしたか!?


その肩のデザインが凄すぎるボレロ?の上にどうやってコートを着ているのだろう、という疑問をよそにエミリー含む社員にバカにされまくるアンドレア。



そんなこんなしてる内に、ハイソでトレンディで(略)なニューヨーカーの憧れの的である、編集長ミランダの出社が伝えられます。
まるで敵陣の首領が出向いてきたかの如く、一斉に忙しなくなる社内。


ここのカメラワークと演出が、実にリズミカルで良いです。
オープニングもそうでしたが、流れるように場面が移る感じとミランダ登場時の音楽とのマッチはこの僅か30秒ほどのシーンだけで、彼女がいかに尊敬され、そして恐れられているかがよく分かります。



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ドドドドドドドドドドド!!!!!!



既に5・6人は殺してきたような眼光の鋭さと、威圧感いっぱいのメリル先輩。
エレベーターを降りた時から、一日のスケジュールを息つぐ暇なく捲くし立てて話すここのセリフは、長い上にカット無しなのでさすが大女優としか言えません!(テレビ録画なので声優さんの吹き替え演技でしたが…)


そんなミランダとエミリーのやり取りをボーっとみていたアンドレアでしたが、なんとか当初の目的の面接にこぎつけます。

ちょっと驚いたのは、アメリカは仕事において個人主義だと言われてるけど、ほんとにそうなんだなーっていうのがアンドレアの自己PRを観てて思いました。

日本だと愛社精神を全面に出して「御社の為に何をするか・どれだけ尽くせるか」をアピールすると思うんですけど、アンドレアは「私は○○出来るし、物覚えが良くて頭の回転も速いので絶対貴方の役に立ってみせます!」という自分売り込みが凄すぎて、思わずマジかよ!?こいつ正気か!?って言いたくなった(笑)


アンドレアは新聞社で働くという夢を叶えるために、経験稼ぎの場として「RUNWAY」を選んだんですが
彼女のファッション知識は皆無(ドルガバも知らない)な上、そもそも興味も無いという…
いくら骨を埋める気がないとはいえ、受ける会社の専門分野や仕事内容も調べてこないその態度はなんなんだ、と自律神経の乱れた私はイライラします


当然ミランダもそこを突いてきますが、何か彼女に感じるものがあったのか、このままでは話が進まないからなのか(多分こっち)
まさか秘書として採用されてしまうのです!




そこからは、ガチンコファイトクラブも裸足で逃げ出すようなパワハラとパシリにまみれた日々が始まります。

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ミランダからの電話には何があっても応答、内容に「出来ない」は不可。
朝6時から出社を強要させられ、質問には応えてもらえず、名前すら覚えてもらえません。
まさに24時間365日、お客様の為にかけつけまっせ!!!!!状態。

このミランダの用事内容が、ほぼ私用な事ばかりでただの我が侭ババアになっちゃってたのがちょっと残念でした。

出張先から戻ってくる飛行機が、台風で欠航になってしまい帰れないからって、電話でアンドレアに八つ当たりして何とか帰る手段を見つけなさい!ってブチギレるんですけど
そこまでキレた理由が「仕事のスケジュールが狂ってしまう」とかだったらまだ分かるのに「自分の子供(双子)の発表会に間に合わないから」だもんなぁ…

田舎から出てきた父親と束の間のディナーを楽しんでいたアンドレアは、それもブチ壊され、
必死に便を出してくれる会社をあたりますが、当然どこも答えは「NO」

翌日涙を滲ませながら謝るアンドレアにミランダは「言い訳は結構」と冷たく言い放ちます。


なんて日だ!!!!!!!!と叫びたくもなる理不尽さ。

つかこれ日本で、もし江戸時代だったら必殺仕事人にスパッとヤられてるぞ、今頃





さすがに精神的に参ってしまったアンドレアは、先輩のナイジェルに相談に行きます。

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「どんなに頑張っても決して認めてくれないし、お礼さえ言われない」と嘆くアンドレア。

