^^こんにちはっ
ブログを書いているとたまにある事なんだけど。
分かってたつもりの事柄をいざ文字に書き出してみると。
改めて、自分がハッとなる時があります。
つい先日もそれがあって、『 横着バドミントン 』 の記事を書いた時ね。
ラウンドで入る時に、背中側へのけぞるのは良くないよぉ~~と↓
↓だから、側屈と回旋を組み合わせて、後方に飛んでいったシャトルへ向き直るのだと。
っと、書いてはみたものの。
後になってふと思った・・・ ぁれ?ちょっと待てよ・・・と。
じゃぁ何か?半身の状況も踏まえると。
自分を追い越して後方へ飛んでいこうとするシャトルに対して。
左前方に体を傾けて(側屈)、そこから体を捻って(回旋)シャトルに向き直れと?
↓追い越していくシャトルを、回し込むように向き直って覗き上げる?
↓(@_@;) ってことは、ぇ・・・こう??体は前に傾くの??
自分が書いた文言を、そのまま解釈するとそういうことになるよね。
・・・が、シャトルは後ろへ飛んでいくのに、自分の体は逆に前側(左斜め前)に傾ける?
(ーー゛) ぅぐぁ・・・そんな意識は持ててない・・・そんなこと出来てない。
よくよく普段の自分を考えてみると。
飛んでいくシャトルを追いかけるように、上体もそっちへ傾いていってしまってる。
つまり、首がシャトルを追いかけて上体も後ろ側へ傾こうとしてしまう。
もう流れでそうなっちゃうよね。
そしてそれをすれば、当然背中側へのけぞる動きになっていく。
なんだなんだ・・・ダメとか自分で書いておいて、自分もそうなってたやん;;
偉そうに書いておいて、自分のことでした;;w
他にも、こんなこともあった。
それは 『 愚痴バドラー(その④)』 の記事を出した時のこと。
この記事では、リストスタンドが話題になっていて。
リストスタンドとは、ただ何もせず普通の状態で握れば良いだけなんだよ・・・と。
普通というのは手首がニュートラルな状態を指しており、要するに真ん中。
上や下、右や左、内や外、そうした偏った状態ではなく真ん中の状態で握るということ。
↓これは手首が曲がってるからダメ(尺屈:しゃっくつ)
↓これも手首が曲がってるからダメ(橈屈:とうくつ)
↓これが手首が曲がってない普通の状態(真ん中)で、これがリストスタンド。
リストスタンドすると、ラケットの角度が前腕に対して120度辺りに落ち着く。
っと、ここまでは記事の中で書いていたことなんだけど。
これは 掌屈⇔背屈 に関しても同様なことが言えると後になって気付く。
↓これは手首が掌屈してる状態でダメ。
↓こっちは手首が背屈してる状態でダメ。
↓その真ん中となればここだ。 これがリストスタンドの角度。
つまり、前腕の延長ラインから手の甲に少し角度がついてる位置。
あそこが 掌屈⇔背屈 の稼働域の真ん中でありニュートラルポジション。
※手の甲が前腕と真っ直ぐなラインではない点に注意。
こうしたことも、自分で書いた記事から当然導き出される事なんだよね。
愚痴バドラーの記事を書いた直後は、そこまで気付いてなかった。
でも、今の自分の感覚としてもそれで合ってると思う。
色んなことを活字にして記述することで、より整理されて考察が進む。
頭で考えてるだけだと、その瞬間は良くても全体の見える化はなかなか進まない。
だから、やっぱりこうして記事にすることは良くも悪くも重要と思う。
そして、自分が自分に教えられた瞬間思う事は・・・。
(@◇@;) アホかぁw とっくに自分で書いてたやん・・・ってw
(-"-) ふぅ・・・溜息しか出ないね。
おわり









