オーバーヘッドストロークをぶった切れっ (ストローク:9話) | ドッピョのバドミントンブログ

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^^こんにちはっ


過激なタイトルから始まってますが、最近ドッピョがストロークがどうたらこうたら・・・と、、

仕切りに喚いているので、一体何をそんなに気にしているのか?っていうのを少し詳しくお話しようかと思いまして。

というわけで、、今回は今試行錯誤の対象となっているストロークについて、具体的な内容を綴ります。


さてさて、、事の発端になったのは、リン・ダン選手の一風変わったように見えるストロークだったわけですが。

YouTubeのバド動画で見る限り、極端に扇状にラケットが動いているように見える・・・というそこが話の発端。

↓これね。 シャトルを打った後のフォロースルーが極端に扇状に動いているように見えたんです。


<写真はリン・ダン選手>
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で、自分でもちょっと真似をして打ってみたところ、なんかそもそもこれってサイドアームストロークの動きじゃないの?っていう考えに発展してきまして。

その辺りの事情は、以前記事にした通りですが。


謎めいたストロークに迫る  ←参考:前回の記事


ここで、サイドアームストロークについてちょっと触れておきたいと思うんですけど。

バドをやられている方はご存知だと思いますが、体の横辺りに飛んできたシャトルを打つストロークなんですが。

ここで言っているサイドアームストロークは、実は一般的なサイドアームストロークとは少し違っています

一般的には、多分体の横で腰辺りの高さのシャトルを打つフォームを想像されると思うんですが。

ここで言っているのはもっと高めの球の話で、体の横ではあるんですけれど頭よりちょっと高いくらいの球を打つ時のストロークです。


YouTubeのシングルス動画を見ていると頻繁にその場面に出くわしますが、ラリーの繋ぎ球として打たれています。

見ていると、ペシンッ!っという感じで軽くシャトルを払うように打ち返しています。


<写真はリー・チョンウェイ選手>
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↑体の横側で、頭よりちょっと高いくらいの打点で回内を利かせてペシンッ!っと軽く打ち払っているように見えます。


さて、この時のストロークで行う体の動かし方とラケットワーク・・・ひょっとしてこの時の動きがオーバーヘッドストロークの基本になっているのではなかろうか?っという風に思えてきたわけなんです。

で・・・問題なのは、、この時の打ち方というのが、自分がこれまでオーバーヘッドストロークに抱いていたイメージと全然違うということなんです。


ドッピョがこれまでオーバーヘッドストロークに抱いていたイメージは、ラケットを体の後方から頭上を通って前方へ振り出すというものです。

勿論、実際には頭上と言っても真上ではなくて利き腕側(ドッピョは右利きなので右側)へ傾いて振られます。

昔のバドミントン指導では、腕を振り上げた時に腕が耳に付くくらいピンっと上へ腕を伸ばすようにして打点を高くとる・・・みたいな指導も一部であったようですけれど、今日では腕の自然な角度を優先する方が力が入りやすいということで、無理して腕を上げずに少しゆとりを持って斜めに上げるくらいで良いよ・・・という話に落ち着いているかと思います。

で、そのままだと打点が利き腕側へ横へ大きくズレてしまうし、また打点も下がってしまうんですが、体を傾けることでそれを調整するというのを誰もがやっていますよね。


↓その辺りの事情を下図に簡単に示しますと。

(※プレーヤーを背後から見た図で、赤い矢印はラケットの軌跡を示しています)

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↑利き腕を無理して上へピンっと上げない場合は、左のプレーヤーのように真っ直ぐ立ったままラケットをスイングすると、打点も低いしシャトルの落下点からもだいぶ横へズレてしまいます。

なので、右のプレーヤーのように体全体を傾けることで、打点も上がるしシャトルの真下近くに入る事が出来るようになります。


このことは、恐らくバドミントンをやってる人ならほぼ全ての人が多少なり意識してますよね?(違うかな?)

勿論ドッピョもこれは意識しているんですが、ラケットの軌跡が多少斜めにズレて振っているとは言っても、頭の中にある基本イメージに変わりがあるわけではなくて。

ラケットは後方から頭上を通って前方へ振り出す・・・という、基本イメージ自体は変わっていませんでした。





がっ!!


