7/5(金)に診察ですが、

現在術後のS1をスキップしている状態、

胆管炎も相まって思うようにがんを抑制できない状態が続いています。


その最中での転移については衝撃も大きく、とはいえ認めたくないことでもありますが、現実のことなのでしっかり対応を考える必要があると感じています。


そこで去年告知から聞いていた、丸山ワクチンを試していこうと母と話し合いました。


認可された代物ではないため、治験扱いになりつつも、主治医の承諾、入手手続き、また接種回数が多いので通える最寄のお医者さん(勿論承諾が必要)


手続きはかなり必要ですが、試してみる価値はあると思います。

やらない後悔はしたくない、手を伸ばせるものはなんでも掴んで見せる。


母の命がかかってるので、なんとしてでも承諾もらいます。

安全性がとか効果がとか、認可とか言わせない。

時間は待ってくれず、手遅れという単語が一番嫌いです。


勿論、このワクチン以外にも療法は探していきます。

温熱、陽子線、重粒子線、光、オプジーボは対象にならさそう、遺伝子パネル検査


今の時代、医者に全部任せは難しいと思います。

医者の意見を尊重しつつも、患者側でも探っていくしかない。


どうか皆様もその時の選択肢で後悔だけしないように。

自分もそこまで行動派ではありませんが、母の命かかってるので。

これと決めたものは引き下がるつもりはありません。頑張りますよ。


辛いのは母なので、普通の生活が末長く送れるように、正念場です。