m(_ _)m こんにちはっ
エクリプションZ(サイズ25.5cm)について、その後の感想を綴ってみます。
現在、練習で8回履きました。
(-"-) っでね。
率直に言って、このエクリプションZは想像してたよりもずっと柔らかいかも。
もっとガッシリ系のシューズかと思ってたら、そうでもない。結構柔軟な感じ。
自分としては正直・・・やや期待外れ感が・・・;;
↑前回の記事を書いたのは、ちょうど3回目の練習が終わった時でした。
その後の経緯を書いていきます。
● 4~5回目
だいぶアッパーが馴染んで、練習中にシューズを脱いで足を休める必要がなくなりました。
なので、この頃から少し靴ヒモをしっかり結び始めた。
だけど、しっかり結ぶとまた締め付けが強くなって、結局途中でシューズを脱ぎたくなる。
だから今度は靴ヒモをしっかり結ぶための調整期間でした。
練習3回目までは靴ヒモを緩めで馴染ませ。4,5回目は靴ヒモを結んで馴染ませる感じ。
● 6~7回目
そろそろ、靴ヒモをしっかり結んでプレーしようと、覚悟を決め始めた頃です。
ただ、ちゃんと結んでるつもりなのに、何となく横踏ん張りでムニュっと感がある。
特にノック練習の切り返しで横ズレを強く感じてました。足が外側にはみ出る嫌な感覚。
で、インソールのカスタムバランスがちょっと気にかかり、元インソールに戻してみた。
そしたら、元インソールの方が横ズレ感が少ないことに気付く。
なんだかなぁ~~と悶々しながらも練習を続ける。
しかし、どうにも横踏ん張り時にアッパーの外側への変形が大きい気がする。
● 8回目
インソールをカスタムバランスに再度戻して練習してみました。
靴ヒモも、これまで以上にしっかり強めに結んで練習に臨んでみた。
横ズレはある程度抑えられたけど、やっぱり基本的にシューズが柔らかい気がする。
特に外側へグッと横へ踏ん張る時。切り返しの一番荷重がシューズにかかった時。
そこで、ムニュゥ~~っと足が外へはみ出て行こうとする嫌な感覚。
最期の抑えが利かない感じで、アッパーの変形を抑えきれない。
それ以外については特に不満な点はなく、唯一そこだけが気になる。
m(_ _)m っと、そんな感じで今に至ります。
この後、不満な部分をタラタラ書いてしまうので、先に良い部分を書くことにしますねw
このシューズ、フィット感はとても良好です。
インナーブーティ仕様であることと、アッパーのデュラブルスキンも意外に柔らかい。
履き始めの数回は、締め付け感も強くて足にストレスを感じるだろうけど。
そこを過ぎてしまえば、甲周りの足触りも滑らかで密着感も高いしとても良い感じ。
指周りも最初だけは圧迫を強めに感じるけど、それで痛みが出たりする程じゃない。
ショップでの試し履き時では、そこが一番気になるだろうけど意外に大丈夫。
指周りの生地は柔らかく出来てるので、すぐに個々の指形に馴染んで変形します。
このシューズの一番の良さを上げるならフィット性だと思う。
爪先から踵に至るまで、全域で足に滑らかに密着してる感じがするし動きも邪魔しない。
グリップ力も良いです。
新型のラディアルブレードソールね。やや粘り感を伴った安定したグリップ力。
この粘るフィーリングがなかなか良くて、床の接地感と踏ん張り感が伝わってくる。
ミッドソール底部の強度もしっかりしていて、激しく動いても接地面の安定性は信頼できる。
クッション性も自分好みで、まぁそこはYONEXの他のモデルと同等なんだけど。
総じて、履き始めだけはタイトな締め付け感に戸惑うけど、そこを過ぎれば履き心地は良い。
意外にも柔軟性が高く、思ってたほど人を選ばない気がする。
タイトなフィット性という一面はあるけど、でも滑らかで上質な密着性フィット感だと思う。
さて、ではここから文句をタラタラやっていきますかw
ぇ?早い?w
まず一番の不満点、それはさっきも書いた横ブレ感です。
強く切り返した時の横荷重に対して、アッパーがムニュゥ~~と外へ変形する。
良く言えば柔軟性が高い、悪く言えば腰が弱い。
このシューズの謳い文句とは・・・やや噛み合ってないようにも思う。
その原因は単純だと思うけど、外側への変形を抑制するための特別な機構がないから。
想像するに、設計者はデュラブルスキンの強度に頼ったのかな?