この基本と思っていた内容が、実は勘違いじゃないのか?って思い始めたわけです。

上述に掲げたように、サイドアームストロークのラケットワークこそが、本当じゃないのか?って思い始めたんです。

そう思い始めたのは、リン・ダン選手のフォームを見てそれを真似した時に得られた感覚がきっかけでしたが。

あのサイドアームストロークの感覚で打つと、体幹⇒末端への力の繋がりと腕の回内の連動がとてもスムーズなんです。

で、単純にパッとすぐ分かる違いは何かと言うと・・・、肘を上げていないことです。


↓もう一度さっきの画像を出しますが、リー・チョンウェイ選手の肘の位置・・・ほぼ肩から水平です。

肘の ”高さ” が肩の高さとほぼ同じなのが分かります。


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これはサイドアームストロークですから、肘を高く上げる必要なんてないので当たり前と言えば当たり前ですが・・・。

また、肘は水平方向で回転して振られているように見えます。

ただ・・・、、次の画像を見てください。


<中国のチェンジン選手がスマッシュ体勢にはいったシーン>
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↑今からスマッシュ打つぜぇ!っとテイクバックした状態ですが・・・問題はこの直後。



↓ここですっ! この場面の肘の位置にドッピョは注目していますっ!!

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↑スマッシュを打ってる最中なので、ばりばりのオーバーヘッドストロークのはずなんですが。

これを見て、、肘の高さが何かおかしい・・・って思いませんか?

この画像を見てもドッピョが何を言いたいのか伝わらないかもしれないので、もう一つ同じ画像を出します。


↓こちら・・・、上と同じ画像ですが少し右へ回転させています。


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どうですか?

(^_^;)まだ分かりにくいですかね・・・ドッピョが何を気にしているのか。。

さっきと同じ画像なんですけど・・・、傾いた体が真っ直ぐになるように画像自体を少し右へ回転させました。

で、、何を言いたいのかと言いますと、

”オーバーヘッドストロークのはずなのに、・・・肘の位置が肩と水平なんです”

(※画像中に、分かり易いように緑色の線を付け加えました)

これじゃ、まるでサイドアームストローク。。(肘の位置的にという意味で)


画像を回転とかさせちゃったので、一瞬頭がこんがらがるかもしれないですが・・・。

これって、、、大問題じゃないですか?^^; 肘はそもそも振り上げていないんですよっ。

斜め上に・・・とかそういうことですらない・・・。見て分かる通りほとんど真横です。。。(体に対しての話)


つまり、オーバーヘッドストロークの時に、肘を振り上げているように見えていたけど、それは錯覚じゃないのか?

体全体が傾いているので、肘を振り上げているように見えていたただけで、実はそれは単なる勘違いじゃないのか?

っということを言いたいわけなんです。

っていうか・・・、この画像を見る限り・・・勘違いだったんですよ(^^;) タブン・・・w

オーバーヘッドストロークの時、肘は振り上げていない・・・。

肘は振り上げるんじゃなくて、本当は水平方向へ振っていたんです・・・タブン・・・w(体に対してね)

・・・っていうか、勘違いしていたのはドッピョだけですかね?w



ここまでをもう一度整理しますね。

ドッピョがこれまで抱いていたオーバーヘッドストロークのイメージでは、ラケットは後方から頭上を通って前方へ振るというイメージがあったので、当たり前のように肘も上へ振り上げていたんです。

(上へというか、斜め上へ・・・です)


でも、それはどうやら間違いじゃないのか?って考え始めてるんです。

本当は、肘は単に水平方向に振るべきものじゃないのか・・・(オーバーヘッドストロークの時でも)。

ただ・・・、水平方向に振るといっても、それは自分自身の体を基準にした場合の話です。

地面を基準にした場合は、水平にはなりません・・・体を傾けてますからね。

(※以降、水平方向と記述した場合は、地面に対する水平ではなくて自身の右と左の肩を繋ぐ線を基準として、それに対する”水平”という風に解釈下さい)


そういう意識を持ってストロークすると、あのリン・ダン選手のように扇状のストロークになるように思えるんです。

他の選手達も、実はそういう風に振っているのではないかと・・・ただモーションが小さいので気付かなかっただけで。


で、、

「それはそうかもしれないけれど、そんなに騒ぎ立てて話す程の事なのか?」っと思われている方へ。



(@。@;)ぇ・・・程の事ですよっw


(^o^;)ドッピョが思うに、これはかなり重要な事だと思っています。

確かに・・・、肘を振り上げて振る場合においても、肘は同時に水平方向にも必ず振られています。

なので、当然のことですが水平方向に振られる成分がないわけではないですし、っというか・・・水平方向に振られる成分の方が、振り上げる成分よりも多分大きいはずです。

しかし、実際に試して感じることとして、肘を上げずに純粋に水平方向で振るという意識で体を動かすと、体のひねり効果を効率良くスイングパワーに変換出来るような?

