フットワークはA+Bの複合プラン | ドッピョのバドミントンブログ

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^^こんにちはっ

 

m(_ _)m フットワークについて、またリアル考察でグダグダと綴っていきます。

なかなか簡単には終われそうにない話。

(以下、主にシングルスの話です)

 

 

まず、やはり最も重要なのは方向転換だと思われる。

その方向転換をどれだけスムーズに行えるかが鍵であり、そこで動きが止まったり、動きがガクガクならないようにすることが大事。

 

↓方向転換は赤丸の部分ね。

 

キョロキョロ むふふふ・・・ww

もうこの時点で、世間様のフットワークとは考え方が少し違ってきてるね;;w

でも、こういのがワクワクするし楽しいですw

 

そして、これまでは車やバイクなどを例に考えていたんだけど。

これって・・・むしろ列車の方がイメージに近いかな?って思うようになりました。

 

↓絵が下手だけど;; 線路のイメージ。

 

つまり、方向転換とは路線の切り替えを意味する。

方向を曲げる・・・向きを変える・・・というよりは、そもそもが違う路線なのだ。

 

以前の考察にも書いたけど。

足の左右ライン方向へは動き易いけど、それと直交する方向へは動き難い。

それはつまり、違う路線には瞬時に移行できないということ。

列車は前進・後退はすぐに出来るけど、路線(ルート)の切り替えはやや面倒。

 

 

↓例えば、バック奥からフォア奥へ移動する場合を考えてみる。

 

赤丸の部分で、足運びの詳細を見てみると。

 

その際、向きを変えるために、多くの場面で足の組み換えが行われている。

この動きは列車でいうところの、スイッチバック?に似ている。

フォア前へ出した右足を一旦引っ込め、そこで左足を踏み変えてからまた右足をフォア奥へ出していく。

車やバイクのようなコーナリングとは根本的に異なるよね。

重心の動きを詳細に追えば、実際は滑らかに動いてるわけではない。

 

そして、最初からこの動きをやれと言われたなら、きっとそれは難しい話ではないと思うけど。

しかし、実際にゲームでこれをやるのはそれなりに難しい。

 

この事情は、ダンスの振付を完コピするのに似てると思う。

決まった手順の流れを再現するのは、割とすぐ出来る。

もし、バド動画で見る一部のプレーを再現しよぉ~っとなれば、そんなに難しくはないはずだ。

再現・・・つまりどう動くかが予め分かっているなら問題ないけど、実際のバドはそうじゃないから困る。

 

 

星 だから思う。

フットワークの肝は、目に映っている足運びではない。

肝は路線を手際良く切り替える技術であり、それを実現するのは足の荷重コントロールではないのか。

荷重とは、足と床の間で取り交される力のやりとり。

しかし、力のやりとりは目には見えない。

 

足が床に着いていても、無荷重だったりフル荷重だったりで状況はバラバラ。

同じだけの荷重がかかっていても、力が抜けてく時なのか、それとも加わっていく時なのか。

荷重コントロールの実現方法も選手によって違うから、見た目もバラバラ。

だから、動画で観察しても規則性が分かり難いのだ。

 

 

↓ここで、フットワークがスムーズではない人の動きを例に出してみると。

↑バック奥からフォア前へ向かう時の動きね。

 

ホームポジション辺りでブレーキがかかって、一瞬ガクっとなる様子を描きました。

リアクションステップで動きをリセットしようと考えてる人にはこれが多いはず。

私的には、同じ路線を走っているのだから、本来はもっとスムーズでなければいけない。

 

こういう動き方だと、フットワークの谷間も深くなってしまう。

無駄なSTOP & GOが増えて身体への負担も大きくなるし。

結果的に、実は本人が思ってる程は早くもなっていない。

この事情は新フットワーク理論の所で紹介した話ですね。

 

↑新フットワーク理論は、谷間を解消して出来るだけ減速せずに加速するためのもの。

ホームポジションへの戻りを拒否して、出来るだけ直線的な移動を心掛けることで実現する。

左図のようにではなく、右図のような動き方を理想とします。

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

さて、ここからは今自分が試験的に行っているフットワークを紹介してみます。

 

まず、コート4隅に対しては優先順位を設ける。

最優先はバック奥です。理由はそこが一番弱点になりやすいから。

移動エリアを正方形に見たて、バック奥を優先的に考えてそこを基点と改める。

(列車にとっての車両基地のような感覚かな)

 

 

そして、常に基点(バック奥)に戻ることを前提とした足運びを基本とします。

例えばさっきの、バック奥からフォア前へ移動する場面。

 

↓何も考えなくていいなら、こうスムーズに動きたいよね?