でもこのアッパー生地、意外に結構柔らかい・・・。
↓シューズの外側だけど、特に何もないよね。
スタビライザーはソール内臓だろうけど、それはアッパー部分にはあまり働いていない。
↓比較として、パワークッション02には外側への変形を抑える積極的な機構があるよね。
ラテラルクロウもどきと、3Dパワーカーボンによるミッドソールのせり出し。
↓クロウもどきは山が2つあって、範囲広めに外側を抑えている。
こういう僅かな差が、結構利いてる気がする。
↓因みに、02は内側にもミッドソールのせり出しが少しある。
エクリプションZにはこうした機構がないので、外荷重で素直にアッパーが外へ膨らもうとする。
柔軟と言えば柔軟なんだけど、自分の好みではないなぁ・・・。
でも、そんなのは65Z2だって同じで何も無いじゃん?ってな話なんだけど。
↓左がパワークッション65Z2で、確かに65Z2もそうした機構は特にない。
だけど、前回の記事でも書いたけど、靴ヒモの穴の配置が65Z2は少し違うのと。
ベロの上からの抑え込み感も、65Z2のベロ厚は普通だからそこもちょぃ違う。
そして、靴底の横ベタ寸法も、この3足では違うんです。
↓エクリプションZのミッドソール底部で、一番幅が狭い部分は約65mmでした。
レンズアングルのせいで写真ではそう見えないかもだけど、肉眼で確認すると約65mm。
それに対して、パワークッション65Z2は、約70mm。
そして、パワークッション02は、約75mmでした。
パワークッション02は外観的には細身シルエットなんだけど。
3Dパワーカーボーンでミッドソールが外側までせり出してるから。
実際に計ってみると、最細部は約75mmと意外にも幅があったんです。
パワークッション02が外踏ん張りに対して強い理由が改めて分かったね。
そんな訳で。
なぁ~~んかこのシューズ、思ってたのと違う・・・;;
このエクリプションZは、ミズノのウェーブファングVS2 fit と特徴が似てる気がする。
↓ウェーブファングVS2 fit (このシューズもアッパーの変形を抑える特別な機構はない)
ついでにこれも計ってみたら、ミッドソール底部の最細部は、約72mmでした。
↑このシューズは2E設計で、柔軟性が高くてフィット性が良い。
(ミズノの2E設計はYONEXの2Eよりも広めなので、自分でも大丈夫)
ただ、アッパー生地が柔らかいから、外側への踏ん張りでムニュゥ~っとよれて足がややブレる。
自分はその感覚が苦手だった。
思うに、
シューズ底部が細身で土台は強くてグリップ力は高い・・・が、そこに柔らかいアッパーが加わると。
シューズの上側と下側で変形のバランスがマッチしなくなる気がする。
下は細身だけどガッチリ動かず、上はムニョムニョと動くから結果フラつく。
そんなイメージだろうか。
↓バボラのシャドウ2Mも比較の題材にしてみると。
シャドウ2Mもインナーブーティ仕様で、こっちも足触りはかなり滑らか。
このシューズもベロは薄目で、あと足首周りのホールド感はダルかったんだけど。
ただ、TPUストラップ(黒い2本線)をはじめ、積極的に変形を抑える機構が各部についてた。
それと靴底が横ベタに広いシューズだったので、細身ではなく太身だった。
計ってみたら、ミッドソールの最細部でこっちは約80mmの幅がありました。
なので、アッパーはメッシュ素材で柔らかいんだけど、抑制力は高いシューズでした。
シャドウ2Mは、むしろゴテゴテ派のシューズで。
TPUストラップ、TPUフレーム、シャンク部からせり出すように伸びる補強フレーム・・・etc
盛り込めるもの全てを盛り込んだ、かなりの欲張りシューズだったねw
クッション性でたまに現れるゴリゴリ感と、足首周りのだるいフィット感にやや難はあった。
だけど、保形力はしっかりしていて、横踏ん張りにもガシッと抑えが利くシューズでした。
あまり愚痴ってるとエクリプションZが可哀想だからフォローすると。
どうもねぇ・・・、カスタムバランスとの相性も悪いかもしれない。
インソールを元から入ってたのに入れ変えてみたら。
なんか・・・足の収まり感がちょっと違ったんです。
↓左のが元インソールね。
っでね、元インソールが結構・・・なんていうかカップ感が強めで。
