独自の成功法則でベストセラーを連発している斎藤一人さん
そのうちの或る本では「奇跡を起こすには…」について、
こんな面白い表現を使っています。
(中略)
「ツキ」のことがわかってくると、奇跡が起きます。
最初は小さな力でいいのです。
アスファルトを突き破って、雑草が芽を出している光景は、どこでも見られます。この光景も奇跡です。
雑草はアスファルトよりたくましい、と言われますが、アスファルトの下にいたときは、本当に弱くて、小さな、小さな芽です。
草の力は測りようもないぐらい小さな力。でも草にとっては最高の力です。
ただ無限小の力で、無限大の時間をかけた。そして、奇跡が起こった。
今の自分の最高の力で、最大の時間をかけて、じぃわぁ……っと押すのです。
「私、うんと弱い人間なんです」
という人も、そのままでいいのです。
弱くてもいい、そのままの自分を信じて、ただ、
「自分はツイてるんだ」
と言い続け、自分がなすべきことを、一生懸命やるのです。
すると、奇跡は絶対に起きます。
…
でも、押すといっても、一気に突き抜けようというのは、やはり無理です。
…
そうじゃない、無限小の力で、無限大の時間をかけて、じぃわぁ……っとやるのです。
ぐちゃぐちゃほじっていると、突き抜けるどころか、青汁になってしまいます。抜けると信じて、じぃわぁ……っと行く。
これで奇跡が起こります。
(後略)
いかがですか?
この「じぃわぁ……」がミソです。
これは力の入れ具合を実にうまく表現していると感心しました。
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