ウェーブファングVS2 fit の比較分析…その① | ドッピョのバドミントンブログ

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^^こんにちは


今回は、シューズの部分部分にスポットを当てて話をしていきますね。

まだまだネチネチいきますよぉ~~w


対象 : ウェーブファングVS2 Fit (25.5cm)


● サイズ感について

まずは改めてサイズ感からですが、、

自分の足は幅広タイプなのに、どうして2Eタイプのこのシューズが最初からマッチ出来たのか?

これを不思議に思っていました。


てっきり使い始めの最初だけは、横幅は少し窮屈な思いをすると思っていたからです。

それで、インソールのサイズを計測してみました。


↓VS2 Fit のインソールを取り外して、横幅が一番広い部分を測定。


↓すると、一番広い部分で横幅は約9.5cmあることが分かりました。

VS2 Fit


(^o^;) もうね・・・これがそのまんま理由なんですが。。

9.5cmという数字は、横幅として結構広いです。


っというのも、シャドウ2Mや65FTのインソールを測定すると、甲の横幅は約9.0cmなんですよ。

つまり、何のことはない・・・VS2 Fit の方が普通に横幅が広いみたい(インソール的に)。

だから何の問題もなく足が入ったんですね。


3Eタイプである65FT(26.0cm)よりもインソールの幅が広いだなんて、意外な結果でした。

普通に考えれば、VS2 Fitは2Eだしサイズだって25.5cmだから横幅は狭いはずですよね。

やはりメーカーやモデルによって設計がだいぶ違うようです。


因みに、「VS2 Fit の横幅がそんなにあるのなら、フィット性がダルくなってしまうのでは?」っと、

そうした疑念が沸くと思いますが、それがそうではないんです。


↓こちらをご覧ください。 左側から順に、65FT、シャドウ2M、VS2 Fit のインソールです。

↑よく見ると、一番右の VS2 Fit のインソールだけが妙なくびれ方をしてますよね?

(@o@) そうなんです、見た通りでくびれてるんですよ。 ボンキュッボンのダイナマイトバディなのだっw


VS2 Fit のインソールは一番幅が広い部分で9.5cmありますが、そこから急激に絞り込まれて一気に7.5cmくらいまで幅が狭まっていきます。

同じ箇所を65FTやシャドウ2Mで測ってみると、65FTは8.3cm、シャドウ2Mは8.5cmくらいはありました。


つまり、広げる部分は広げて、絞る部分はきっちり絞る・・・VS2 Fit はそういう設計になっています。

だから甲幅は無理なく入るのにフィット性も高いという、ちょっと欲張りな仕上がりになってるんです。

(゜ρ゜)ノ やることがにくいぜっ!w


↓さらに、インソールの縦の長さを測定しました。


↓結果、インソールの全長は約26.0cmです。


65FT(サイズ:26.0cm)のインソールは、約27.0cmはあったし、

シャドウ2M(サイズ:25.5cm)のインソールが、約26.5cmだったので。

VS2 Fit のインソールも26.5cmくらいはあるのかな?っと思ってたんですが。

縦の長さについては少々短めに作られているようです。


捨て寸も確認してみよぉ~^^ インソールを踏んづけてぇ~~
VS2 Fit


↓で、先端の捨て寸を測ってみると、ほぼ1.0cmくらいしか遊びがありません (^o^;) ぁらま・・・


↑捨て寸が1.0cm程度だと、つま先のゆとりとしては結構ギリギリです・・・;;。

VS2 Fit に関しては、つま先の構造が ”MOREフィット構造” という仕様になっていることもあって、余計にゆとりが少なく感じると思います。


実際にシューズを履いてみると、先端の余分な遊びはほとんどないように感じました。

だから、これ以上ちょっとでも短いと多分履けません。(-"-;A アブナカッタ・・・

自分が履いてるシャドウ2Mも25.5cmですけど、先端のゆとりには大きな違いがありますね。

シャドウ2Mの方は、つま先の捨て寸も1.5cm程はあってゆとりがあります。

指先のアッパー生地もふっくらした形状なので、シャドウ2Mは指への干渉もなくて動かし易いです。


ここで、65FT(26.0cm)、シャドウ2M(25.5cm)、VS2 Fit (25.5cm)