それに対してナイジェルは「嫌だったら辞めればいいじゃない。君の代わりなんて5分で見つかる」と淡々とあしらいます。


「あんたはねぇ、頑張ってないし努力もしてない。ただ泣き言いってるだけ」

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「例えばよ、よくは知らないけど、ロード・アイランドで育った6人兄弟の少年が、サッカーの練習に行くふりをして本当は裁縫のクラスに通っているとか、夜中に隠れて懐中電灯で照らしながらRUNWAYを読んでるとか…
これは、そういった人たちにとって光り輝く希望の星。
君にとっては単なる雑誌かもしれないけど、この雑誌はある人たちにとっては夢そのものなのよ
このホールをいくつの伝説が通り過ぎていったか、君には分からないでしょう。」







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ナイジェル姐さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(号泣)


いやー、このナイジェルのセリフに胸が熱くなった方は大変多いんじゃないでしょうか。

実際アンドレアはファッションやそれを愛する人達を見下していて「服なんて着心地が良ければ十分だし、それに時間とお金をかけるなんて狂ってる」と採用が決まった日に友人に話しています。
ミランダの打ち合わせに同席した際、ベルトの違いを鼻で笑いながら意見したり、出勤時の服装もいつまで経っても適当で『仕事に対する姿勢』をそのまま現していると言っていいでしょう。
ナイジェルに「辞めればいい」と言われて「辞めたくない」と言ったのは、自分の夢の為にだろうしね。

実に潔い生き方で、それを否定するつもりはないけど、RUNWAYを愛して働いている人・RUNWAYを愛読している人には、それで認めてもらえないのは当然です。
例え夢のために利用していたとしても、職を理解し敬う気持ちと、それに対する信念を持たない事には、どれだけミランダの要求に耐えても『頑張って仕事をしている』にはならないと思います。

これをアンドレアに気付かせてくれたナイジェルは、本当に出来た人ですよ!
内心腹が立ってたとしても「ふーん、そうなのねー。まぁ頑張りなさいよ」と適当に流せばいいのに、ちゃんとこう言ってくれる人は社会に出たらほとんど居ないですからね…


その甲斐あってこの言葉に心を打たれたアンドレアは、ナイジェルにお願いして社内の倉庫?から洋服を仕立ててもらいます。

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翌日、仕立ててもらった服を着て出勤するアンドレアがこちら!!!





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き、君の瞳を逮捕するっ///////いや、逮捕されたいですっっ/////////(混乱)


もう犯罪的な美しさ…アン・ハサウェイほんと綺麗です…
変わったアンドレアを見た時のエミリー姉さんは、本当に良い表情をされるので
ぜひご自身でご確認下さい(笑)



その日からファッションを猛勉強したのでしょうか。
アンドレアの街角ウキウキ衣装ウォッチング、もといスポンサーの為の早着替えがひたすら続きます


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こんな感じで、すっかりハイソでトレンディで(略)なニューヨーカーの仲間入りを果たしたアンドレア。
ミランダをはじめ、同僚達も彼女を認め信頼していきます。

ただ、お洒落に興味がなかった人が僅か数日で、ここまで「着こなし」を会得出来るのだろうか…
それに服もシャネルやプラダを筆頭に、クソ高いブランドばかりで、トータルすると恐らく叶姉妹の私服ばりのお値段になると思うのですが…
これは経費で賄われ…るわけないよね…借金ですかね…



ある日ミランダの信用を得る事が出来た者だけが任せられるという、見本誌?だったかを彼女の自宅に届ける任務を直々に任せられます。

恐らくエミリーのみ許された仕事だったのでしょうが、アンドレアは超スピード出世の模様です。
届ける時のルールを教えてくれるエミリー姉さんは、怖いけど結構丁寧に教えてくれるので彼女は本当に良い人だと思う(笑)


が!その教えも虚しく、うっかり場所が分からなくなり、上がってはいけないと言われていた二階に上がってしまい
旦那と言い争うミランダをナイス過ぎるタイミングで見てしまい、これまたナイス過ぎるタイミングでバレてしまいます。

翌日、エミリーに謝罪…というか言い訳するアンドレアは、マジで上下関係舐めてんのかと思うほどふてぶてしいですが

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ミランダの恐怖に勝てるわけはなく、子供達の為に発売前のハリーポッターの原稿を手に入れてこいや!(出来なければクビ)
と気でも狂ったような注文をされてしまいます。


この頃には仕事へのやりがいと責任感を感じているのか、ただの負けず嫌いなのか(多分こっち)アンドレアもあらゆる手を尽くしますが、やはり限界がありました…

万策尽きたと思った時、ピンときた人物が一人だけいます。



エッセイストのクリスチャン氏!!!!



