^^こんにちはっ
一ヶ月くらい前からゴルフスイングの動画をよく見ていたんだけど。
新しい発見があったので、それを話題にします。
っとその前に、動画を見てて驚いたんだけど。
ゴルフ界では、スイング解析のための機材や設備、それから打ったボールの弾道解析。
そういった分析のための環境が、想像を超えて遥かに進んでいました;;
(@_@;) ぇ?ここまで進んでるの??ほとんどTVゲームの世界じゃん・・・;;っと。
ゴルフ界では既に常識なんだろうけど、知らない人が見たらこれ結構ビビるよ・・・。
スイング解析システムというものが、既にソリューションとして世に提供されてて。
・ モーションキャプチャによる360度全方位スキャン。
・ 複数台のハイビジョンカメラによるスイング解析。
・ ドップラーレーダーによるボールの弾道測定。
などなど・・・。
こういうのが既に出来上がってて、専用スタジオでサービスとして提供されている。
1回バンッ!っとボールを打つと、瞬時にスキャンされてデータ結果が出るという訳。
これがもう一般人向けのサービスとして提供されている。
はっきり言って、金のかかった楽しいオモチャだね(笑
しかも、こうしたものが、屋内のスタジオ内で完結するんです。外で打つ訳じゃない。
弾道も打ちだした瞬間のデータから逆算されてアニメーション表示される。
スキャンできるデータも多岐に渡っており、かなり詳細なデータが取れる。
打ったボールのスピン量に至るまで、全てが丸裸・・・w
そして、モニターに表示された分析結果を見てトレーナーが同時進行でアドバイスをする。
画面だけ見てると、”みんなのゴルフ”の実打版のようだw
(^_^;) なんか見ていて、常識のギャップに恥ずかしさすら沸きましたよw
バドミントンは地上、ゴルフは空へ飛び立っている?・・・そのくらいのギャップw
バドにも少し前からラケットに装着する分析装置が出回り始めはしたけどね。
まぁでも、分析装置がいくら発達しても、最終的には人間の脳ミソ勝負だし。
足りないものは、頭の中の思考実験で何とかしますかw
^^さて、タイトルの話題に戻ります。
”インパクトの2つの概念”
実は、ゴルフスイングの動画を見ていて、すぐには理解できないものが見つかって。
それが、『ハンドファースト』 と呼ばれる考え方なんだけど。
↑簡単に言うと、手の方が先に出てインパクトするんですよぉ~みたいな感じ。
それと、ゴルフではインパクト時の手首の返しは敬遠されてるらしい。
理由は、ショットの方向性が不安定になり易いからだそうな。
そのため、前腕が回外した状態のままインパクトする?みたいな感じらしい。
これには、素直に驚いたね。
自分のバドとは、ストロークの考え方がだいぶ違う。
勿論、バドとゴルフで求められる特性が違ってるのは当然としても、それでも驚いた。
あんな状態で最速のスイングができるの??なんで??どういう理屈??
これまで自分は、インパクトでヘッドを最速にするために手首の返しを積極活用してきた。
しかしゴルフ界では、それをNGとしているようだ。
それをNGとしながらも、それでも飛距離をしっかり出せるというから驚きだ。
どうしてそんな事が可能なのか?この疑問を自分なりに説明してみます。
まず、これまで自分はインパクトを”点”で考えていました。
でも、そうじゃなくて、インパクトは”線”なのかもしれない。
↓一般的には、シャトルに当たるポイントがインパクトですよね。
でも、よくよく考えてみると、シャトルには球持ちがある訳で。
それなりの接触時間があるし、接触領域?のようなものがある。
↑始点⇒終点まで、シャトルは接触したままです。
では、この接触領域内で、具体的には何処をインパクトと呼ぶべきなのか?
最初に接触したポイント?それとも、球離れしたポイント?それとも全体?
始点?それとも終点?そういう疑問が出てきたという訳。
まぁ、言葉の定義話はいいとしても。
本来ヘッドを最速に持っていくポイントは、この領域内の何処なのか?
