6月、梅雨に入ったね~雨

 

 

スヌープさんは雨が嫌い雨

 

一日中、雨が降ってるからヤル気が出ないスヌープさん。

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま

 

 

 

 

 

そうそう!

スヌープさんは5月30日で、1歳になりました犬チョコカップケーキドキドキ

 

これからも、スヌープさんをよろしくね音譜

 

 

 

 

 

 

先日、ドナルド氏と買い物に出かけた時、突然ドナちゃんが

「あ!あの店員さん(女性)!微笑みかけてウィンクしてくれた!ラブラブラブと喜んでたので

「良かったねぇドキドキニコと一緒に喜んだ。

 

 

そしてドナルド氏が教えてあげる!あの人!って指さしたので、

「人を指すのは、失礼だよ。大丈夫。また会ったら教えてねキラキラ一緒に挨拶出来たら良いね」

と言って一緒に帰ったよ。

 

 

星キラキラ

 

 

 

 

私は、他人の外見に興味がないニコ

 

何を着ているか、髪型は?

痩せているのか、太っているのか。

ボーイッシュなのか、コンサバなのか。

 

まったく興味がないのもぐもぐ

 

 

 

私にとって、ドナルド氏に好意を寄せてくれた素敵な女性がいた、という事実が嬉しいわけで

それがどんな容姿の人なのか、ということには興味はないし、

どんな人でも素敵な女性に変わりはないのだニコ流れ星

 

 

 

 

さて、ルッキズム(外見の差別) な情報が溢れるこの日本で、

SNSのみならず、影響力のある美容インフルエンサーまでもがこう呟く。

 

 

「太ったら女として見られなくなる」

「すっぴんで出歩く女はブス」

「ハイヒールも履かない女は終わってる」

 

 

そんな言葉と一緒に、美人で居続ける私たちは違うのよって

自分の綺麗な写真を投稿する彼女たちは

 

彼女たちは、どうしても自身が考える美しさの規定から外れる人達が許せない。

 

 

 

彼女達の戦い方はこうグー

 

「化粧は女性としてのマナーだと思うけど?」と、まずはジャブをかまし牽制グー

続けて「ハイヒールはレディの嗜み。男に優しくされなくて当然」とパンチを繰り出しドンッ

キックも忘れず「ちょっとは痩せたら?デブは見苦しい」ドンッ

 

おっとビックリマーク極めの必殺技爆弾

 

「美人の友人が、言ってた」

「だから、私たちはモテる美しいね」

 

 

 

 

 

そう、その彼女達が許せない相手。

 

その彼女達が日々パンチを繰り出している相手。

 

誰だか知っているだろうか?

 

 

 

それは

【自分自身】という相手。

 

 

 

グラサンハート

 

 

 

 

 

 

自分とは違う他人と戦っているつもりなんだけど、本当は違う。

 

自分で‘自分‘が許せず、‘自分自身‘へパンチを繰りだして毎日叩き潰している。

 

 

デブは見苦しいと言って、自分が太ってはいけない理由を作り、

化粧はマナーだと言ってすっぴんの自らも嫌い、

そしてハイヒールが履けない女は男に愛されるはずがないと、

そのままの自分では愛されない理由を必死に探す。

 

 

自分で自分を苦しめているもんだから、彼女達は

「ほら、私達はこんなに美しい、だって化粧してるじゃない、こんなに努力しているじゃない」

常に美しさの理由と規定を他人と比較して確認しないと不安になる。

 

 

他人をジャッジしているつもりが、

実は自分で自分にジャッジをしているのです。

 

 

 

 

本当は自分でも分かっているんだよね。

他人を攻撃したつもりが、何故か自分の心が晴れず、たまにはチクっとしたりすることを。

 

でも認めるのは、もっと痛いから。

 

 

 

 

これは特定の人に限った話ではなく、私も意識を改めないと

すぐに自分をジャッジしてしまいがちになるUMAくん

 

 

 

毎日鏡を見て、一番最初に何を思う?

 

 

私は欠点や自分の嫌いな理由を探しちゃいそうになるけど

それをちょこっとだけ自分が好きな理由を探す時間に転換しています。

 

 

まずは鏡で自分のことを肯定的にとらえてみる。

無理やりでもいい。

 

例えば私は鼻が大きいのが嫌だったんだけど

「鼻大きい方が空気いっぱい吸えるじゃん?」と、

とりあえず肯定してみる。

本当かどうかはこの際どうでもいいwww笑い泣き

 

 

 

自分を少しづつ肯定していけると

自分の体が何を欲しているのか分かるようになるから

 

今日はこれ食べたいって気持ちに忠実になり、とにあえず素直に美味しいものを食べる。

 

次の日、体が重いよ~疲れたよ~ってなればストレッチや軽い散歩でもしてみるかって

たまに気分が良ければネイルしようかなーってなる。

 

 

 

そうやって自分が大好きになっていくと

自分を平気で傷付けるような恋人からは

「いや、何あなた‘わたし‘を傷付けてるの?サヨナラ」ってなるし、

実のところ傷つけ合う日本の社会の構図や原因がうっすらと見えてきたりするのですキョロキョロ

 

 

 

自分を大切にする、という意識を常に持っていると、

自分にとって有害なものを自然と避けられるようになる。

 

 

あなたが‘大切な私‘を大切に扱わないなら、あなたとは一緒にいません!って

毅然な態度は周りに気付きをもたらして幸せにするし、何よりもあなた自身を幸せにします。

 

もぐもぐ乙女のトキメキ

 

 

 

 

実は、こういうブログを書くと

 

「それは顔が整っているドルちゃんだから言えること」という意見や

「私は両親から自己肯定感を貰えなかった。ドルちゃんとの違いに落ち込む」という意見を

見たりして私自身も色々と考えておりましてショボーン

 

どうすれば、自己肯定感を育む方法をもっと、きちんと教えてあげられるかと悩む毎日です。

 

 

 

まぁね。

とは言っても世の中は敵だらけ。

 

 

あなたを傷付ける社会は私が代わりに

「うっせ、黙れ」ってパンチを繰り出しとくから。

 

たまには援護射撃してねもぐもぐ恋の矢

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに誤解されやすいのだけど、私、整形には特に反対していないです。

 

だって手術に挑むって凄いことだよ。

 

そんな大きな決断をしたあなたの気持ちを私は尊重します。

 

でも、これだけはどうか。

 

 

 

嫌いな自分を変える為の整形ではなく、

大好きな自分をもっと好きになる為の整形を。

 

 

嫌いな自分を変える為のダイエットではなく、

綺麗な自分がもっと美しくなるためのダイエットを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあね。

 

Love my self.