愚痴バドラー(その⑤-1) | ドッピョのバドミントンブログ

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^^こんにちは

 

連日、愚痴りたい放題の文句言いたい放題です;;w

今回はその⑤だけど、これは愚痴であると同時に重要な議論かな。

 

● インパクトで体を正面に向けるなんて間違いでしょ。

 

↑今回言いたいのはこれなんだけど、、

(^_^;)反対意見が出るかもだね・・・;;

 

さて、オーバーヘッドストロークでスマッシュを打つ時の基本フォームの話です。

テイクバックで半身になってから、そこから体を旋回して正面向いたとこでインパクトって話ね。

 

これ・・・今日現在でもそのように指導を受けてる人が普通に多いと思います。

2年前の自分は、この話をまだ真に受けてましたし。

けれど、今に至るとこれは間違いだと思います。

これは・・・というか、この表現は?・・・この考え方は?ん~~~一言では説明できないかも。。

 

現実問題として、この言葉をそのまま真に受けると、ピキッっとなって肩を痛めたり、打球の方向性が狂いやすくなったり、フォロースルーも不自然になると思います。

スマッシュの球威としてもだいぶ落ちるだろうし、カットがかかったようなショットにもなりやすい。

 

(^_^;;) 私としては、今すぐ考えを改めるか、いっそ正面向けなんて言わなきゃいいのに・・・。

って、下手っぴの言い分は、一蹴されて終わりでしょうかねw

 

さて、当ブログはバド界の常識を蹴り飛ばすのが執筆の原動力なので。

誰に背を向けられてもバンバン書いていきますw

(その代わり、そう考える根拠をできるだけ詳細に記すよう努力してるつもり)

 

最初に、右利きの人を例にして結論を書きますね。

 

<結論>

インパクト時においては、上半身は正面ではなくて右斜め前を向いているのが良い。

そして実際は、上半身はそんなには回さない。

 

 

m(__)mでは、頑張って説明してみます。

昨日の記事でも書いたけど、一般的にニュートラルポジション(真ん中)というのは何かと都合が良い。

 

まず、ラケットのスイングについてニュートラルポジション(真ん中)とは何処かを考えてみる。

それは、スイングのおおよそ中間地点になるポイントじゃないだろうか。

ストロークで言うなら、テイクバックが始点となって、フォロースルーの終わりが終点となるので。

大雑把に、ストローク全体の中の中間地点がそうであり、インパクトもそこで行われると仮定してみる。

↑すごく曖昧でざっくりした表現になってしまうけど。

真ん中がニュートラルポジションであり、標準であり、インパクトポイント。

 

次に、昨日話題にした手首についても考えてみよう。

手首の動きも、尺屈(しゃっくつ)、橈屈(とうくつ)、背屈(はいくつ)、掌屈(しょうくつ) と色々ある。

では、その真ん中は何処なのか?っと聞かれたら、それは何もしていない標準の角度。

そしてそれは昨日記事にした、リストスタンドの状態。

 

↓このポジションね。

 

ラケットがニュートラルポジションでインパクトを迎えると考えたように。

手首も、この真ん中の状態でインパクトを迎えるのが良いのではないだろうか・・・と仮定してみる。

 

さらに、この話を腕周りについても考えてみよう。

腕周りにも 前腕・上腕・肩 で様々な動きがあり角度があるけれど。

 

回内・回外の真ん中。

内旋・外旋の真ん中。

内転・外転の真ん中。

 

ラケット、手首、と同じように。

それぞれ、真ん中がニュートラルポジションであり、インパクトもそこで迎えるのが良いのでは?

つまり、それぞれの稼働域において、真ん中でインパクトするのが良い・・・っと仮定してみる。

 

さらにさらに、これを体の旋回について考えてみよう。

 

っと、ここが今回の問題点です。

 

ここまで、ラケット ⇒ 手首 ⇒ 腕周り ⇒ 体 っと順に話を辿ってきて。

各稼働域において、ちょうど真ん中でインパクトをむかえるのが良いのでは?っと仮定しながら考えてきました。

現段階においてはざっくりとした考察だし、これといって確証めいたものがあるわけではないけれど。

自分の普段のストロークを考えても、そこまでおかしい話をしてるとも思えない。

 

で、体の話を始める前に。

 

各稼働域の中で、どこがその最も良いポイントなのか?っていう事をここまで考えてきて。

それは恐らく、それぞれの真ん中だろうという仮定をしながら話を進めてきたわけだけど。

しかし、そのポイントが正確に何処なのか?は一旦置いておくとしても、それが何処か決まった位置にあるということはほぼ間違いない気がする。

そして、人間がスマッシュを打とうとしてストロークを行うと、各稼働域の中でその最も都合の良い特定の決まったポイントでインパクトしようとするのだと考えられる。

 

この特定の決まったポイントを Pポイント と定義することにします。

 

では、話を戻してみよう。

インパクトで体を正面に向けろという話がありますよね。

 

この時、各部の稼働域全てがそれぞれのPポイントに集まっていると考えられる。

ラケット、手首、前腕、上腕、肩・・・その他含めた全ての角度がそれぞれのPポイントに集まるはず。

そのポイントが何処なのか?は今は分からなくてもいい。

とにかく、全てがPポイントに収束している。

 

が、ここでふと思った。

体各部の動きにとってはそれで都合が良いとして、打球の方向にとってそれは都合良くなっているのか?っと。

 

