【裁判のご報告あり】どるちゃんは元気です！それは、

みんながいてくれるからです

こんにちは、どるちゃんです。

実は6月わたしの誕生日で、36歳にレベルアップしました

YOUTUBEも本格的にしっかり再開しようと、動画もUPしたよ

これからはいろいろな動画をUPしていきたいな。

しばらく、体調のことでも皆さんにご心配をおかけしてしまいました。

ごめんなさい。

今は、少しづつ回復にむかって仕事も頑張っています。

(大切なご報告もあるから、最後までよんでねー)

今日のブログは、提訴した件、裁判の少しご報告です。

私の言葉足らずで認識が相違している方も少なからずいると思います。

ある一件の裁判、提訴した内容は、
名誉棄損(そして業務妨害と肖像権侵害)の裁判ではありますが、

現在の状況は、被告が反訴をしました。

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わたしが告発した「性暴力」という表現、
こちらが「被害の捏造」などと言われていることを名誉毀損として主張しています。

名誉を毀損する表現であっても、
その表現が真実であれば違法性がないとして責任を免れますので、

この一件の名誉毀損の裁判ですが、
【実際に、被害があったかどうかということが争点になるのはまず間違いない】
と思います。

(※しっかり弁護士さんと認識を再確認しました)

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少し話は変わりますが、

日本は諸外国と比べて、性暴力に関する民事の時効が極めて短いです。

これは何を意味するかというと
例えば長年苦しんで、あるいは、性暴力と被害者自身が気付いたときには
もう訴えることも出来ない、ということです。

あまりにも酷な現実です。

私は、この日本の現状を変えたいとずっとずっと思っています。

長年の苦しみから解放されたい私の裁判でもあり、
社会を変えたい、一石を投じたいと願う裁判でもあります。

記者会見もしました。

下手な拙い説明で、震えながら上手く話せなかったけれど、

例え、だれも見てくれなくても

それでも意味はあったと私は思います。

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これもまた少し話は変わるのだけど、

実は、最近ずっとご支援がなかったのですが…

突然、ぽつりぽつりと、ご支援メッセージが入るようになりました。

正直にとても驚きましたし、
私は世間から忘れられているとずっと思っていましたので
(そんな気持ちでした)

本当に有難いことです。

何よりも『私を』忘れないでいてくれている方々がいる。

こんな幸せなことってありますか。

今は亡き、瀬戸内寂聴さん
秘書さんのインタビュー記事で、印象に残った言葉があります。

『ひとつの染みで人格を全否定する』

司法も全てが完ぺきではなく、とりわけ性暴力に関する裁判は
被害側が厳しいことは様々なニュースで知られている通りです。

だからこそ、未来をつくっていきたい。

そして変わらず傍にいてくれる人がいるから、
私は反省して前に進むことができます。

ありがとうございます。

そうそう、6月に近くの神社にいきました。

夏越の祓です。

ひっそりと人が少ない時間帯にいってきました。

お誕生日のときも、友人が先日亡くなったときも。

私のもとには人格を否定する誹謗中傷や二次被害のようなメッセージがありました。

輪をくぐりながら、
今まで私が傷付けてしまった人たちの傷がすこしでも癒されますように。

ごめんなさい。

わたしのことが嫌いな人が幸せになれますように。

ごめんなさい。

おみくじには、こう書かれていました。

「反省とは自分を責めることではなく、自分を全て見つめること」

最後に、支援くじと、クリスマスくじの件です。

以下に詳細が書いてあります。

一読いただけたら嬉しいです。