この3つのシューズにおけるサイズ感をまとめておきます。


◆ 縦の長さでいうと

65FT > シャドウ2M > VS2 Fit  の順で、VS2 Fit が一番縦が短くて指先のゆとりもギリギリ。


◆ 横幅の広さでいうと

65FT > VS2 Fit > シャドウ2M  の順で、今はもう馴染んだけどシャドウ2Mが一番横幅が狭そう。



● クッション性能について

^^次は、ミズノのクッション機構について少し考えてみます。


↓これは、ウェーブファングRVの説明ページで紹介されてる画面ですが。

↑シューズの構成を示す図解があります。


それで、よく見るととカカト側にはジグザグウェーブがあるけど、前足部側には特別何もないですよね?

この構成図が完全なものかは分からないですし、VS2 Fit の構成が同じである保障もないけれど。

もし、ほぼ同じ構成だというなら、VS2 Fit も前足部側には特別なクッション機構がないのかも。


自分が実際にVS2 Fit を履いていても、前足部側のクッション性はそれほど感じませんし。

(@。@) だから、そういうことなのかなぁ~~?

ん~、まぁ・・・VS2 Fit の構成が公開されてるわけじゃないから結局のところは分からないのだけどね。


あと、カカト側に備わっているジグザグウェーブの機能性についても少し考えてみたい。

巷の評判では、ミズノはクッションが硬めだという意見が多いように見受けられますが。

実際にVS2 Fit を履いてプレーしてみると、カカト部分のクッションは結構利いてるように思います。

だけど、指でシューズの内側から押してみると、VS2 Fit のクッションは結構硬く感じる。


(?o?) この感覚の差はどこから来るのだろう?


でね、思ったのだけど。

ジグザグウェーブは、体重のように大きな荷重がかからないと機能を発揮しないのかも?

だから指でちょっと押した程度ではクッションが働かなくて硬く感じる。

でも、実際に履いてみると、カカトからの着地時などではちゃんとクッションが働く?

そんな気がするんです。


それに対して、65FTに備わっているパワークッションは、小さい力に対しても働く感じ。

だから、指で押してみると、それだけでブニィ~っと沈んでクッション性が感じられるのだと思う。




↑パワークッションは、材質の特性を使ったクッション機構なので加わった力の大きさに応じてクッション性能が発揮されてく特徴があるのかも。


ただ、こういった構造の場合は、大きな力が加わってクッション材となるパワークッションが潰れていくと意図していたクッション性能を維持しづらいような・・・そんな気がします。

それに小さい力にも応じてしまうということは、つまりシューズを履いてるだけでもパワークッションが少し潰れる(働く)ということですよね。 それって、よくよく冷静に考えるとアスリート向きというよりはコンフォート向けな気がする。


ヨネックスのパワークッションは、小~中の荷重に対して比較的に有利な特性で機能するような。

勿論、メーカーは工夫しているので、強い荷重の際にもしっかりクッションが利くように調整されてるとは思いますけどね。

ただ、基本的にはそういう指向性をもっていて、それを大荷重にも対応するようにアレンジしてるのかなぁ~、、とか思います。


↓逆に、ジグザグウェーブは機構性を使ってクッション効果を発揮するタイプ?