問題はそこだ。
これまで自分は、単純思考で最初の接触点。
つまり、始点をインパクトだと考えていた。
だから、ヘッドを最速に持っていくポイントも、始点に照準を合わせてきた。
でも、改めて考えてみると、大事なのはむしろ球離れの終点の方だと思えてきた。
飛ばすのに有利なのは、物理的に考えれば終点の方だ。
特に、ガットの反発力や羽根の復元力を最大限利用するためには、フェースでシャトルを最後まで押し続けることが大事。
押し続けるということは、加速Gを加え続けるということであり。
それはつまり、シャトルに接触してから球離れするまで、ヘッドが加速し続ける必要がある。
同じスピードでは駄目で、当たった瞬間から離れるまでにスピードは増していかなければならない。
そうでなければ、押せてることにはならないよね。
っとなれば、必然的にヘッドスピードが最速になるべきは終点ということになる。
勿論、そうなってくると打ち方も変える必要が出てくる。
ハンドファーストの話で、ヒットの段階で前腕がまだ回外状態にある・・・という理屈は、ここに起因していると思われる。
ゴルフ動画内では、その辺りの詳細な説明は見つけれなかったけど。
恐らく、ゴルフスイングも最速のポイントは始点ではなく終点なんじゃないだろうか。
また、手首の返しを使うと方向性が狂い易いというのは、確かにあって。
ゴルフでは200m以上も飛ばすから、僅かな角度の狂いが着弾に大きく響くけど。
でもバドはコートも狭いし、シャトルの回転で掻き消される意味もあるからあまり問題にならない。
そうした事情の違いもあると思われる。
ただしゴルフでも最終的には手首の返しは使っているはず。
それを、スイング内の何処で利かすかが違っている・・・という話じゃないかな。
そして、実際この2つの概念で打ち比べをしてみました。
● まず、終点でヘッドを最速にするイメージに変えてみたら、球の伸びが増した。
最初の始点では、前腕が回外した状態のままでインパクト。
すると、そこからベチョォ==!っとフェースにシャトルが張り付く感覚が強まるのを実感。
シャトルを最後までしっかり押して打てるのは、終点を最速にした場合だね。
威力が出るのは終点の方、ただし少しショットに角度が付きにくくなる印象は受けた。
でも、威力はこれまでよりも更に出る気がした。
● 逆に、従来通り始点で最速になるようにイメージして打ってみると。
終点の時よりも、スパンッ!と鋭く弾けるように飛び出す感じ。
ショットの角度も、始点を最速にした方が鋭角に打ち込める。
球の伸びや威力では、終点を最速にした時の方が上だと思ったけど。
歯切れの良い感じで鋭角に打ち込み易いのは、始点を最速にする方だと感じた。
始点か終点か、どっちに重きを置くかで結構な違いを感じました。
当ブログでは、ヘッドの最速地点をPポイントと呼んでるんだけど。
そのPポイントを始点に設定するか、それとも終点に設定するかの違い。
また、この理屈はドライブのようなコンパクトショットにも通じるみたいで。
ドライブでも、握り込みで最速になるポイントを変えると球質に変化を感じました。
ハンドファーストの理屈をそのまま真似させてもらうと。
終点でヘッドを最速へ持っていくためには、始点では回外状態のままインパクトします。
そこから回内を使ってシャトルを押し込んでいくわけね。
このやり方は最初は違和感もあるんだけど、やってみると球は実際よく伸びる。
これは今後の大きなテーマになりそうです![]()
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、ゴルフ動画を見ていて、他にも 『地面反力』 や 『シャローイング』 など。
近年、新たに注目を浴びている技術用語がある様子。
ただ、これらは当ブログで 『カウンターウェイト』 や 『回外⇒回内のSSC』などで紹介したのと同じ。
まぁ他のスポーツでも、結局は似たり寄ったりのことを考えるのだろう。
それにしても、ゴルフ界はこれだけ整った環境があるのに。
なんだぁ?当ブログとレベル的には大差ないんだな・・・とw
しかも、これら新たな技術用語も、割と近年になって言われ出したようだし。
結局、データがどれだけ揃っても、最後は人が脳ミソ使って考えるしかないんだね。
既に遠くへ飛び立っているかと思えたゴルフ界も、意外にそうでもないのかも。
ただまぁ、ゴルフクラブなどのギア類については、やっぱ進んでるかな。
シャフトやクラブヘッドも組み合わせが自由のようだし、カスタマイズでも色々遊べるみたい。
とりあえず。
m(_ _)m ハンドファーストに関しては有り難くパクリンチョでしたw