ここまで考えてきて、Pポイントの正確な位置はともかく、全てがそこに集まってることには疑いはない。

でも、Pポイントは人が勝手に選べるものじゃないはずだ。

人間の体の構造上の理由から決まるものだし、それは言わば自然の摂理。

Pポイントは人の意志で選べるものじゃないし、変えられるものでもないはずだ。

 

っということは、インパクト時には、全ての稼働域がPポイントに収束しているはずで。

それはつまり、インパクト時にラケットフェースも特定の方向に限定されている事を意味する。

要するに、ラケットフェース(面)の向きは自分勝手に選べないという事になるので、シャトルが飛んで行く方向も最初から決まっているということになる。

 

ここまで、何かおかしな事を書いているだろうか?と自分に問うても、おかしいとは思えない。

では続けます。

 

では、インパクト時に体を正面に向けろと言うけれど、上述の事情があることを考えると、それをした時点で最適な打球方向は決定されているということになる。

なぜならPポイントの位置は、体にとっての肩の角度、肩にとっての上腕の角度、上腕にとっての前腕の角度、前腕にとっての手首の角度・・・っという具合に、母体となってる体幹の位置が決まれば順に位置が確定していくので、体の向きが決まった時点で全てが決まるはずだからだ。

 

 

さて、ここで1つの疑念と心配事が浮かぶ。

体が正面を向いてインパクトした時、シャトルは本当に真っ直ぐ相手に向かって飛んでいくのか?

つまり、体が正面を向いて各稼働域がPポイントに収束した時、ラケットフェースはインパクト時に本当に正面を向いてくれているのか?

 

答えは当たり前にNOでしょ。

 

そんな虫の良い話があるとは思えない。

いったい体にいくつ関節があると思っているんだ?

体が正面を向いた時に、多々ある各関節稼働域のPポイントが上手い具合に都合よい位置に決まって、結果ラケットフェースが気持ちよく相手方向を向いてくれる?

 

(ーー゛) そんな事あるわけないよ!どんだけ都合がいいのっ!どんな奇跡ですかっ!w

率直に言って、この時恐らくフェイス面はだいぶ左側を向いていると思われます。

 

一応書くけど。

NOと言った根拠は、ドッピョ自身(右利き)の経験則が理由です。

体が正面を向いたところで最も効率よく腕を使うように意識すると、打球はだいぶ左へ飛んでいく。

そして体を正面に向けたままで打球方向を正面へ修正するには、回内を強調するのが手っとり早いんだけど、それをすると各部位のタイミングが狂って球威が落ちることになる。

 

また、回内を強調しようとすると、フォロースルー時にヘッドが体の右側へ行くことになり、いったん右側へ行ったヘッドがその後左わき腹へ方向転換してくるという凄く不自然なフォロースルーになる。

そして、部分的な修正といってもさじ加減が微妙で、方向の定まりに安定性がない。

 

こんな事態に陥ってしまったのは、全てが自然にPポイントへ収束しようとしているのを、人の意志で無理やり変更を加えたせいだ。

自分勝手な操作をするから、困った事が起きる。

 

ここまで書いてきたので伝わっていると思うけど。

体を正面に向けてインパクトした時に、打球もごく自然に真っ直ぐ相手に向かって飛んでいくだろう~~という、お気楽思考は通用しない。

繰り返すけど、そんな虫の良い話があるわけないんです・・・(^^;)

 

もちろん球威が落ちても構わないなら好きにすれば良いし。

不自然な体の動きになっても構わないと言うなら、好き勝手に調整してお好みの方向へシャトルを打てば良い。

バド初心者は皆そうやって対処しているのだし、経験者だって意図的にそれをする場面は多々ある。

しかし、今議論しているのはスマッシュの基本フォームだ。

 

バド初心者時代、イースタングリップで握った時にフェース(面)をどう作るかを教わりましたよね。

そのまま振ると包丁で切るようになってしまうので、腕を回内させてフェース(面)を正面に向けたとこでインパクトするんだっと。

それで、初心者のみんなは腕をえぃえぃと捻りながら打とうとするわけだけど。

最初の最初はそういう説明でも仕方なかったと思う。

いきなりこんな話をしたところで、恐らく無駄だから。

でも、できるだけ早い段階で本来の理屈を知るべきだ。

 

結論。

発射台となっている体(右肩と左肩を結ぶライン)の向きはインパクト時には正面を向かない。

正しくは、体が斜め右前方を向く位置でインパクトとなり、ちょうどそこで打つことでシャトルは相手コートへ向かって真っすぐ飛んでいく。

これが最も自然であり、基本フォームのあるべき姿。

 

↓こういうことね。

 

さて、実のところ。

多くのバド動画を見ていると、インパクトの瞬間は体が正面を向いているように思えるものが多数見つかるかと思います。

 

↓これもそうです。リーチョンウェイ選手のジャンピングスマッシュ。

 

だから、長いあいだ自分も正面を向いてインパクトするもんだと思っていました。

しかしそれは誤解だと思います。

正面を向いているかのように思えるんだけど、誤解であり錯覚です。

 

↓ちなみに、この画像の打球はクロス方向へ飛んでいっています。

この場合、インパクト時点で体が正面を向いていても、それは自然なことなのです。

分かりますよね、打球方向に対して体が斜めになるという意味だからです。

 

 

m(__)m 記事が長くなってきたので、いったん区切ります。