ジグザグウェーブは、小さい荷重はあまり対象としないで、大きな荷重がかかった時にこそクッション性は必要だ・・・と考えているような?そんな気がする特性です。

着地時のように強い衝撃に対してはきっちりとクッション効果を発揮するけど、小さい微振動のようなものについては見て見ぬフリをする?w


VS2 Fit を履いてカカトにグッグッと体重を瞬間的にかけてみると、意外にも65FTの時と似たようなフィーリングを返してくるんです。

ギュンッギュンッっていう感じで、クッションが働いてることが分かる。

沈み込むストローク量はそんなに多くはないけれど、押し返しの反発力も結構強い。

手の親指で押してた時にはあんなに硬く感じたのに・・・、ぁれ?ちゃんと沈むじゃんってね。


勿論、パワークッションにせよジグザグウェーブにせよ、それ以外にもクッション効果を担っているものがあるので、どっちにしても極端な話にはならないと思います。

具体的にはミッドソールが、それを担ってますよね。

その基本となるミッドソールのクッション機能に対して、付加的にクッション性を追加してる感じ。


勿論、その他にもインソールもクッション性を持っていますし。


↓VS2 Fit のインソールも厚さが3mm程はあって、これだけでもクッション性を持ってるはず。
VS2 Fit


↓因みに、VS2 Fit のインソールの外観はこんな感じです。


↓裏返すとこんな風。

まぁ、あまり細かい話をしても意味はないかぁ・・・とは思うけど。

結局は使ってみての感想はどうなんだ?ってのが大事なわけですよね。


65FT、シャドウ2M、VS2 Fit 。

この3つでクッション性について一応順番をつけてみますか。


となるとぉ・・・


一番クッションが柔かいのは、65FTかなぁ?

二番目に柔かいのは、シャドウ2M?

三番目が、VS2 Fit?


・・・(o_ _)o コケッ、、結局巷の感想とほとんど変わらん・・・;;w


(^o^;) 散々あれこれ書いておきながら、ミズノが一番硬いっていう感想は同じなのか・・・w

でも VS2 Fit は前足部は確かに硬めな感じがするし仕方ないよなぁ・・・ブツブツ


ん~~~~、、だけどクッション性と一口に言っても結構難しいね。

今付けた順位というのは、クッション性能が良いっていう意味とは違うんです。

あくまでクッション性が持つ柔かさという一面に絞って考えた順位。

柔かいから良いってわけじゃないからなぁ・・・むずぃ。。


それにカカト部分と前足部とでは、また違うわけだし。

衝撃吸収性というだけでなくて、反発性ということも踏まえるとまたむずい。

(ーー;) ん~~~、考え出すとかなり奥が深い問題だ・・・;;


さらに、カカト部分に関しては、大きく足を踏み出してカカトから着地するような場面における、、

そういうシチュエーションにおける着地クッション性の話があります。


↓こういう場面ね。


これ・・・、一体何の話をしてるのかというと、ヒール部分のゴムラバーの形状の話です。

さっきまでの話と違って、ここで大事になってくるのはカカト部分で後方にめくれ上がっているゴム部分。


例えば、65FTの場合はゴムラバーがシューズの後ろ側までムギュっと少しせり出し気味になってます。

その影響で、大きく足を踏み出してカカトから着地する時には、ムギュゥ~~っと着地するんです。

このムギュ~っとした着地感は、パワークッション云々というよりはゴムラバーの形状によるところも大きいと思う。

また、この部分のゴムラバーは、パターンのデザインが波状になってて変形し易いようにもなってます。


↓これね。 65FTの場合はカカト後方にせり出すようにムギュッと。 で、デザインは波状。


そして、シャドウ2Mの場合は、せり出しも確かにあるのだけどそのゴム部分がドッシリとしていて、踏み込んだ時にもあまり変形することはありません。

なので、カカト着地した時にはガシュッ!と床を踏みしめる感覚になる。

この時、安定感を伴って強く踏みしめる感じになるのがシャドウ2Mの特徴。




さらに、VS2 Fitの場合は、そのどちらとも違った着地感をします。

↓VS2 Fit のヒール部分は、ゴムラバーの曲面がシュッと斜めにすんなり収まってる感じです。

ラバーの形状は、お椀型のような感じでパターン的にもラバーの変形をあまり許容しません。


↑そのため、足を大きく踏み出してカカトから着地をするような場面では、ドンッ!という感じで結構ダイレクトな着地感になります。(でもクッションはちゃんと利きますよ)


65FTの場合はムギュゥ~っと何か間に物が挟まって潰れたような着地感だし、シャドウ2Mは間に板が挟まったような?そんな感覚があるのだけど、VS2 Fit の場合はそのままドンッ!っといく感じ。


(^o^;) って、書けば書くほど余計に分かりづらいかな?

ま、とにかくそんな感じなのですw


m(__)m 記事が長いので、ここで一旦切りますね。