我が家でもとうとう、介護をする時がきました。
94歳になるおばあちゃんです。
8月の盆前に救急車で運ばれ、今週の月曜日に2回目の搬送。
8月の時は3日ほど入院しましたが、
おばあちゃんはとにかく『家に帰りたい!!!』という気持ちがいっぱいでの退院でした。
それから約1ヶ月を過ぎてから急激に体調が悪化しました。
足が痛い!足が痛い!と言っていながらも
気の強いおばあちゃんは、歩行器を使って自力で外に出て歩いていました。
しかし、足が痛くてハイハイしかできなくなったのが9月初旬。
それから、今度はハイハイもできなくて動けなくなってしまったのが9月中旬。
そして今回救急車での搬送。点滴のみの処置で家に帰されました。
病院ではもう年齢も年齢なので、調べることができないようでした。
一番良いのは家で家族とごす事とのこと。
そして、病院から帰ってきて昨日、今日、と益々悪化している感じがします。
下半身が麻痺している上に、幻覚などボケの症状もひどくなっているんです。
私は生まれてからずっと32年おばあちゃんと一緒に暮らしています。
うちのおばあちゃんは近所でも評判の厳しい人。
口うるさい!うざい!いやっ!!!って何度も思ったことがあります。
そんなおばあちゃんを知っているから、今、この小さい子供のようになってしまっている
おばあちゃんを見るのが辛いです。
先日、母がいなくて、自分がおばあちゃんの面倒をみなくてはならない時があったのですが
あまり優しい言葉で接してあげれなくて、
つっけんどんな態度で接していた自分をすごく悔いました。
月曜日に病院に搬送された後、一人家に残っていた時に、
元気だった時のおばあちゃんを思い出したり、
おばあちゃんの体のえらさ、しんどさをわかってあげられなかった自分が
すごく恥ずかしくて、一人大泣きしてしまいました。
これからは優しくしてあげようという決意とともに・・・・
お母さんは、おばあちゃんよりもか細い身体で
おばあちゃんを抱えたりしています。
昔、おばあちゃんから厳しくされて、ひどいことを言われたことも聞いています。
ドラマにできるくらいの・・・・・
でも、今、おばあちゃんがパンツを汚したって、
わけわからないこと言ってたって、
どうしようもない態度をしたって、
一切嫌な態度を見せません。
笑って、面倒をみています。
『○○君(孫)と一緒だね』
『笑うと赤ちゃんみたいにかわいいいよーー』
『今日は夜勤だから、明日はお願いね』 ←夜おばあちゃんは何度も目覚めて動き出すんです・・・
なんて笑顔で介護をしてるんです。
そんな母を見ていると本当に本当に本当に尊敬に値します。
自分にはとても無理です。
始まったばっかりの介護生活。
両親だってもう、60歳を過ぎている。
みんなが負担にならないように、
家族それぞれの役割分担が必要。
明るい介護を目指します。