ドッピョのバドミントンブログ -56ページ目

ドッピョのバドミントンブログ

楽してスキルアップを夢見る脳みそピヨピヨ♪な日々を描く

^^こんにちはっ

 

やっぱり、ラウンドが上手くならんことには色々と宜しくないね。

今回はラウンドについて、リアルタイム考察のグダグダ話をしていきます。

 

さて、言うまでもなく、ラウンドとは ”ラウンド・ザ・ヘッドストローク” のこと。

バック側の頭上へ飛んでいった球を、フォアで打つショットね。

これが成立するかどうかはフットワークが肝だから、結局これはフットワークの話です。

 

 

ヒヨコ さっそく本論だけど。

過去記事でもちょぃ書いたけど、自分の着眼ポイントは左足の爪先の向きです。

(※ 右利きを前提に書いています)

 

↑チョンウェイは、ラウンドに入る際に爪先の向きが真横に近い。

何故ここまでするのか?勿論、これは必要性があってやっているはず。

もしこの必要性を感じ取れないのなら、自分的にはアウトなんです。

それは何も分かっていないということ。 似て非なることをしているということ。

 

これまでの考察で、この爪先の向きは旋回して回り込む動きをやり易くするためだ・・・と。

また、右足で床を蹴り出す方向も、自分が思ってたのとちょっと違うんじゃないか?っと。

そんなことを考えてきました。

 

そこから更に考察が進んで、この↓シーンも見て欲しいんだけど。

↑これは、跳び付きのラウンドで逆クロスへスマッシュしている場面。

 

そして注目は、踏み切る時の左足の爪先の向き。

↑そう、横向きなんです。外へ向かって横を向いている。

 

これを見て思うことは、ラウンドにも段階がある。

第一段階 ⇒ 跳び付き

第二段階 ⇒ いわゆるラウンド

第三段階 ⇒ 旋回ラウンド(正確には回り込んでの普通のフォア)

 

① 球が低ければ ⇒ 跳び付き(1歩?)

② 球が中間的なら ⇒ ラウンド(2歩?)

③ 球が高くゆとりがあれば ⇒ 旋回ラウンド(3歩?)

 

①、②、③、どのパターンでも爪先を横へ向けるところから1歩目が始まる。

跳び付きを含めたラウンド全般で、爪先はそうしているようだ。

(それをしない場合も勿論あるけど、今回の考察では除外)

 

実は、少し前からフィギュアスケートのジャンプも参考にしてるんだけど。

動画を見て驚いたのは、フィギュアのジャンプって踏み切りの足が凄い状態になってるね;;

(@_@;) 足首に加わる力の向きとか負荷のかかり具合が、まぁえげつない・・・;;

 

しかし、そうした動画が新しいインスピレーションももたらしてくれて。

実はラウンドの左足の動きを見ていて、前からちょっと思ってたことがあって。

左足がね、よく見てみるとギュン!って回るんですよ。

 

どこの場面かというとこの後ね↓

↑横向きの爪先が跳ねた直後に一気に向きが変わる。

 

↑ここの足首ね。

 

で、単に自分でピョンっと回ろうとすると、こういう動きにはならないと思うんだよね。

自分で意識的に回って跳ぼうとすると、ギュン!じゃなくてクルンって感じになる。

こんなに勢いよく足首がギュンッ!って回ることはないんじゃないか?

(勿論、意図的に回そうと思えばそうなるだろうけど、それとはまた違う気がする)

 

そして、これを見てて思ったんだけど。フィギュアのジャンプの足首の動きとも似てる。

これは・・・あれだ。ストレッチショートニングサイクルのSSC。

あれと同じだ。

 

運動の開始に待ったをかけて、ストッパーを外すことで一気にタメを開放する。

足首に力と力のせめぎ合いをかけて負荷をかけ、そこから一気にギュンッ!。

きっとあの原理じゃなかろうか。

 

YouTubeに出ているラウンドの説明動画も見たことがあるけど。

そうした説明って、なんて言うかやっぱり足運びの話になってるんだよね。

↓こういう風に足を動かしてターンします・・・みたいな。

 

でも、やっぱりそれはリアルな実情に沿ってないと思う。

ラウンドの練習を始めた当初から凄く感じていたことなんだけど。

ターンし終わった後に全然打ちに行けなくて。

 

つまり、ターンしたはいいけど、その後に打つための体勢作りがまるで出来ていない。

跳び上がるための適正なスタンスだったり、体のタメだったりがまるで不完全。

だから、ただ回っただけになってしまいステップとして機能しない。

足運びが打つための準備作りになってないんだよね。

 

↓この足の動きをただ真似ても、次のショットを打つ段階でボロが出る。

 

ラウンドの練習を始めた人は、みんな思うことだと思うけど。

このターンだけでは、バック奥まで入り切れないことが多いと思うんです。

歩数的に届かないって言ったら、分かり易いかな。

 

で、何とかしてその歩数で届かせないといけないから。

そこで大股で大きくターンしようとする訳だけど、ターンし終わった後が酷い。

全く打ちに行けない。移動しただけで精いっぱい。

 

これは、ステップ直後に体からタメが全部抜け切っちゃってるのが原因だと思う。

だから、単に回って移動するだけになってしまってるんだよね。

 

旋回ラウンドの考察をしてた時にも不思議だった。

なぜ軸足の左足さえもが空中を旋回するのだろう?っと。

ただピボットを使ってるだけなら、あんな現象は起きないはずなんです。

それに歩幅を稼ぐためにピボットの左足も後方へ跳び下がるんだけど、見てると何かが普通と違う。

 

