実況は村田アナ、解説は、松田さんと武藤選手。
ニュル24時間、モナコと雨や雹が降ったのに、武藤選手解説のインディアナポリスは
何ともありませんでした。
奇跡です・・・。
1位は、ロッシ。
アンドレッティー&ハータの共同チーム。
燃費勝負になって、最後は36周走って乗り切りました。
16秒リードでファイナルラップに入ってムニョスより12秒遅いペースで走りました
シリーズ初優勝。
F1残留を諦めてインディカーに来て良かったじゃないですか。
ラスト5周の動画
佐藤選手は、リタイア。単独でウォールにぶつけてしまいました。
マシンは決まっていなくて、下位だったんですが、
後半は調子をあげて、トップ10圏内に入ってきて、期待が高まったら・・・・。
AJもガッカリ
佐藤選手が起こしたコーションが最後の燃費競争になりました。
2位ムニョス、
3位ニューガーデンと入りました。
インディ500は表彰台が無く1位だけです。
1位 Alexander Rossi (ロッシ)
2位 Carlos Munoz(ムニョス)
3位 Josef Newgarden(ニューガーデン)
4位 Tony Kanaan(カナーン)
5位 Charlie Kimball(キンボール)
6位 JR Hildebrand(ヒルデブランド)
7位 James Hinchcliffe(ヒンチクリフ)
8位Scott Dixon(ディクソン)
9位Sebastien Bourdais(ブルデー)
10位Will Power(パワー)
36周走ったのは、
ロッシ以外は、5位キンボール、10位パワーですが、
本当に燃料ギリギリでした。
週末の同士討ちは、ザウバーだけでなくアンドレッティにも発生。
ハンターレイ(24位)と
シーズン中は解説者担当のベル(21位)が、ピットアウト時に接触。
2位と3位だったのが、周回遅れに転落するダメージを負いました。
審査委員会は接触の原因は
ベルに責任あるとして、ピットストップペナルティとなりました。
また
11位だったカストロネベスはヒルデブランドに追突されて、リアウイングを破損。
これで、同一周回の最下位に落ちて脱落しました。
(白い車がヒルデブランド、黄色がカストロネベス)
去年優勝のモントーヤは単独クラッシュでした
スタート前の2シーターカーは、レディー・ガガが乗りました。
シークレットゲストだったようです。
カラムは昨年に続きクラッシュしてリタイア
アレシンのクラッシュにデイリーもクラッシュ(両者ともリタイア)
最年長ラジアーは、速くない分、タイヤを飛ばして存在感を出しました
(タイヤがちゃんと装着されていなかったようです)
自由席はのんびりした雰囲気。
コンサートもこんな感じで見られるなら検討をします。