GOSEN 「GFN-160」 | ドッピョのバドミントンブログ

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^^こんにちは


先日の恵子ちゃん(仮名)達との練習で自前のGF-1000が減ったので新たにシャトルを購入です。

今回はゴーセンのルビー(GFN-160)を購入してみました。 温度表示番号は3番。

お値段は実売価格が約¥2,300円ってところで、少々高めかな。




それにしてもネオフェザーシリーズになって、パッケージは綺麗になったよねぇ~。

名前もルビーだって、綺麗だねぇ~~~。

店頭には下位モデルの「オパール」もあったけど、「トパーズ」の印象が悪かったので2ランク上げてみました。


トパーズは遊びバドサークルで今使ってるんだけど・・・。

(^o^;) これまで使っていたGF-90よりも羽根折れが激しい気がするんですよ。。


それで、先日遊びバドサークル用のシャトルを買い足したんだけど。

トパーズじゃなくて元々使っていたGF-90を買い足しました。

GF-90は廃盤だけど、店頭在庫で残ってるところはまだ結構あるから当面はそれで繋ぐつもり。


近隣のGF-90を買い尽くしたら・・・そしたらどうしようかねぇ。。

(*´Д`) また、その時になったら考えてみるべ。



それでは、さっそくご紹介です^^


↓ゴーセン ネオフェザー「RUBY」です。 型番は「GFN-160」
GFN-160


↓赤い文字で「RUBY」ってのが、なかなか綺麗で良いねぇ~
GFN-160


^^では、いつものようにシャトルの写真。


↓ 高級感は薄いけど、まぁ~~まずまずって感じかな。
GFN-160

↓RUBYはアヒル羽根が使われてるらしいです。
GFN-160

↓アヒルとはいっても、そこそこ立派。
GFN-160

↓それなりに綺麗だし、まずまず整ってますね。
GFN-160
↓ふむ、まずまず。
GFN-160

↓どんなもんざんしょ^^
GFN-160

さてさて、、


まず外観だけど、値段相応という感じです。 凄くそう思う。

安くもないけど高いとまでは言えない・・・、その微妙な辺りのシャトルって感じが凄くする。


写真だと綺麗に映っちゃってるから、少しピンと来ないとは思うけれど。

12個出して全部を細かくみてみると羽根の質感に多少のバラツキは見てとれます。

でも、総じてよく整ってるし綺麗だと思いますね。 うん、なかなか良さそうな感じがします^^


外観について、もう少し細かくお話すると。

まず、GFN-190で見たような貧祖な感じは全くありません。

十分立派な羽根だと思う。


羽根の色はどれを見てもほぼ真っ白で、芯(羽根の軸)についてはだいたいが細めです。

時折ちょい太くなってるものも混ざってるかな。

羽毛はやや薄めとは思うけれど、ペラい感じの薄さじゃなくて標準的だと思います。

なかにはしっかりしてそうな厚さの羽毛もちょこちょこ見受けられる。


それで、今日の遊びバドサークルで1個だけ試打してみました。

↓軽めのクリアーを数分間打ち合った後の状態です。


壊れGFN-160

壊れGFN-160

壊れGFN-160

そんなにバッカァ===ン!と強打で打ち合ったわけではないですが。

耐久性としてもまずまずなのかなぁ~~という印象をもちました。


打球感としては、ちょっと軽めの打ち応えだと思いますが。

打っていて特に違和感を感じることもなかったです。

コルクは 『ケミカル+天然(2層)』 になってるらしいですが、クセもなくごく普通な感じ。


今回は1個しか試打をしてませんが、距離感は普通に3番らしい感じの距離感でした。

(やや飛び気味だったような気も・・・気のせい?)

あと飛行性だけど、これはなかなか良かったです^^

飛んでいくシャトルをガン見しましたけれど、シットリとしてなかなか上品な飛行姿勢です。

ブレてる感じもほとんどなくて、とても綺麗に飛んでいました。


使い心地としては、結構良いシャトルじゃないかなぁ~~~って思います。

ところで、このルビーは型番が「GFN-160」となってるけど、GF-60の後継版なのかな?

自分はGF-60を使ったことがないので、比較も出来ないのでよくは分からないのだけど。


以前のラインナップだと、GF-60の上位に第二種検定球となるGF-50があったのだけど。

今は第二種検定球はGFN-130の「エメラルド」になってて、その下位にGFN-140「サファイヤ」がある。

以前よりも種類が増えたことで少し細分化されましたね。



さてさて^^

このルビーだけど、お得なシャトルなのか?っと問われたら・・・。

値段相応・・・と答えたくなるw


ゴーセンのラインナップにGF-3000やGF-1000がありますよね。

羽根の質感だけ見てると、ルビーはそのちょうど間な感じのするシャトルなんですよ。

ドッピョの近隣では、GF-3000は実売で約2,000円だしGF-1000は実売で約2,600円です。

そしてルビーは2,300円・・・。


(^o^;) だから・・・ね、微妙なのです。

羽根の質感についてもうちょっとだけ書くと。

ルビーの芯は細めでしなやかなタイプです。そこだけ見るとGF-1000寄りの柔軟性の高い芯。

だけど、羽毛の部分を見るとGF-3000の方がちょっと肉厚かなぁ~。

ルビーの羽毛は、カットの終端部分がちょっとだけヨレ気味のものも混ざっているので手放しで褒めてあげるわけにはいかないのです。


ヨネックスのシャトルと比較すると。

ニューオフィシャルには当然届かなくて、トレーニングにも届いてないと思います。

スタンダードと見比べても、パッと見と触った感じではスタンダードの方が良さそうにも思います。

ただ、スタンダードの芯はちょっと軸が太く硬めなのでルビーとは質が違いますね。

印象だけで言ってしまうとスタンダードの方が少し良さそうだけど、使い勝手の優劣は分からないです。


フライピークのシャトルと比較すると。

ルビーは、1101GPGと1000GPの間くらいのシャトルだと思います。

どっちかというと、ルビーは1000GP寄りかな。

羽根の綺麗さで言うなら1101GPGには少し届かない感じで、芯や羽毛の質も1101GPGの方が良さそう。


スノーピーク(特級:青)と比べると、羽根の質としてはスノーピークの方が上かな。

スノーピークは見た目も綺麗に整ってるし、羽根も結構綺麗なんだよね。

ただ実際に使う場面だと、ルビーの方がとっつき易い気がする。


シャトルクラブのタイプSと比べると、、

ぁ・・・そうそう。 このタイプSなんだけど、その後使っていて思ったことがあって。

最初の頃は、タイプSがヨネックスのトレーニング辺りと競ってると思っていたけれど。

暫く使ってみて思ったのは、トレーニングじゃなくてスタンダード辺りと競ってる感じですね。

よくよく使ってみると、タイプSの耐久性はスタンダードクラスじゃないかと思いました。

(スタンダードよりはやや良いかな?くらいな感じ)


で、ルビーとタイプSを比べると、少しタイプSの方が良さそうな気がします。

ただ、タイプSは羽根の質感にバラツキがみてとれるので・・・、判断は結構揺らぐかもしれない。

芯の感じもルビーとタイプSは質感が違う感じなので比較が少し難しいですね。


さてさて、

今後このルビーを常用したいか?というと・・・、

ん~~~~もうちょい安ければなぁ~~と思います。

使う分には何も不満はないと思うのだけれどね^^


ついでに、ゴーセンのシャトルラインナップ一覧を載せておきます m(__)m