サンヴィセンテが26日、中山競馬(2歳新馬・芝1600㍍)でデビューし、6着でした=写真

ゲートはちゃんと出たものの、今ひとつ行き脚がつかず、中団からの競馬となりました。第3コーナー辺りから北村宏騎手が押し上げていこうとしますが、さほど上がっていきません。

そして最後の直線。7、8番手辺りのまま進み、先頭2頭が伸びたことでテレビ画面からも消えます。そのままレースは終わり、最後少し頑張って6着になりました。

まだ体が出来上がってないのでしょう。これからに期待したいと思います。

ただ、一口馬主DBの統計コラムによれば、新馬戦の着順は、勝ち上がり率や生涯成績に直結するそうです。だとすると、この6着というのは微妙ですね。とりあえず勝ち上がりだけは決めてほしいと思います。


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