ラウンドに回る時、プレーヤーの左足には本当はどういう力が働いているのだろう。

 

っで・・・恐らくだけど、左足には力のベクトルが複数かかっている気がする。

そして混ざり合った力の合算結果だけを見て、その力だけを意識しても駄目なのだ。

100円を払うことと、1000円払って900円のお釣りを貰うのは、意味が違う。

 

つまり、自らの意志でピョンっと回ってターンしても駄目。

映像で目にしている動きは、複数の力のベクトルが混ざり合った結果だけを見ている。

動きをただ追うのではなく、そこに集まる力のベクトルに注視するべきだ。

 

↓最終的に出てきたものは、混ざり合った結果なのかもしれない。

 

 

↓だから左足がくるんっと回るからと言って、自分でくるんっと回すのは違う。

 

 

そうした考え方では、旋回ラウンドは100%不可能だ。あんな動きは起こり得ない。

んで、現時点では推測混じりなんだけど。

↓恐らくカカト側が前へ出る方向に力がかかっていると思われる。

 

でも、左足のカカトが前へ出るなんて、関節の構造上無理だよね。

だから、ここで足首周りに力と力のせめぎ合い(緑と黄色の矢印)が生じる。

そして、左足が跳ねた直後に緑矢印の力が消失する。

すると残った逆向きの力によって、そこで一気にギュンッ!っと回るんじゃないのか。

 

最初に左足をわざわざ真横へ向ける理由は、跳び付きへの対処も勿論あるだろうけど。

左足首で高負荷状態を作り出すための準備なんじゃないだろうか。

因みに・・・、この時足首にかかる力の方向を想像すると少しゾッとする。

これは足首を捻挫させる方向だよね・・・。しかしフィギュアのジャンプもそうだった。

 

↓これは考察途中の図だけど、過去記事で書いたエッジワークも含めて考えています。

 

 

一体、どういう力の流れでラウンドへ入っていくのだろう。

今はっきり言えるのは、チョンウェイのラウンドは単なるターンじゃない。

単なるターンをしているから、だから自分のラウンドは下手くそなのだ。

 

ラケットワークが、腕の捻りを重要としているように。

フットワークは、足の捻りを重要としているのではないだろうか。

腕に内旋・外旋があるように、足にも内旋・外旋がある。

 

考察の中に足を捻るメカニズムが含まれてないから、だからきっと駄目なのだ。

腕の扱いにSSCがあるのなら、足の扱いにもきっとSSCがある。

腕に内旋⇔外旋の反転があるのなら、それはきっと足にもある。

 

 

↓ラウンドへ跳び付く直前の絵

この時、左足の爪先の向きは外側。

右肘は背中側へ引かれて、体はよじられているね。

この瞬間、左足首周辺にはどういう力が作用しているのだろう。

 

ここから先は、推測の話なんだけど。

左足的には、バック奥へ跳び下がるのではなく。

左足自身としての前方へ踏み蹴っているのではないだろうか。

絵的には、左方向だ。

 

その場合、エッジワーク的にはカカトが前方へ出たがると思うけど。

足首の構造上、それは無理なのでそこでロックがかかる。

左足首はグギギギッっと高負荷状態で踏ん張ることになる。

 

↓表現が難しいけど、模式図を描いてみました。

 

そして、踏ん張り切って跳び上がることで、緑矢印の力は消えてなくなる。

すると踏ん張っていた足首のストッパーによって反動で逆向きへ押し返される。

そこで、ギュンッ!っと回るわけだ。

 

旋回ラウンドのように、左足が普通とは違う動きをする理由は。

言葉で説明するのが難しいんだけど、左足の意思で動いてる訳じゃないからだと思う。

左足の動きは、そこに集まった力による結果で動かされている。

あの足の動きはプレーヤーの意志でそう動かしてるのではなく、結果的にそうなっている。

 

上図の絵には怪しい点があるかもしれないけど。

考察の方向性はそれで合ってる気がする。

 

 

因みに、今更だけど自分が旋回ラウンドと呼んでいるのは。

↓こうした、左足の軌跡さえも右側へ迂回するように旋回していく動きのことね。

 

この絵はまだ控えめな方で、もっと派手にぐるんって回るのも見かけます。

右足が外へ回るのは当たり前だけど、軸足の左足さえも回るんだよね。

自転するように回るのではなく、公転するように回る。

 

更に、回るだけではなく、回りつつバック奥方向へ跳び下がって歩幅も同時に稼ぐ。

それを同時にやるのは簡単じゃないよね。

 

こういうのは、どちらかと言うとダンスの世界の動きだと思う。

クラシックバレエとか、あっち寄りな気がする。

 

 

さて、ダラダラとここまで書いてきたけど。

練習したいのは、第一段階である跳び付きのラウンド。

 

↓これです。

 

第二段階(ラウンド) ⇒ 第三段階(旋回ラウンド) と進んでいくのは。

この跳び付きの延長線上にあると思うから。

1⇒2⇒3 で違うことをやってる訳ではないと思う。

 

真横に向けた左足で踏み切ってジャンプ。

そこで体をよじって、右腕を肩甲骨の背中側から回してスイング。

体勢的には結構苦しくて、体のよじれ具合がしっかり感じ取れるはず。

その時に感じる左足首へかかる力のベクトル。

 

ラウンドはまだ道半ばだけど、まずはそこからかな。

m(_ _)m とりあえずオワリ。