彼はミランダの手伝いでどっかのパーティへ行った際、アンドレアを慣れた感じでナンパしてきたチャラさの神から生まれた、チャラさの世界に生きる、チャラさの為に存在する人物です



持ち前のチャラさでいとも簡単にハリーポッターの原稿を手に入れ、アンドレアに

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「君は僕に出会えた事を感謝すべきだ(歯がキラーン)さぁ一発パコらせてくれ、ベイビー(股間がキラーン)
などとぬかしますが、アンドレアはなんなくかわし、原稿だけ頂戴するのでした。



恐ろしい強運の持ち主とも言える彼女の仕事ぶりに満足し、ミランダは続く大事なパーティにもアンドレアに来るように指示し
無理なダイエットで風邪をひいてしまったエミリーに代わり、見事ミランダの右腕務めに成功します。




ただ個人的には、風邪でダウンしてるエミリーがうわ言のように「私は仕事が好き、仕事が好き、仕事が好き…」と言いながら残業を頑張っているシーンに涙が止まりませんでしたよ




そしてミランダは一年でもっとも大事な仕事、パリコレへの出張同行をアンドレアに決めるのでした。
それは、エミリーがずっと夢見ていた仕事で、入社から今まで彼女はこれだけの為に頑張ってきたのです。




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その想いを知ってるからこそ悩むアンドレアでしたが、不幸とは重なるものでここの所の忙しさで友達とも彼氏とも上手くいかなくなり、ついに心の支えだった彼氏とも破局してしまいます。




誰にも相談できぬまま時間は過ぎ、ついにエミリーに打ち明けようと決意した矢先、なんとエミリーが交通事故にあってしまいます!!不幸重なりすぎだぜ!!!

これがもし韓国映画なら、完全に記憶喪失になっているパターンですが、そこはメジャーリーグ級ハリウッド


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なんか適当にされて終わりました…(悲)









数々の犠牲を払いながら(おもにエミリー)、遂にミランダとパリに降り立ったアンドレア。
あの激ダサだった頃の彼女とは別人だと、ナイジェルにも褒められます。

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そしてナイジェルの夢も、同じく叶う時がきたようでした。
RUNWAYから新しいブランドが出るとかで、そのデザイナーとのパートナーにナイジェルが内定したらしいのです。
苦労がようやく実った、と喜ぶ彼と共に何故か泣きそうになる自律神経が乱れたBBA(すっかりハマってる)



スケジュールを伝えようとミランダの部屋に行ったアンドレアを出迎えたのは、すっぴんのままソファーに力なく座る一人の女性<ミランダ>でした。

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彼女は夫との離婚が成立し、そこから起こりうるスキャンダルに心ない事を書かれるのを嘆いていたのです。
自分は何を言われてもいい、でも子供たちは…深く傷つくし、また父親を失ってしまう(恐らく二度目の結婚だった)
と、目を真っ赤にしながら静かに話すこのシーンは、メリル・ストリープの最大の見せ場ではないでしょうか。
細やかな仕草(指の動きが素晴らしい!)と表情の絶妙さは、もうほんと言葉も出ないです!






ショー後の記者会見のさなか、再び登場したチャラさの申し子、クリスチャンの術に捕まり
ディナーを共にしたアンドレアは、視聴者の悪い予感を綺麗に的中させ

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「言ったろう僕と出会えた事は運命なんだよ(歯がキラーン)さぁ一発パコらせてくれ、ベイビー(股間がキラーン)





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ほんとにパコっちまってるよ、ベイビー!!!!!!!!!!!!!!!!



テレビの前でこんなに失望感と嫌悪感が混ざった表情を浮かべたのは久々な気がする私をよそに
翌朝クリスチャンから、ミランダをRUNWAYの編集長から解任させる陰謀を聞かされます。

なんてこったい!!!と急いで伝えようとするアンドレアですが、話せるタイミングが掴めず結局、新ブランド発表の会場まで来てしまう。


そこで、ミランダはなんと新ブランドのデザイナーの相手にナイジェルではなく、自分の後任として編集長の座につくと言われたいた人物を任命します。



つまりミランダは何もかも知っていて、先手を打って社長に陰ながら交渉していたようです。
エミリーと同じく、夢破れたナイジェルは落ち込みますが「仕方ないわよ」とどこまでも漢<おとこ>らしい。