 

でも、当然ながらそんな単純にはいかない。

だって、実際はどこにシャトルが打たれるか分からず、ビクビクしながら移動している。

 

そこで、どうするか?と言うと。

基点に戻る足運びを前提としつつ、そこから変化することで終着点を目指します。

常に基点へ戻る前提の足運びでフットワークを開始して、もし別の場所にシャトルが打たれたならそこで初めて動きを変える。

 

↓こういうイメージだけど、分かり難いかな?・・・(^_^;)

 

基点にきちんと戻れる(ラウンドの動きで入れる)ことが、まず何よりも最優先です。

そのプランを仮にAプランと称するなら、つまり結果的にはBプランでフォア前の終着点へ移動している。

 

一見面倒だけど、この段取りを常に行うんです。

Aプランからのぉ~~~~Bプラン、というわけね。

 

もし、目的地がそのまま基点(バック奥)だったなら、Aプランでそのまま帰還。

それ以外は常にAプランからのBプランで対応する。

こうなってくると、つまりほとんどの場面において最後はBプランで移動しているということになる。

 

↓始発点が他の3隅であっても同様。

 

どこから動き出すにしても、Aプランで基点へ戻る前提でフットワークを開始。

そして、シャトルが返球されたタイミングで、必要に応じてBプランへ移行する。

 

この場合、Aプランについてはもう問題はないはず。

何故なら、Aプランのルートは予め決まっている動き(足運び)だからです。

ダンスの完コピと一緒で、どういう動きが必要かも事前に分かってるよね。

だから、Aプランのままで良いならば、フットワークには何も問題は起きない。

 

 

炎 問題はBプランだ。

AプランからどうやってBプランへ移行するのか?それが問題です。

放っておいたらそのままAプランで基点(バック奥)へ戻ってしまいますよね。

だから、どこかでBプランを割り込ませなければならない。

 

そう、これは・・・ ” 割り込み ” だ。

Aプランの作業中に、Bプランを割り込ませる技術。

IT技術で言うなら、CPUへの割り込み処理か?

車業界で言うなら、自動運転を解除してマニュアル運転への切り替え?

 

例えば、仕事中に一区切りついてないタイミングで別の頼み事をされると困りますよね?

「今言われても困るよ・・・もうちょぃで区切りがつくから待ってくれ」って思います。

しかし、頻繁に頼み事がくるような職場なら、仕事のやり方そのものに工夫を加えて、いつ頼み事をされても対処できるような仕組み作りをするはず。

それと似ている。

 

Aプランが最優先なんだけど、いつBプランが割り込んでも対処できるための仕組みが必要。

ここで重要になってくるのが、バドでは足の荷重コントロールになるわけだけど。

それを説明するには荷重の見える化をしなきゃならない・・・。

だけど、そのための上手い絵図がまだ作れてません;;

 

なので、荷重コントロールの話は、またの機会にします。

ここまでを整理すると、今自分がやっているフットワークはAプランとBプランの複合であるということ。

 

 

↑一見、単純にフォア前へ移動しているように見える場面でも。

 

実はこれ、A+Bの複合で移動している。

途中で切り替っており、他の場面も全部そうなんです。

 

これを踏まえて考えてみると、じゃぁどういうフットワークの練習をすべきなのか?

例えば、シャトル置きっていう代表的なフットワーク練習があると思うけど。

普通の人はBプランだけを想定して足運びしてると思うけど、そこにAプランを加える。

常に、Aプランからの~Bプランという想定で足運びをすれば良い。

 

シャトル置きでは最初から目的地が分かっていますよね。

だからBプランだけで動こうと思えば実は動けてしまうし、もしタイムなんかを競ってスピードを上げようとすれば必然的にそうなる。

でもそんなことをしたら、どんどん現実性が失われていく。

だからそれをあえて拒否して、わざわざAプランを加えます。

つまり、バック奥へ戻るつもりの不必要な足の動きをわざわざ行う。

 

そうすることで、動くたびにA⇒Bへの方向転換が毎度必要になる。

面倒だけど、こうすることで最初から行き先の分かっている練習から脱却できる。

(※シャトル置きにもその意図がそれぞれあると思うので、それ自体を否定してるわけではないです)

 

実際にやってみればすぐ気付くと思うけど。

A⇒Bへの切り替えを行おうとすれば、足の動きにかなりの制約を感じます。

その制約をかいくぐって、出来るだけスムーズに切り替えを行うにはどうするか?

それは、相手がシャトルを打ってくる瞬間を頭の中でイメージして、その瞬間もっとも都合の良いような足の状態を演出する。

 

こうしたことを、たまに基礎打ちでも行っています。

常に、バック奥へ打たれてもラウンドで取りに行くよ?っていう想定で足を瞬間的に準備する。

でも、基礎打ちでそんなとこには打たれないから、返球されたタイミングでそれを解除。

Aプランの、準備⇒解除⇒準備⇒解除 これを延々と行う。

基礎打ちでは全く必要ないんだけど、わざとAプランを組み込んだりしてます。

 

 

↑これらは、今自分が試験的にやってる内容ね。

 

さて、次なる話題はA⇒Bへ切り替えるための仕組みだね。

Aプランの動きの中に、Bプランへ移行するためのとっかかりを作る必要がある。

それを実現するための荷重コントロールの詳細、そこに踏み込んでいきたいわけだけど。

果たして・・・まともな図が作れるだろうか;;

 

m(_ _)m 続きはまたの機会に。