やると感じるんです・・・今まで肘を振り上げていた分が実はパワーロスになっていた?のかも・・・っと。

水平方向と垂直方向に分散してしまっていたのが、実はロスになっているのかもしれない・・・っと。


また、一つ懸念事項として。

肘を上げないことによって、打点が下がってしまわないか?という懸念があると思うんですが。

これについては、実際のところ打点は少し下がってしまうと思います。

ただ、自分が思っている程ではないな・・・というのがドッピョの感想です。

これまでの自分のストローク(肘を上げる)と比べてみた時に、そんなに大きく変わってしまう程ではない・・・と思いました。

体だって傾けて打ちますから、自分が感じている程には大きな差にならないんですね。

わずかに打点の高さが犠牲になっても、それでショットの威力が増すなら威力が増すほうを選ぼう~というわけです。


そして、今ちょうど色々と試している最中ではあるんですけれど。

この事が転機になって、体各部の動かし方にも随所に微妙な変化が生まれてきます。

今試しているのは、” 胸 ”から振るストロークというものです。

これまでは、ストロークの際に ” 肘 ” を意識して体を動かすことが多かったんですけれど。

利き腕側の ”胸” を意識して打つのがしっくり来る・・・と感じるようになりました。

体をひねる動きとの繋がりが良くなったのが理由じゃないかと思ってるんですけれど。


テイクバックで半身になる時は、” 肘 ”を引くのではなくて ” 胸 ”を引きます(イメージの話ね)。

そして、いざ腕を振る時には、” 肘 ”を振り出すのではなくて、” 胸 ”を前方へ突き出すようにするんです。

ドッピョの場合は右利きなので、テイクバックする時に右胸を引くようなイメージで半身になって、、

そこからスイングを開始する時には、引いた右胸を前方へ突き出すように動かすのを試しています。


利き腕側の胸を突き出すように体を動かすと、水平方向の体の回転運動が生じてその運動が腕に伝わっていきますが、その時に肘を水平方向に振る動きと上手い具合にマッチするんです。

率直に言うと、体をひねる時の回転運動が無駄なく腕に伝わっていくんです・・・タブンw

そして、それと合わせて前腕の回内を利かせた時に、凄くスムーズに運動が連動していきます。

まるで、胸からラケットまでがしなやかに運動が連鎖していくかのような?・・・。


さらに、胸からスイングを開始することで、腕の振り子運動が強調されます。

以前、ハイバックの記事において二重振り子の原理を話題にしたことがありますが、この場合は3重振り子?とでも言うんでしょうか・・・。

肩⇒肘⇒手首という関節の連なりで、、胸を動作の基点としてイメージの念頭におくことで体幹側から末端へと繋がる振り子の連鎖が以前より良くなっているような気がします。(これも錯覚?w)




さて、、

実はもっと色々と書けちゃうんですが、止まらなくなってしまうのでそろそろ一旦纏めますけれど。

(^o^;) えぇ~、、ここまで色々と書いてきて何なのですが・・・全てまだ実験段階です ・・・(((o_ _)oドテッ

それもあって現段階で色々と書いてしまうのはマズいかなぁ~という気持ちもあるので。

(=◇=;)っていうか、既に書き過ぎ?w


(^_^;)ダハハハ・・・今回の記事では、ドッピョ的に旬な話題をお届けしようかと思いまして・・・。

お得意の見切り発車っ!(笑

というわけで、まだ確信として結論に至ってるわけではないんですが・・・。

とりあえず、今考えているのはこんな事だよぉ~~というのをご紹介したくて。。

でも、結構いい線行ってるかなぁ~~っと思ったので、先走って記事にしちゃいました・・・(@_@;)w


(#`ε´#)世界のトッププレーヤーと同じ土俵へいざ行かんっ!(実は真逆の方向だったりして?w)

ピヨピヨファイヤァ~~~♪


ぁ・・・(ノ゚ο゚) 愚痴るの忘れたw



つづき ⇒ ストロークを考え直してみる (ストローク:10話)