次なる会場へ向かう車内で、ミランダはアンドレアに「感動した」と言います。
自分の身を案じて必死に警告しようとしたその姿と、何よりも陰謀自体を知る事が出来たアンドレアの情報力と察知力に驚いたのでしょう。

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「貴方は私によく似ている」とアンドレアを心から認め、称賛します。


しかしアンドレアは、それを受け取りませんでした。
「貴方がナイジェルにした事は私には出来ない」
これに対しミランダは「エミリーにもうしたじゃない」と告げます。
認めないアンドレアでしたがこの世界ではそうした決断が不可欠。みんながなりたがってるのよ、私達に」



たくさんのフラッシュを浴びて、笑顔でインタビューに答えるミランダ。
その隣にいるはずのアンドレアは……











はい!!!!!ここまで!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ぇ)

ここからはぜひご自身の目でご覧下さい!!!
なんかもう、浜村淳ばりにストーリー全部喋ってますが
エンディングには、この映画の最大の名言も出てくるので、ご覧になった事ない方は本編を観て頂きたいです!!!







え、ちょ…すみません

ここまでバラしといておあずけとか殺すぞって言わないでください…









***


ほんと長くてすみません…
文章力がなさすぎて、うまくまとめるという事が子供の頃から苦手でした…
読書感想文もこんな感じで無駄に多かったんですよ、先生ごめんなさい。


私もかなりの天邪鬼なんで、こういう超有名作品は真っ向から否定したいタイプなんですが
こと映画に関しては、人気作が好き…っていうか人気作はジャンルさえ選べば外れが少ないですからね(笑)



【私なりの考察】←になってない

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『プラダを着た悪魔』は、一度でも社会経験がある人間なら、どのキャラクターにも理解でき、感情移入もできると思う。
私の場合、ミランダとアンドレアのような、働く事に素質がある人間ではないので
どうしてもエミリーに幸せになって欲しい(笑)

でもエミリーやナイジェルのように、仕事に対して迷いがなく、常に100%の気持ちに自分を持っていけるかと言われれば絶対に違う。
彼らは好きな仕事をやっている事に誇りを持っているし努力を惜しまないから、夢破れた時のあの表情ができるのだ。

特にナイジェルは20年近く勤めているにも関わらず、一向に自分の仕事に手を抜かず学ぶ事を辞めない。
そんなブレない情熱を持てる事に、尊敬と羨ましさを感じる。
でもきっとこういう感情をもてただけで、この映画を観れて良かったと思えるのは作り手の素晴らしさなんだろうな。


ミランダがアンドレアを採用した理由は「完全な気まぐれ」だと言っていたけど、そうではなくてやはり自分と似た部分を感じたからだろう。
ファッションを見下し興味も無いのに、面接にくる厚かましさ(笑)ミランダに物怖じせず自分を売り込める無知の新鮮さ、頭の回転は確かに速く、まわりに流されて「美」に対する追求をしなかった。
その根底には、彼女の「夢」があったからなんだけど、その「夢」に対して貪欲になれる事が一番ミランダの琴線に触れたんじゃないかなと思う。
ま、何よりあの適応力と美貌やしな!


ミランダが単なる我が侭ババアじゃなくて、憎めない清々しさがあるのはやっぱりメリル・ストリープの力だろうなぁ。
「永遠に美しく」と「マディソングンの橋」のイメージでしたが、今回全然違う役柄で凄い良かったです!



亀の甲より歳の功!!エンディングのこの表情ほんと好き!!


この映画の名言はたくさんありますが、私が一番グッときたのは

「あなたが選択したのよ。この世界は決断が不可欠。」

ミランダは自分だけがこの仕事ができる、という誇りと何より確固たる自信があった。
それを言えるだけの人間……にはなれなくていいから、そんな仕事してみたいです。






てか、肝心のファッションの参考……になるかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
シャネルにグッチにプラダに……なんて買えるかよ!!!!!!!!!!!!!!!!



『GUを着た悪魔』とかじゃないと無理!!!!!!!!!!!!!!!!!




皆さん、どうもお久しぶりです。ドラです。



いやー、すっかり夏も終ってしまいましたね。
皆さんは今年の夏はいかがお過ごしでしたでしょうか?