中央側が窪んで盆地型になってて、だから足の荷重が中央に集まる感覚があって。
カスタムバランスの方だと、そこが割とフラット感があってね。
だから、元インソールの方がむしろ足が外にこぼれて行きにくい。
それと表面のモコモコ仕様はソックスの滑り止め効果も高くて。
横ブレという点においては、元インソールの方が抑えられてる感があるんだよね。
なので、冒頭の6~7回目の感想でもちょぃ書いた通り。
元インソールの方がエクリプションZはしっくり来てる感じがあって。
まぁ、それを加味したとしても、アッパーが柔らかい事実はあると思うんだけど。
カスタムバランスに変えたことで、その特性を感じ易くなっているといった所だろうか。
好みの問題と言えば、そうなのかもしれない。
あと、体重が軽めの人にも良いのかもしれない。
ただ・・・自分にとっては、ん~~~~~;;ってちょっと思ってるところがあります。
エクリプションZの説明の中で、保形力に優れたデュラブルスキンってのがあるんだけど。
ん~~~~・・・、せめて、3Dパワーカーボンは備えて欲しかった。
エアラスZには採用したのに、なんでこっちには付けなかったんだろう。
さて、ぶちぶち文句を言ってても仕方がないので。
今後の対策としては、暫くは元インソールに戻すかもしれません。
あと、まだやってなかった靴ヒモのオーバーラッピングとそれからダブルアイレットも。
これまでは、足の締め付けを気にしてやってなかったんです。
↓靴ヒモの、2段目、3段目、4段目を オーバーラッピングに変更しました。
(靴ヒモを上から穴に通すのがオーバーラッピングで、ヒモがズレ動かなくなる)
やれるだけのことをやるしかないね。
とにかくアッパー生地の動きをもう少し抑制したい。
★ 個人的に、変形をしっかり抑制するタイプのガッシリ系シューズが好みなんだけど。
やっぱりパワークッション02が自分は一番好き。
細身シルエットで倒し込みは素早く、でも外側へは強い踏ん張りを見せる。
柔軟さと強度のバランスが秀逸で、踏ん張る時にはエッジの利いた切り返しができて。
色んな機能が意欲的に盛り込まれてるけど、それが高い次元でちゃんと融合してた。
抑える部分はしっかり抑え、挑戦するべきところでしっかり挑戦して成果も出す。
今のところ、02が一番かな。
★ 65Z2は、02に比べると大人し目な印象で。
特に不満な点はないんだけど、それほど躍動感もなくて大人しい優等生。
安定性は高いから、無難に信頼できるシューズを選びたいなら65Z2。
ブラッシュアップを繰り返し、平均的に全てが高い水準に纏め上げられている。
クセもあまりないし、定番モデルとして誰にでもお勧めできると思う。
間違いなく美味しいと分かってる素材だけブチ込まれた、確実に美味しい料理。
65Z2はそんな感じw 迷った時はこのシューズだね。
★ シャドウ2Mは、ゴリゴリの意欲作といった感じ。
これ見よがしに、色んな機能を見た目にも派手に盛り込んでるw
その中でも中足部のフィット感はとても秀逸だったし、安定感も高いシューズだった。
ただ、やや空回りした部分もちょぃ見られて、足首周りのダル過ぎるフィット性。
あとクッション機能にも、例のゴリっとした変な違和感がたまに現れた。
でも、抑えるべき部分はちゃんと抑えていたから、信頼感をもって履けた。
★ ウェーブファングVS2fit は、日本人が好きそうな素直なスポーツシューズ。
履き心地が良くて、丁寧に各部が作り込まれてる感じの良質なシューズだったね。
自分のこだわってる強い踏ん張りに対する抑制力・・・という点では正直不満があった。
でも、他はよく出来てるシューズで、派手な謳い文句はないけど品の良いシューズ。
普段3E幅を履いてる自分にも、良い感じのフィット感で快適だった。
控えめで誇張はないけど、真面目にスポーツと向き合ってる感じが伝わってくる。
さてと、書いてるうちにエクリプションZから話が脱線・・・w
とりあえず、インソールは暫く元に戻して。
あと、靴ヒモの通しも変えたから、これからしっかり結んでやってこうと思います。
またそのうち、感想を書きますね。
これでどうなるか・・・。
おわり