海水浴?花火大会?友達とバーベキュー?
うーん、楽しそうですねー!羨ましいです!

私は今年も誰の為に水着も浴衣も着る事なく、誰の為に肉を焼く事もなく
相変わらず、なぜブログをやっているのか分からない生活を送っていましたが
一つだけ、新しく夏の一ページに記録される出来事がありました。






2016年、なとぅ







社畜は常に「辞めたい、辞めたい」と嘆きながらも、わずかな昇給アップの為に働き続ける
『金の亡者』まわりはそう言うかもしれない…
けれど振り返れば、そこには栄光の道しるべ…そう彼女の『財産』がちゃんと刻まれていたのでとぅ






そしてこの夏、ついにそれを手に入れた






自律神経失調症でとぅ









はい…私の夏の思い出(?)といえば、間違いなくこれです…

やー!もう想像以上につらいぞ!!!自律神経失調症!!!!!
詳しい症状が気になる方は調べて頂ければと思うのですが、ざっと言うと『古畑任三郎』の今泉が休職の原因になった病と言えば、ピンとくる方もいらっしゃるでしょうか。








そして高かった気温から一転、こちら関西方面もここ一週間ですっかり風が冷たくなりまして
もうニット素材や上着などが手放せなくなっております。

何を着ればいいのか分からない…そんな悩みと自律神経の乱れによる急な便意(下痢)を抱えながら
TSUTAYAをさ迷っていたら、こんな作品が目に入りました。




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うん、もう超有名メジャーリーグ級作品なので、細かい説明は不要かと思いますが
このパッケージを観た時に思い出してしまったのです。


せや!!二年くらい前に録画したまま観てへんやんけ!!!!!!!
(オシャレ映画やしコーディネイトの参考にしたろ)


気付くや否や慌てて限界に近づきつつある下腹を押さえ、手にしていた目当てのDVDのレンタルを済ませて
早々に帰宅し、便所へGO!したのち、DVDデッキをパイルダー・オン!して録画欄を漁りました。


という事で今回も今更ですが、以下ネタバレ・文句感想を含みますので、お気をつけを。。。






<あらずじ>

名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れとする仕事・ファッション雑誌『ランウェイ』の編集部へと就職した。
しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーのアシスタント職である。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていく。
 (C)Wikipedia


前回の『サヨナライツカ』の説明欄は一体なんだったのか
と思える程の丁寧な文量。さすがメジャーリーグ級作品です。


もうこのストーリー説明が秀逸すぎるのと、先に細かい説明は不要と書いてしまったので
どこから切り出そうか迷いますが、とりあえず現在の『キラキラ女子』の元になったといえる作品だと思います。

調べてみたら、2006年公開という事で驚きました…
まさか10年も経っていたなんて…

当時はプロモーションも力を入れていたのか、CMでめちゃくちゃ観ましたし
金で魂を売った適当なモデル達もこぞってオススメ映画に挙げていたのを覚えています。

そして有名なこの主題歌は、誰もが耳にした事があるのではないでしょうか。



サル<猿>にワシ<鷲>~~(サ~ルに~ワ~シ~)←完全な空耳



そして、映画の人気を打ち付けるように『リアルクローズ』というパクリ日本版『プラダを着た悪魔』といわれるドラマも放映されています。

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改めて見たらパッケージもモロパクリだな…


因みに、こちらのドラマには我らがIMALU様が香里奈さんの妹役として、どのツラ下げてんな事言い出してんだご出演されています。



可愛いと思うんだよ、私は…香里奈の妹じゃなければ…




という不要どころか無駄に細かすぎる説明をしてしまいましたが、それ程この映画が与えた影響は大きく
『ブリジットジョーンズの日記』に並んで、今や女性が好きな映画ベスト3には入るのではないでしょうか。


「ハッ!ほんとにそんな価値があるのかねぇー」
「これだから単純な女は…」
とお思いの天邪鬼の皆さん…








めちゃめちゃ面白かったです!!!!


まさかの繰り返し視聴要員として、録画データを消しませんでした(笑)
それくらい働く女性、そして信念を持って仕事をしている男性、そしてメリル・ストリープに萌えたい皆様にはぜひ観て頂きたい一本ですね!






次回、クソ長い本編解説へつづく。。